8月5日(水)

朝、テレビのニュースを見ていると、とても美しいお花畑が紹介されていました。

それは、八ヶ岳の麓にある「八ヶ岳農業大学校」で昨年から始まった「八ヶ岳ガーデンプロジェクト」。

 

今年からは「YATZ GARDEN(ヤッツガーデン)」という名前で本格始動したそうです。

画面いっぱいに広がる真っ赤なサルビアは、まるで赤いじゅうたんのよう。

「これはぜひ見てみたい!」

そう思い、予定を変更して出かけることにしました。

ナビに案内してもらい現地へ向かうと、駐車場にはすでにたくさんの車が停まっていました。



ここは標高約1,300メートルの高原です。涼しい風が吹いていました。


目の前には真っ赤なサルビアが一面に広がってしまいました。


入口では日傘の無料貸し出しがありました。


周囲には日陰がほとんどないため、来場者への紫外線対策なのでしょう。


こうした心配りは本当にありがたく、感謝しながら日傘を借りて散策を始めました。

青空と雄大な八ヶ岳を背景に広がる赤いサルビアのじゅうたん。


その中央には「YATZ GARDEN」の大きな文字が描かれ、多くの人が記念写真を撮っていました。



隣の花畑には、黄色や紫など色とりどりの花々が咲き誇っています。


まずは赤いサルビアが続く「八ヶ岳レッドカーペット」へ。


八ヶ岳を正面に望みながら歩く遊歩道の両側には、赤と白のサルビアが美しく咲き並び、まさに絶景です。


レッドカーペットの先には緑一面の風景が広がっています。


小さく丸く育っている植物は、コキアでしょうか。

振り返ると、赤い花の帯がどこまでも続き、その向こうにはアルプスの山並みも望めます。


続いてカラフルなお花畑へ向かいます。

今歩いて来たレッドカーペットの入口の方を振り返ると、訪れる人もますます増えてきました。

 

今、時刻は10時頃。

これから益々人は増えそうですね!

 


こちらのお花畑も見事です。


八ヶ岳を背景に咲く黄色いマリーゴールドは、とても鮮やかでした。

 



 

紫色の花はバーベナでしょうか?

その美しい彩りも印象的でした。


花畑を一周して入口へ戻ると、そこにはソフトクリームの販売車がありました。


暑い日は、やはりソフトクリームですね。

美しい花畑を眺めながらいただいたソフトクリームは格別。


このソフトクリームは、学生さんたちが丹精込めて育てた乳牛から搾った新鮮な生乳を使用した名物だそうです。


ミルクの風味が濃厚で、とても美味しくいただきました。

途中、お花畑づくりへの想いが書かれた看板も目にしました。


そこには、
「八ヶ岳西麓に新しい旅の目的地をつくりたい。」


「地域の方々が誇りに思える景色を生み出したい。」


「そして、その挑戦を農業で学ぶ若者たちと成し遂げたい。」

という、八ヶ岳農業大学校 校長先生の言葉が紹介されていました。

この花畑は、そんな熱い想いから始まったのですね。

私の思い出の中で「花の名所」と言えば、「神代植物公園」や「国営アルプス安曇野公園」がありますが、ここ「YATZ GARDEN」も、それらに負けないほど素晴らしい花畑でした。

しかも、無料で鑑賞できるのも嬉しいですね。

ソフトクリームを食べながら眺めていると、サルビア畑の中で大勢の若者が草取りを始めました。


農業体験の学生さんでしょうか?
暑い中、一生懸命に作業する姿がとても印象的でした。

帰る途中には、森の木陰に学生さんのものと思われるリュックが置かれていました。


また、駐車場近くのお花畑でも草取りをしている方がおられました。


こうして多くの皆さんが日々手入れをしてくださっているからこそ、私たちはこれほど美しい景色を楽しむことができるのですね。

心から感謝したいと思います。お願い

 

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2025年に始まった「八ヶ岳ガーデンプロジェクト」は、2年目となる今年、「YATZ GARDEN」として新たなスタートを切ったばかりとの事です。


散策中には、「テレビのニュースを見て来たんだよ」と話す地元らしきご婦人達の話声も聞こえてきました。

真っ赤なサルビアと色鮮やかな花々、そして八ヶ岳の雄大な景色が織りなす素晴らしい時間を過ごすことができました。
ますます多くの人に愛される場所になると良いですね!


 

「YATZ GARDEN」散策に

お付き合い有難う御座いました。バイバイ