紅葉を楽しみに出かけて来た今回の旅。
いよいよ目的地の茅野市・長円寺に到着。
途中、思い付き行動のため、到着した時間は陽も沈みかけた午後3時半過ぎ。
遅いから誰も居ないかな?と思ったら、駐車場は満車!
係の方が、少し先にある駐車場を教えてくれました。
そこは、遮るものがない素晴らしい景色。
車山·山頂が眼の前に見えます。
ところが、モミジが茶色い。
あれ?赤くない?
今年は悪天候だったので、紅葉も綺麗でないのかな?
そして時間も遅いしね!
そんなことを思いながら参道へ進んでみると…
期待通りの綺麗な紅葉がありました!![]()
さらに進むと、参道は見事な
紅葉に染まっていました。![]()

紅葉は、日の光を通して見るのが一番綺麗ですね!
紅葉の先には、江戸時代末期に造立された「石仏百体観音」が見えます。
こちらには、西国三十三所、坂東三十三所、秩父三十四所の観音霊場を巡る「百体観音」が祀られています。
それぞれの霊場の観音様を模した石仏が並び、ここを参拝することで、百観音を巡礼したのと同じ功徳が得られるとされているようです。
早速、お参りさせていただきました。![]()
参拝を終えて、陽を背中に受けながら参道を見ると、さっき綺麗だったモミジがくすんだエンジ色に見えます。
先ほどの鮮やかな紅葉とは、大きな違いですね。
やっぱり、モミジは光を通して見るのが一番のようです。
なので、この長円寺は「夕方が見頃」と紹介されていました。
だから夕方なのに、駐車場が満車だったのですね!納得![]()
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思い付き行動で、到着が遅くなり過ぎた?
…と思っていたのですが、遅くて良かったようです。
不幸中の幸いです。![]()
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百観音に参拝を終え、綺麗な紅葉を楽しみながら山門(鐘楼門)へ向かいました。
山門の向こうにある「中部四十九薬師霊場」の薬師堂にもお参り。
さらに、その先にある水琴窟へ行ってみました。
耳を澄ますと、小さな水音が聞こえます。
その音は、心にも響く清々しい音。
静かな境内で、しばし耳を傾けていました。
境内へ行って見ると、そこも綺麗な色に染まっています。
本堂にお参りさせていただきました。
来年も、また来られますように!![]()
銀杏の黄色に映える赤い山門(鐘楼門)。
この門は、2階に鐘楼があり、その2階へ登ることもでき、鐘は誰でも打つことが出来ます。
心を込めて突かせていただきました。
突いた後鐘に触れてみると、いつまでも振動が残り、小さな音が響いていました。
心が洗われるようす。
鐘の音も鳴り止んだところで、下へ降りました。
山門の脇にも、お地蔵様が並んでいます。
その手前には、可愛いお地蔵様が一体。
脇の札には、
「ぴんころ地蔵さん、最後まで元気で苦しまないご利益があります」
と書いてありました。
年を重ねると、最後のその時のことが気になります。
やっぱり、ピンピンころりが一番ですね!
思わず、お地蔵様に手を合わせました。![]()
お参りを終え、見事な紅葉の参道を通って車に戻ります。
茅野市でも紅葉の名所として知られる長円寺。
美しい紅葉を楽しみ、百体観音や水琴窟にもお参りすることが出来ました。
そして…
「ぴんころ地蔵」のご利益で、来年も元気にここへ来られますように!![]()
そんな願いを込めて、長円寺を後にしました。
最後までお付き合い頂き、有難う御座いました。![]()

