やはり触れとかないと | swordedge002のブログ

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糖質制限やMECはフードファディズムなアホがやる事。Ⅱ型糖尿病の身でこれらデタラメメソッドに頼らず改善する為のブログ

最近、仕事で出会った人とのオフ話で、こいつのツイッターが話題が出るようになったw

 

その時代背景には健康診断等で血糖値が高いと

2型糖尿病予備軍だとイエローカードを出される人が続出しているのもあるかと。

 

標準治療を始めても思うように血糖値コントロール出来ないとか…

ならば多忙な仕事に穴をあけることは出来ないし、

糖質制限すれば簡単に済ませられるだろう

という考えに至るらしいのですが、血糖値が高いままでは都合悪いと思い、

SNSなどネットでググった末、こいつのツイッターにぶち当たった、というプロセス。

 

拙者はこいつのツイッターを知ってしまった人間には、

鈴木センセのように直に批判出来る程の専門知識は持ち合わせていないので、

5chのヲチスレを紹介するようにしています。

 

最近スレ

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1568668655/

 

うっかり情弱信者になって、

糖尿病イエローカードを出されてしまった"一見さん"が

こいつの後追いをするハメにならないように

願うばかり。

 

オバハンのツイッターやブログの内容は

素人にしてはデタラメが多すぎますので注意。

 

最も、このオバハンが糖尿病網膜症に自分を追いやったのは

他人が原因じゃない。

標準治療や玄米菜食で合併症というのは

真っ当に治療を受けていればあり得ません。

 

合併症が出たというのは高血糖状態等、

治療開始時に既にそれと同等の病態だったのです。

なのに、標準治療や玄米菜食のせいにしているのは…。

 

で、こりゃぁ面白いw

https://president.jp/articles/-/29998

このオバハン、所謂

フードファディズムなんです。

 

オバハンは心理学に情弱なので

その言葉を知らないようですが…

 

というのも、ブームに没頭中の人が

その科学的根拠もない嘘情報に洗脳された自分を

「フードファディズムに陥っちゃった」って解けるしょうか。

不可能です。

 

フードファディズムに

陥っているかどうかは

冷静になって客観視できる

第三者しか判断出来ません。

だからこそ、冷静になれる人間が記事にしたのでしょう。

それが分からないのに心理学者を名乗るオバハンは

心理学に関してもエセですがw

 

オバハンは「みさこ」ブログ時代、

ゴーヤとか菊芋とか、

「食べれば血糖値を下げる」という神食材に飛び付いていたので

誰が見てもフードファディズムでした。

 

お察しの通り、

血糖値に関して根本から間違った認識をしているので

そんな食事治療を繰り返していれば血糖値コントロールすらままならなくなりますよw

 

まあ、結果「必死で食べてるのに下がらないじゃん」

それでも懲りずに水溶性食物繊維がいいと耳に入れると

イヌリン抽出サプリを摂って変化ねーっっ!てブヒブヒ激おこでしたがw

 

あくまでも拙者が寛解した方法と比較して指摘するけど、

タマゴ2個にブラックコーヒのみの朝食では

セカンドミール効果は生み出せません。

勿論食物繊維が豊富だからと

スムージーだけでタンパク質がない場合も同じ事です。

 

ちょっとしたストレスを受けただけで

コルチゾールホルモンの餌食になってしまいます。

 

 

血糖値に関しての認識が間違っている人が

糖質制限を続けた結果が、現在のオバハンの病態というのは

誰でも分かるでしょう。

 

それを助長したのが

フードファディズムという心理なのですねw

 

余談ですが、

血糖値も測らない某人気Youtuber吉田製作所のうp主は実に危険で、

拙者の知る範囲で医学的に説いてもブロックされるだけなので

よっしーオバハンの後追いを身をもって体験して貰うしかない、と考えています。

 

今ならば教育入院を強いられるだけで済むようですが…

どうやら甘い味に未練があり人工甘味料に手を出しているとか。

どうなろうが拙者は知りません。

よっしーオバハンも同じだったもんねw

 

糖尿病に関しては吉田さんよりも先輩のオバハンはというと、

ストイックに断糖した結果、

ついに血糖値が180を超える状態が増えてきていますね。

ご愁傷様でした。

2型糖尿病は重い合併症が出てから後悔するんですよ。

 

 

私事ですが、酢納豆ブームの時は焦りましたね。

かつての「納豆あるある事件」程ではないけど、

いつも贔屓にしている納豆が品薄になりましたからw

糖質制限バカで有名な某フリーアナウンサーが大々的に宣伝したかららしい。

でも、味覚上好き嫌いを分ける上、

酢を納豆に混ぜる事で医学的により健康的になれるという科学的根拠はないのです。

 

情弱なくせに過剰なまでに健康になれる、

或いは病気になる事を信用してしまうのが

フードファディズムであり、

勿論一部の糖毒馬鹿共のように

過剰に糖毒性を信奉するのもフードファディズムに過ぎません。

 

正に

記事の通りです。

 

しかも糖尿病に関しては専門医でない人間程、

糖毒性を強調しがちです。

そして、絶対に糖質制限に関してデメリットを受け入れようとしません。

 

可笑しいですよね。

医療現場では疾患に対する療法に関して、

改善するメリットだけでなく、副作用等のデメリットも受け入れた上で

より良い医療を目指してとことん研究するべきなのですが、

最初から都合悪いデメリットを受け入れずにアンチ扱いしている

江部康二氏や山田悟氏は如何なのもでしょう。

 

 

では、何故糖毒真理教のバカ共が

何時までも糖質制限のデメリットを受け入れられないのか。

「グルカゴンの反乱」では科学的にしか証明出来ないので説明出来ません。

 

科学的に小腸上部で直ぐに吸収されてしまう糖質を大腸に送らないと

血糖値は常に爆上げになってしまいます。

大腸に送ってGLP-1を働かせるには

水溶性食物繊維を一緒に経口摂取する必要がありますが、

そのセカンドミール効果を生み出せるのは朝食という事です。

水溶性食物繊維だけ摂ってもダメ。

 

江部康二氏はアンチ朝食派が祟って己の糖尿病がどんどん悪くなっているようですが、

そう簡単に常に朝食を摂れる食生活に切り替えるのはまず無理です。

長年の自堕落が定着しちゃっている人には実現不可能でしょう。

詳しくは書きませんが朝食は睡眠と深く関わっているので。

 

大体、朝食不要論者の主張はどれもこれも

「自分がだらしない」事への"言い訳"にしかなっていません。

糖質制限論者も同じ事が言えますね。

他人事のように糖質依存症を批判する人は大抵糖質依存症です。

 

当たり前の事なので書きませんでしたが、

2型糖尿病になった原因として自分を反省する患者は

フードファディズムに陥りにくいんです。

道徳的に考えれば理解出来ます。

 

逆に

糖質のせいだ責任転嫁するアホこそが簡単にフードファディズムに陥る。

そして合併症で成仏するがオチ。自己責任ですね。