今日は祝日です。
前日東京は午前中に雪。
改札出たらSL広場は真っ白というか吹雪。
社内にいたから見えなかったけど、港区界隈は雹まで降ったそうな。。
そんな寒い日が前日なので「今月はやめておこうかなぁ」と思ったのですが、
ここのところ仕事が忙しすぎて心身がすさんでいるのでやっぱり行こうと奮い立たせる。
とはいえ17:00くらいから職場近くまで行くには時間を持て余す。
1日の内何回か行く・行かないの葛藤を経てようやく出かけました。
(開始10分前をきってお寺に到着したときはちょっと焦った(汗))
入口で青いプレートをもらったとき「おっ、今日は人が少ないんだ」
「ということは半年ぶりのお堂の中だな」と思いました。
着替えて待合室に行くとたしかに参加者が少ない。
初心者もいないのではないかと思いきや、下から説明をしている声が聞こえてきたので
「あっ、祝日でも初心者で参加される方がいるんだな」と実感。
時間になり移動するとやはりお堂の中に入れました。
周りを見渡すと、2/3くらいしか埋まっていない。
久しぶりのお堂での坐禅場所に立つと思ったより奥行きが広いことを
再認識。
(やっぱり堂外の壁の近さは変だと思ったけど、認識は合っていました)
さて坐禅開始。前回はやや前のめりになりすぎていたため、今回はバランスをややお尻側
に移す座り方に。楽そうな座り方だけど半跏趺坐にはなれない態勢になっているので
「大丈夫かな?」とこのとき思ったことは、後で的中することに。
さて今回も数を数えてみよう。
、、、、今日はやたらとサイレンの音が多いなぁ。堂内は明るいなぁ。今日は肩を打ってもらって人が
多いなぁ。「判断をしないって考えている」これは判断なのかな。
今いくつまで数えているんだ?、よし「1000」まで数えたぞあと半分だ。案の定両足の小指に負担がかかりすぎて
足が限界。あと、600回分くらい残っているのかな。。
「ドン!ドン!」
太鼓が鳴りました。「あれ?もう終わりか」
というわけで、今回の坐禅会も終了。
今日の法話は、56歳の元自衛官将官の方が56歳で永平寺で修行して、その方が
82歳になった今日の泉岳寺の法要で再会した時の話。
その人は年下の修行僧の先輩に理不尽に怒られても合掌して腹から「はい」と返事をしていたそう。
「自衛隊ではいろんな判断や命令や家族のことも考えなければならなかったが、お寺の修行では
何も考えず、がむしゃらに修行して、素直に受け止めればよいのが遥かに心身ともに楽」
だそうです。
つまりすべての執着を捨てて、不平不満をもたず、素直に謝る・受け入れることが曹洞宗の教えだというお話。
ここのところ仕事が忙しく、理不尽なことも多くあり、責任者や時には厳しい命令をくださなければならない
ような毎日で、やさぐれていたので、今日はすっかり心が溶かされました(がんばって行って良かった♪)
明日からまた狂った忙しい日々が続きますが、楽になる何かの武器みたいなものをもらった気がします。
(おまけ)執着は「しゅうじゃく」とお坊さんは言っていました。
一瞬なんのことかと思ったけどなんとか脳内変換。
帰りの電車で検索したら、「しゅうちゃく・しゅうじゃく」両方読み方があることが判明(ah ha)(^o^)