10月6日(火)
長野県諏訪市にある「高島城」を訪れました。
桜を見に来て以来です。
入口にあった案内図。
この高島城は、「続日本100名城」にも選定されている歴史的なお城です。
でも、お城は明治5年に取り壊され、その後は石垣などが残るだけとなりました。
現在の天守閣は、昭和45年に再建された鉄筋コンクリート造りのものです。
内部は郷土資料館になっていて、高島城の歴史や貴重な資料などが展示されています。
こちらが現在の高島城の天守閣。
今日は、久しぶりに天守閣の中を見学することにしました!
中の資料館には、高島城の復興工事の際に出土した「縄文時代~弥生時代の遺物」も展示されています。
お城があった当時の遺品も、たくさん展示されていました。
鎧です。
2階には、高島城に関する貴重な資料も展示されています。
ただ、2階は撮影禁止なので、ご紹介することができません。
すみませんね!![]()
そして、最上階となる3階の展望室へ。
こちらが展望室。
ここには、お城があった当時の模型が展示されていました。
壁には、展望テラスから見える景色の案内もあります。
実際に見えた景色がこちら。
イチョウが黄色く染まっていて綺麗です。
先程の案内には、富士山が↓辺りに見えると書いてありました。
「今日は見えるかな?」と探してみるが見えません。![]()
富士山はどこだろう?と、少し位置を変えて眺めてみると•••。
雲の多い日でしたが、富士山が見えました!![]()

富士山の右の方には、諏訪湖が見えます。
高島城が築かれた頃は、城の直ぐ脇まで湖があったそうです。
その湖に映った城の姿から「諏訪の浮城」とも呼ばれていたそうです。
天守閣の中を一回り見学した後、城内を散策しました。
一番奥の方には「諏訪五穀神社」があります。
お参りさせて頂きました。![]()

素敵な庭も散策。
中央には心字池があります。
その湖面に天守閣が映り込み、とても綺麗です。
撮影していたら、池の中の石に鳥がいます。(○印の中)
「作り物かな?」と思っていると•••動きました。
どうやら本物の鳥(サギ)のようです。
春には桜が咲き誇り、大勢の人で賑わう庭ですが、今日は本当に静かでした。
庭をぐるっと回って、冠木門へ行ってみました。
その脇には、「高島城本丸の掘と石垣」の説明書き。
それによると、石垣を造る際には、地盤が軟弱だったため、かなり苦労したようです。
冠木門の外側から見る、堀と石垣、そして天守閣。
敵の攻撃から城を守るために、昔のお城は本当に良く考えて造られているのですね。
そして、その姿には威厳があります。
このお城を築いた人たちは、もう誰もいません。
それでも、何百年もの時を越えて、こうして今もその姿を見ることができます。
当時の人たちが、どんな思いでこのお城を築いたのだろう...。
そんなことを想像しながら眺めていると、歴史の重みを感じます。
昔の人たちが残したものは、時代が変わっても、今を生きる私たちの心をつかんで離さないものがありますね。
久し振りに訪れた高島城。
天守閣からの絶景と、静かな城内を楽しみながら、歴史を感じるひと時を過ごすことができました。
また桜を見に来ようと思います。
最後までお付き合い
有難う御座いました。![]()


