健康の秘訣は長寿の人にあり・糖質制限やMECは短命に終わる | swordedge002のブログ

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糖質制限やMECはフードファディズムなアホがやる事。Ⅱ型糖尿病の身でこれらデタラメメソッドに頼らず改善する為のブログ

日本の長寿村・短命村―緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める/サンロード

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いやー、痛快。
この本は恥ずかしながら最近新書になってから読んだのですが、この本に合わせて「フードファディズム」関連の書籍、松生恒夫医師の書いた腸関連本を読み通すと、糖質制限やMECに傾倒している連中の頭悪さ加減を十分味わうことが出来ます
糖質摂っていないからケトン脳、という皮肉るレベルではないようで。

つーか、今更糖質制限やMECの是非なんて論ずる必要なんかねーな、明確なのはタダの民間レベルのヤブ医者が自分勝手な持論を展開しているデタラメ健康法だもの。原理主義バカは必死に医学的・科学的な理屈でゴリ推しするだろうけどね。でもね、人間は理屈としては情報を脳内にインプットするけど実際の言動は感情や精神的な心理学的行動が中心ですよ。
原理主義者が下らんチラ裏理屈をネチネチとしつこく主張して肯定的な認識に改めさせるよりも、これらの本を買わせて読ませれば簡単に糖質制限やMECに対して否定寄りに覆ってしまうだろうな、その確率の方が遥かに高い

現状では、糖質制限やMECが思うように普及していなくて、飛びついているのはフードファディズムに陥ったアホどものみ。

原理主義者と洗脳された連中、アスリートや芸能人ら著名人が糖質制限をしてるとメディアに流れただけで万歳!ってやるなんてアホの極みですわ。
本当に一般に普及していれば日常化していて祝杯なんか上げんだろww

糖尿MEC主婦みさこさんが忌まわしいバス事故に便乗して糖毒性を訴えて糖質制限を布教しても、デタラメだから殆ど普及しておらず、世の鬼女の餌食にはならなかったらしい。よかったなw

何が何でも痩せたい、健康になりたいと必死になる時点で糖質制限やMECの悪魔が忍び寄ります。ですから絶対にフードファディズムに陥ってはいけません

糖質制限やMECはフードファディズムに陥った心理的なビョーキの娯楽ですよ。健康法として実践したいなら、様々な疾患リスクを承知の上自己責任でお願いしますね。
そ、己の住んでいるサティアンでやれって事。

くさいバカブロクさんが最新記事(http://toshitsubaka.blog.fc2.com/blog-entry-115.html)で油コーヒーに陥る糖質制限/MEC信者のフードファディズムな面を笑いのめしていましたが、前回記事で書いたとおり、あれ朝食にならない、朝食抜きだから。

で、最初に戻るけど、
近藤正二氏によると長寿村の条件は①白米を極力食べない(大食いを避ける)②野菜・海藻・大豆類を多く取る③適度な運動

これを長期間に渡り日本各地の食習慣を取材して立証したというのだから恐れ入る。当然原理主義バカ共が頼る自己流にねじ曲げて解釈されやすい医学的・科学的理論なんて太刀打ちできん罠。
有限数の範囲内でのサンプルを元に何%疾患リスクが上がります、なんてチンケな研究論文に飛び付く事がバカバカしくなります。

「ほらやっぱ白米は毒物じゃん」と思ったら大間違い白米だけでなく白米の大食いを誘発する食べ物も短命になるのでアカンって事だから。
それは
塩・ソース・マヨネーズなどの味が濃い調味料と肉類、油脂(特に私が害と言っている食用油)

なんか、味の濃いのと肉や油まみれって生活習慣病の原因と見事に一致しているじゃないか。Ⅱ型糖尿病も勿論です。

あと、この本によると伊勢志摩の海人さんは長寿で、能登半島の海人さんは短命らしい。これにはちょっとショッキング。
というのは同じようにハードな職業でありながら、伊勢志摩の方は条件にブレていない。後者の方は筋肉をつける為に肉類を多く摂り筋肉でエネルギーを燃焼する為に白米を沢山摂取するからだ、と。
筋トレ原理主義者が激怒しそうな話だけど、俺はこいつらにも個人的には賛同していないからね。ウォーキング(登山トレッキング等を含む)を小馬鹿にしているから。糖質制限病の連中と同じ性質で盲信するビョーキには変わりないので。

結論から言えば
・朝食での咀嚼を軽視する
・野菜や大豆をカス扱いする
・肉類に依存する
・ウォーキングをバカにする


こいつらは皆短命に終わるって話だわ。
健康で長生きしたければ食事も運動も自己流に都合よく解釈せずに長寿の人に学べって事かな。
結局はネット上のデマに振り回されず1日3食バランス食+有酸素運動(+必要な分だけ筋トレ)にしろということになりまする。

そういえば、前回記事で紹介した松生恒夫医師の本にも、食の欧米化が加速する以前日本人が主食としていた白米より麦飯割合が多い挽割飯での腸疾患は少なかったと書かれています。
もう一つオマケ。短命の人の多くがガン或いは真島康雄医師のお世話になるような血管プラークによる脳疾患や心臓疾患で命を落としているとのこと。いや~怖いですねぇ。

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