炭水化物の過剰摂取対策が全く分からない記事 | swordedge002のブログ

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糖質制限やMECはフードファディズムなアホがやる事。Ⅱ型糖尿病の身でこれらデタラメメソッドに頼らず改善する為のブログ

『中年男性が炭水化物を取り過ぎてしまう理由』

https://zuuonline.com/archives/130572

 

「2016年 中年男性の食生活に関する実態調査」を実施したそうで、炭水化物を摂り過ぎる理由として以下の3つが挙げられるとのこと。

 

・ランチの大盛無料サービス

・炭水化物の食べ重ね

・血糖値に無頓着(若い頃の糖代謝を今でも維持できているという思い込み)

 

まあ、実際に意識して血糖値を測るようになるのは健康診断で糖尿病と診断されてからなので、態々中年になったからといって測定器を購入する人はいないでしょう。

 

問題なのは、若い頃生活が不規則でいくら食べても太らなかったから、今でも乱れた食生活でも大丈夫だろうという思い込みの方。

 

ガテン系は兎も角、デスクワーク中心の人であれば記事に載せている画像のような昼食・夕食メニューでは確実に血糖値が爆上がりしますよ。

 

よくこんな炭水化物ばかりの食事が摂れるな、とw

糖質制限に否定的な拙者が言うのですから、これはもうサラリーマンが会社に勤めているというだけで自堕落したと説明する他ありませんね。

 

 

じゃあ、炭水化物の過剰摂取を防ぐにはどうしたらいいか。

実はこの記事にはその点が全く書かれていない

 

普段の食事で炭水化物を取り過ぎているのであれば、内容を見直して野菜やタンパク質などもバランス良く摂取するように気を付ける。同時にウォーキングなど継続可能な軽い運動を取り入れる

 

これ、根本的対策ではないです。あくまで理想論です。

 

現実として、「炭水化物を摂り過ぎている」と意識しても、脳が栄養として欲しがっていれば食べてしまうんです。

空腹時に冒頭の記事画像を見ただけで涎が垂れてしまう人は重症です。己の自堕落を自覚していただきたい。

 

 

冒頭の記事は、つまり「真面目に会社に勤めただけで自堕落になってしまった中年男性向け」なんですね。

会社にイエスマンな人に一から正しい食生活を改めろというのは無理な話。

だって会社に洗脳されちゃっているのだから。

 

残業して夜遅くに帰宅して、睡眠不足に陥るから朝食も摂れない…。

遅刻は出来ないけど定時に帰るのは出来るのに、職場の雰囲気が残業しないと許さないような会社に勤めている人には正しい食生活を改めるのは不可能に近いと思います。

 

朝食を摂らないからこそ、脳が何時までも炭水化物を欲しがるのですから。

 

腹持ちのよい米を朝によく咀嚼して食べれば解決できるんですが。炭水化物の過剰摂取を防ぐのはそれが最低条件です。

砂糖や小麦粉類と違って腹持ちが良いというのは食べ過ぎを防ぐテクニックの一つとして有効ですね。

 

現時点(8:00)でこれを書いている拙者は、冒頭の記事の画像を見ておぇぇ~って思いましたけど、ちゃんと朝食を摂っていない人は無意識に涎が出るでしょう。

 

 

冒頭の炭水化物の過剰摂取を防ぐには、和食スタイルの朝食を摂りましょう、と言う結論になってしまうんです。

決め付けでもなんでもありません。正論です。

 

ですが、

既婚の方は奥さんの協力で実践出来るでしょうけど、独身や単身赴任の方には現実厳しいでしょうね。自炊する時間がありませんから。通勤途中に吉野家の朝定食でもいいから食べるべきです。

 

だから、

絶対に糖尿病になりたくない人は、会社に勤めているだけで朝食を抜くハメになったなら、その会社を辞めて転職しろという、一見トンデモな理屈も実はアリなんですね。

 

最も、そのような会社に勤めて同じように残業して仕事をこなしても、職場の全員が健康診断でイエローカードを突き付けられてるのではありません。それが現実です。

健康診断で何も異常が出ない人もいますから、不健康になったのであればテメーの方が健康管理が出来ていないという事なのです。

 

そして、

何故自分はダメなのかを客観視できず健康な人に嫉妬ばかりしているような人は、その時点で確実に自堕落君です。

不健康になったのはテメーの問題なんだからテメーでなんとかしろ、と言われればそれまでですから。

 

それを言われると、自分の非を省みない人に限って更に意固地がエスカレートしてしまいます。こうなると今度は自分が不健康になったからといって他人を道連れにしないと自分の正当性が保てません。懲りないですね。

でも、そういう人が幾ら炭水化物の毒性(糖毒性)云々を必死に説いても、健康な人は聞く耳を持ちません。同じように不健康になった人同士で傷の舐めあいをするしかなくなります

 

その代表格が、この人というワケ。医者なのにプライドが許さず自分の健康管理も出来ない人だったのです。

モヤシ教祖

朝食抜きで人生をダメにした分、同じ境遇の人が信者になり、傷の舐めあいをしているんですね。良かったですね、お仲間が出来てw

 

ですが、糖質制限を信じてしまう人はこんな糖毒教の人たちの空回りしかしない"必死の正論"を信じるのですかね。同じ境遇にあると信じてしまうんでしょう。

拙者は可哀想という感情しか生まれませんけど。♀だけどロー◎ーボ女子部とかメンヘラ多いし。

自堕落君に洗脳されてしまうというのは…救いようがありません。

更に叩かれれば意固地が加速してしまいます。

そして中にはスーパーで他人の買い物カゴを覗く変質者も現れる始末。

 

因みに、現在メタボ親父中心に流行っている外食でのご飯残しは洗脳されちゃったダメダメ君の末期症状でしかありません。

ちゃんと朝食を適量摂り、代謝スイッチをONにして摂取したエネルギーを使い切れば、そんな惨めな非常識に陥らずに済むのですが。

 

炭水化物を過剰摂取してしまう人は自分なりに工夫出来ていないのです。

それを一般的に"食生活の乱れ"と称するのですが、自分の方が正しいと意固地になっている自堕落な人には通用しません。説いても無駄なのでプゲラしてあげましょう。

 

 

何時ものパターンww

不健康になっても自分で省みようとせずに、炭水化物に責任転嫁するのが糖質制限なんです。

 

完全なるフードファディズムです。しかも人間の"楽をして痩せよう"という心理にストレートに付け込んでて一番タチが悪い。

ある意味、不健康な人が陥る精神的な"合併症"ですね。

現実の"合併症"に一直線に進んでいるとも分からずに。

 

高橋久仁子センセも認めていますよ、糖質制限はただのフードファディズムだと。

理解していただきたい。いい加減に目を覚ましましょう。