8月7日(金)
今朝は青空が広がっていますが、午後からは雨の予報です。
「雨が降る前に登ろう!」
そう思い立ち、車山へ出かけました。
車山へ登る時は、いつも車山肩の駐車場を利用します。
しかし、この駐車場は人気が高く、いつ訪れても満車状態。
しかも今は夏休み。
平日とはいえ混雑が予想されるので、早起きをして出発しました。
午前8時30分に到着すると、駐車場はすでに8割ほど埋まっていました。
改めて車山の人気の高さを実感しました。
準備を整え、登山開始です。
青空に山頂の気象観測ドームが見えます。
今回は車山の南側から山頂を目指します。
歩き始めると、草原にはゆっくりと霧が流れ始めました。
「霧ヶ峰」と呼ばれる名前の由来を思わせるような幻想的な景色です。
登山道の周りには、夏の高原を彩る可憐な花々が咲いていました。
アザミ
ツリガネニンジン
ハクサンフウロ
ホタルブクロ
どの花も暑さを忘れさせてくれる美しさです。
登山道は石が多く歩きづらい道ですが、美しい花々に励まされるように足取りも軽く、やがて山頂が見えてきました。
歩き始めて約40分。
無事に車山・山頂へ到着です。
山頂には大きなケルンがあります。
その横には周囲の山々を紹介する案内板。
車山の魅力は、何と言っても遮る物が無い360度の大パノラマ。
八ヶ岳をはじめ、南アルプス、北アルプス、そして遠く浅間連山まで見渡すことができます。
山頂南側の展望テラスへ行くと、前回来た時とは違い、人影はまばら。
朝早く登ったおかげで、この素晴らしい景色をゆっくり楽しむことができました。
まるで雄大な自然を独り占めしているような、贅沢な時間です。![]()
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休憩したあと、山頂に鎮座する車山神社へお参りしました。
安全に登山できたことへの感謝と、これからの無事を祈願します。
参拝を終えたら下山です。
神社のすぐ下にはリフトの山頂駅があり、ちょうど多くの登山客が山頂を目指して登って来ます。
これから山頂も賑やかになりそうですね。
下山は車山北側にある霧ヶ峰湿原へ向かうコースを下ります。
この道は急な階段が続き、滑りやすい場所もあるため慎重に歩きます。
途中、息を切らしながら登ってくる高校生達とすれ違いました。
私も登る時には何度も立ち止まるほどの急坂ですが、やはり若い皆さんでも大変そうです。
それでも眼下には広大な草原が広がり、疲れを忘れさせてくれる景色が待っていました。
しかし、この景色の先には、思いもよらない出来事が待っているとは、この時はまだ知る由もありませんでした。
その思いもよらない出来事とは何か?
次回は、「もう少し歩いてみよう!」という軽い気持ちから始まった、思わぬ寄り道のお話をご紹介したいと思います。
ここまでお付き合い有難う御座いました。![]()















