ドラマ『黄金色の私の人生(原題)』でパク・シフが、祖父キン・ビョンギの前でシン・ヘソンとの関係を強く否定した。

27日放送されたKBS2の週末ドラマ『黄金色の私の人生』では、ドギョン(パク・シフ)の母方の祖父ノ・ヤンホ(キム・ビョンギ)が、チェ・ドギョン(パク・シフ)とソ・ジアン(シン・ヘソン)が住んでいるシェアハウスに訪ねてきた。

ノ・ヤンホはチェ・ドギョンとソ・ジアンを見て「ここにいたんだな、君たち」と、話した。これに対しチェ・ドギョンは「おじいさん、誤解です。僕とジアンが何の関係でもありません。ここはただそのままシェアハウスです」と、説明した。

ソ・ジアンは「私は今月末までここにいることにしました。家に帰ります」と、話した。だが、ノ・ヤンホはチェ・ドギョンの話を聞かず、「私がこの家を買うからそのままここに住め。私の孫ともあろうものが何をしているのか。大きな家でもないのに人がわちゃわちゃ。2人で暮らさなくちゃ。私がドギョンを手ぶらで送りだしてうらめしかっただろう。人々はみな送りだして2人一緒に住んでみろ」と、シェアハウスの社長イ・ヨングク(キム・ソンフン)に相場の5倍のお金を差し出した。

イ・ヨングクは「私は家を売るつもりはない」とし、「私はテリン企業イ・チョルミン会長の孫イ・ヨングクだ。父や祖父に許諾を得てやっていることだ」と、正体を明らかにした。

ノ・ヤンホは「木工所とショッピングモールはそのままにするという話だね。作戦を再び考えねば」と、一歩退いた。

一方、28日視聴率調査会社ニールセンコリア集計結果によると27日放送された『黄金色の私の人生』は38.8%の全国1日視聴率をマークして地上波週末ドラマ視聴率1位を維持した。




『黄金色の私の人生』パク・シフ シン・へソン、同居終了最後のデート“涙”

パク・シフとシン・ヘソンがシェアハウスでの同居を終わらせて最後のデートをして涙を流した。


1月28日放送されたKBS2TVの週末ドラマ『黄金色の私の人生(原題)』第42話で、チェ・ドギョン(パク・シフ)はソ・ジアン(シン・ヘソン)を家までおくってあげて最後のデートをした。

ソ・ジアンはチェ・ドギョンと共にソ・ジス(ソ・ウンス)の強制留学を防いで、チェ・ドギョンの家の人々にさらに嫌われることになる。

また、ソ・ジアンはシェアハウスでの生活を終えて両親の家に帰ることにする。そしてチェ・ドギョンは「1日だけ兄さんのようにおくってあげるから」と、ソ・ジアンが両親の家に帰っていくのを見送った。

チェ・トギョンとソ・ジアンは一緒にバスに乗り、バスから降りると別れるのが名残惜しくてソ・ジアンの常連のコンビニに行ってビールとコーヒー、サービスのあんまんまで食べながら別れを惜しんだ。

ついにソ・ジアンの家の前に到着するとすぐにチェ・ドギョンがソ・ジアンの頭をくしゃくしゃっとなでて背を向けるとすぐにソ・ジアンは髪を整えながら涙を見せた。お互いが好きなのに恋人にならない2人がシェアハウスでの同居まで終わらせて、再び離れ離れになった状況。切ない最後のデート後、涙の別れをする2人の姿がより一層切なく描かれて視聴者の胸を痛くした。

一方、放送の最後に娘ソ・ジス(ソ・ウンス)の強制留学問題で争ったチェ・ジェソン(チョン・ノミン)が、過去のノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ)の不倫の事実を言及して緊張を加えた。




「黄金色の私の人生」パク・シフ、5urprise イ・テファンに“僕の妹は渡さない”

パク・シフがイ・テファンをけん制しながらソ・ウンスの兄として振る舞った。

28日、韓国で放送されたKBS 2TV「黄金色の私の人生」ではドギョン(パク・シフ)が妹のジス(ソ・ウンス)とヒョク(5urprise イ・テファン)の恋を応援する姿が描かれた。

ドギョンとジアン、ヒョクは強制留学で海外に連れていかれそうになったジスをシェアハウスに連れてきた。ドギョンはヒョクに、最初ジアンに恋をしたのにどうして今はジスのことが好きなのかと聞いた。彼は「ジアンは初恋で、ジスは今愛してる人です」と答えた。

二人の恋を応援しながらも「信頼できない。君には僕の妹を渡さない」と脅した。するとヒョクは「もう付き合ってるんですけど」と話した。