【レポ】洪庵キャンプ場

こんにちは。

4連休が終わり、イマイチ社会復帰

出来ていない滝マニアです。

気付けば週末です。

先日ブログで書いた通り、7/24〜25

の連休終わりの土日で洪庵キャンプ場に

行ってきました！

私の所感でレポートしていきます。

では早速どうぞ！

初日、妻が実家に里帰りしている関係上、

時間のあった私は荷物の積み込み等で

慌てる事なく万全の体制で出発。

2人の会社の後輩を迎えに行く。

自分の車に大人3人乗せてのキャンプ

は初めてでしたが割と荷物が乗る私の

ステーションワゴンでも荷物も積み込み

はキツかったです。結果、無駄な物を

持っていった感もなく、収納術及び取捨

選択は今後の課題です。悩ましい。

西東京方面の後輩を拾っていざ中央道

で洪庵へ！思った矢先トラブル発生。

オリンピックの自転車競技の関係の

高速道路の封鎖に引っ掛かる。

ネットでも確実な情報がなく、

どこが空いているのかもわらず

時間をロスしてしまった。

⚠️オリンピック期間中は

臨機応変に高速が封鎖される

可能性があるそうです。

ネットでも情報が拾えない

事もあるので皆様お出掛け

の際はお気を付け下さい！

結局、調布ICから高速に入れた

のでそこから山梨方面に向かう。

高速は連休後半だった為か

空いておりスムーズに山梨まで

行く事が出来た。

元々渋滞も想定した時間配分を

していた事が功を奏し、遅れて

いた時間を取り戻す事が出来た。

河口湖インターで降りてスーパーを

はしごする。

通り道ならマックスバリュー

もあるがもう1箇所スーパーTAC

にも寄り、計2箇所で買い出し。

⚠️TACは肉、魚の品揃えは

豊富です。それ以外は偏りは

ありますが生鮮ならオススメです！

そしていざ洪庵に到着！

てかセントラルロッジの

駐車場混み過ぎやろ！

停めるところもなく誘導係の人に

尋ねると『予約時間過ぎてから来て

下さい！』と言われ通り過ぎさせら

れてしまった。

13時30分のチェックインに対し、

まだ13時10分。仕方なく通り過ぎ

本栖湖沿いをドライブ。

いやー絶景。

道沿いには同様に道路の端のスペース

に車を路駐し、待っている車が沢山いた。

同様に端に停めて待機。

そして5分前。『よし行くか！』

とセントラルロッジに向かい、

相変わらず駐車スペースはないが

チェックイン時間に正当性が

あるので何とか駐車する事が

出来た。

そこから受付に行くがコロナ対応で

間隔を取って並ぶスタイルでした。

↑こんな感じで間隔を取って並びます。

並んでいる間に『グッズだけ』と入って

いく人達がチラチラいた。そうか、

予約してなくてもグッズ目当てにくる

人もたくさんいるんだ。確かに洪庵は

『ゆるキャン聖地』を謳い文句にして

おりコラボグッズもいっぱい出している

と聞いた事がある。

また、洪庵には厳密には第2のキャンプ場

である『テント村』が存在する。

ここは本栖湖沿いではあるが角度的に

富士山が見えないのそこまで人気は

ないが、この『テント村』のチェックイン

もセントラルロッジで受け付けている。

この2つが理由で元々さほど広くない

駐車場が満車だった、という事が

真相かと思うと合点がいった。

面白かったのは受付のシステムで

5個くらい小さな2人用テーブルが

狭い間隔であり、対面で片側に受付

スタッフ、逆側に宿泊客が座り、

説明を受け、チェックインしていく

仕組みです。

テーブルの横の間隔が近いので

『流れ作業で受けて行く面接』、

はたまた『集団の健康診断』みたい

で面白い絵でした笑

やはりゆるキャンとのコラボ

グッズが沢山ありました。

凄い影響力です。

そしてようやく洪庵キャンプ場の

入り口のチェーンを外し、狭く

急な坂を降りて到着！

目前には想像を超える光景が！！

続く

次狙っているキャンプ場② まさかの！？

本日昼、ラッキーな、事がありました！

それは『洪庵キャンプ場週末予約！』

です。キャンプ場の空き確認定期パトロール

をしてきたらいきなり空きを発見し、

見事7/24〜7/25の土日で無事予約する

事が出来ました。

これは嬉しい！梅雨も明けそうだし

千載一遇のチャンスと言っていい

でしょう。

妻との着地点としては息子を連れ

出す事が一番なのでとりあえず

姉夫婦にヘルプ可能か聞いたところ

あいにく予定があり行けないとの

事でしたが、『7/24なら息子の面倒を

見に出向いてもいいよ〜』との事。

アンタ神か！

全ての運が回ってきた。

初のソロキャンプにトライするべきか、

それとも会社の独身の後輩を捕まえて

ワイワイやるか。どうしよう悩むなー。

せっかくなら訳もわからず連れて来ら

れた、というのではなく価値をわかって

有り難がってくれる人と行きたい！

丁度良い人がいないんですよね。

意外に時間もないので結論を急がねば。

まあ洪庵キャンプ場は時間差予約システム

という一風変わった手法を取っており、

キャンセル出たのが13時30〜チェックイン

なので多分水際のベスポジは取れない

話ですがね。

とはいえ、一度体感して自分の尺度で

レポートしたいと思います！

写真が無さすぎなので、今回は一杯

写真撮りたいと思います。

良い流れなので天気だけは崩れない

事を祈る！

最後に私が『次買うなら』と狙っている

テントを紹介します。

SABBATICAL（ サバティカル ）のギリア

A&F  COUNTRYさんのオリジナルです。

HPはこちら↓

サバティカル ギリア サンドストーン-A&F COUNTRY

インナーテントが2人用、5人用が付属

していて2人用ならばツールームの

ような使い方が可能です。

ロゴもストリートブランド

みたいでカッコ良いですよね。

さすがはA&F  ギア好きのおっさんの

本質がわかってらっしゃる。ちょっと

ミリタリー感を出すのも◎

しかも値段もお手頃！

まあコロナ禍における空前のキャンプ

ブームの中、長期売り切れで抽選販売に

なってるらしいので購買検討もできない

んですけどね。

雑誌　BEGINに掲載されていて欲しく

なってしまいました。

先に紹介したキャンプレンジャー

さんによると今年はとにかく品不足です。

狙っているキャンプ道具が売っているのを

市場で見かけたなら皆さん即買いですよ！

キャンプ系 you tube オススメ

こんにちは。

前回投稿と無関係ですがキャンプ関係

の情報収集で見ている面白いyou tube

チャンネルを一つ紹介させて下さい。

それは

『キャンプレンジャーの業界物語』です！

リンクはこちら

キャンプレンジャーの業界物語

まだデビューからは浅く、投稿している

動画の数自体は少ないのですが、キャンプ

ギアの事情に精通している業界人が

忖度なく主にギアについて説明して

くれます。

本当に忖度なく、消費者目線で話して

くれる点が好感を持てます。

それと話が上手くてわかりやすい！

これは営業マンである私も見習う点

が多いです。

また、姿を見せずに語るのもプライ

バシーの問題もあるのだと思いますが、

業界関係者として素性が知られると

不都合があるんだろうな、と推測

できるので信憑性も高いように

感じます。

私はすっかりハマってしまい、投稿を

楽しみにしています。

『道具』とか『ギア』という主に

男心をくすぐる部分に深く切り込んだ

内容は必見です。

是非、気になった方は一度見て下さい。

私はキャンプレンジャーさんの関係者

ではないですが誰かと共感したくて

とりあえず発信させて頂きました。

ではまた

次狙っているキャンプ場

こんちには。

今回は次に狙っているキャンプ場

について書きたいと思います。

①洪庵キャンプ場

②田貫湖キャンプ場

③四尾連湖キャンプ場

④精進湖自由キャンプ場

⑤リトリートキャンプまほろば

この5つですね。

完全に富士五湖狙い感ありあり

ですが私が湖畔好きなのが理由

です。

ゆるキャンの影響受けたとしか

思えないチョイスですね

（否定はできません笑）。

雰囲気なら

・ボスコオートキャンプベース

みたいな川沿いも好きなんですけど

写真で見てもどこが良さそうか

なかなかわからないですよね。

オススメがあれば是非教えて

欲しいです。

では一つずつ理由を書いていきます。

①洪庵キャンプ場

これは説明不要だと思います。

今日本で今日本で一番混んでいる

キャンプ場の一つでしょう。

本栖湖と富士山の景観が絶景

ですよね。フリーサイトであるが

故に場所取りのマナーで問題が

ある点が指摘されていましたが

最近予約可能になりましたね。

これはこれで週末は激戦ですが、

個人的には統制が取れた方が

良いのではないかと思います。

遠方からきた人は『せっかく

来たのに』という気持ちになるので

場所取り必死になりますしね。

ここは『キャンパーなら一度は経験

したい！』という気持ちが大きいです。

悪い部分の話も聞きますが行った事

ないと自分の尺度でも評価・評論する

権利もないですしね。

ベスポジ取れ、天気に恵まれれば

景観は最高なんでしょうね。

それは誰もがクチコミで書いてます

よね。

長くなったので続きは分けて書こうと

思います。

（続く）

【レポ】朝霧ジャンボリーオートキャンプ場⑦ 最終まとめ

朝霧ジャンボリーまとめです。

■メリット

・予約が一杯でも広大な敷地の為、

他グループと距離を保ちゆったり

場所確保できる

・広大な敷地で選択肢が多いので

各々の趣向に沿ったロケーションで

キャンプ出来る。

・フリーサイトはAM8時から

チェックイン可

・一方で同じフリーサイトなら

チェックアウトは16時とゆったり

・他の近隣キャンプ場と比べると

割と予約が取りやすい

・音の出るものが禁止な事もあり

静かに過ごせる

・ファミリー、もしくはカップル向き

・富士山の天然水が水道から飲める

ので水代が不要

・トイレは水洗でキレイ

■デメリット

・管理棟サービスはほぼ無し

・区画サイトはキャンセルポリシーが厳しい

（1ヶ月前からキャンセル料が発生）

・富士山の眺望は一部だけ。場所が取れない

場合等、過度な期待は出来ない

（その点重視するなら「ふもとっぱら」

一択かと思います）

・音は禁止なので音楽はNG

・売店は充実していない

（最低限という印象）

・ゴミは持ち帰りになる

（炭だけは処理可能）

こんなところかと思います。

あくまで私の体験時の所感として

ご参考頂ければ幸いです。

個人的にはフリーでの予約が

オススメです。

多分、ハイシーズンでもそこまで

窮屈は場所取りにはならないかと

思います。

また是非リピートしようと考えて

います。

これにて朝霧ジャンボリー編は

これにて完結です。

ありがとうございました！