洋服ポケットに手を入れている人が感染源である理由 | swordedge002のブログ

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糖質制限やMECはフードファディズムなアホがやる事。Ⅱ型糖尿病の身でこれらデタラメメソッドに頼らず改善する為のブログ

ようやく、ズバリな記事が出ましたので紹介。

 

『ズボンズリ下げ族はどこからウィルスを手に入れるか』

 

トイレに入ってから出るまで、

絶対に手を洗いませんからね。

 

トイレで前に使用した人が発生させた「エアロゾル」が手の表面に付き、

洗わずにその手をポケットに突っ込んでしまうと2か所に分散してしまいます。

 

特に朝出勤しているサラリーマンは時間との闘いに追われて

どこぞの馬の骨が入っていた個室に直ぐに入り、

手を洗わずにトイレから出てしまいます。

そして、このようにポケットに手を突っ込んで会社へ急ぐ…

 

会社に着いてから手だけ洗ってもポケットの中にウィルスが残ってますよ。

 

 

非常に危ないです。

たまたま前に個室を使っていた人が感染者でなかっただけ幸いなんです。

現実、トイレは衛生的にはヤバい所です。

 

もはや「ありえない」楽観バイアスは通用しません。

 

中にはモラルを説こうとする人がいるかも知れませんが、

街中で洋服のポケットに手を突っ込んでいる人は、

かなりの確率でウィルスに感染していると思った方がいい。

 

見かけても絶対に近寄らない事です。

 

拙者は今でも「洋服のポケットは使用禁止」に徹底しています。

その為に手袋をしているのです。

目に見えないウィルスが付いた場合を想定して、

出来るだけ分散させないようにするためです。

 

『専門家もだらしないので結局感染する』

 

実にあほらしい。

エアロゾルだとマスクや手袋だけでなく洋服全体にもかかるでしょ?

この記事を書いた人、嫌ならその場で裸になって着替えて下さい。

 

ウィルスは手洗いや消毒をしても素人が行うのでは100%防げません。

ここまで徹底しても院内感染が起こっているのは何故でしょうね?