公演が終わって
約一週間がたちました
公演の間というのは
本当に
非日常
いつもと違う
御浪町ホールという場所で
一日中
日の光も浴びず
ただただ
お芝居のことだけ考えて過ごす
濃くて
密で
不思議な時間
ご来場いただいた皆様
応援いただいた皆様
関わってくださった皆様
本当に
ありがとうございました
こんな
非日常
濃くて
密な時間を過ごせたのは
皆様のおかげです
今回
やらせていただいた
知的生命体の上司という役
ダブルキャストということで
始まるのが
とても
こわかったです
始まってみると
解釈の違いを感じたり
違う角度から見ることができたり
面白くもあったのですが
2バージョン
両方見ていただいた方もいたようで
とても
うれしく思っています
この
知的生命体の上司
もしかしたら
いままでで
一番
自分に近い役かもしれません
地球の
「行き詰まりの打破」
のために
隕石をぶつけようとする上司
きっと
上の決定なのでしょう
自然な営みを捻じ曲げることだというのに
おかしなことに疑問を持つわけではなく
地球にとっては
それが必要なことだと
思い上がっています
「けっして不用意に」
捻じ曲げようとしているわけではないのです
「不用意」ではなく
よく考えたうえで
必要だと
判断したこと
プライドが高くて
自分が
信じたことが
正しいと
思い込んでいる人
そこに
住んでいる
個人の感情なんて
関係ないのです
「この女の気持ちなんてどうでもいいんだよ」
と
チーフが言っていた通り
要は
地球の
「行き詰まりの打破」のために
何が必要なのか
上司は
隕石を落として
現状を
変えていくことが
最善だと
考えているのです
地球の未来のために
きっかけがなければ
変わっていかないから
「この世で最も進んだ知的生命として
全宇宙の因果の流れをさりげなく監視し
滞りなく流れるようにするのがつとめ」
それが
務めだと
思い上がっているのです
なんてことを
考えながら
お芝居をしていました
もしかして
演出さんと
ずれてるかもしれませんが・・・
上司感は
衣装さんに
ずいぶん助けられました
あの
かっこいいスーツ
そして
髪型
髪型を
最初に試していただいたのは
公演前日の
木曜日
あの髪型のおかげで
(私の中ではライオンっぽい)
私の中で上司のプライドの高さが
さらに
上がりました
なんだか
とりとめなくなってきました
公演中は
本当にありがとうございました
ぜひ
また
次の作品で
お会いできることを楽しみにしています
