7月14日。
厳しい暑さを避けて、長野県立科町にある女神湖へやって来ました。
女神湖は標高約1,540mに位置する高原の湖で、蓼科高原を代表する景勝地の一つです。
夏でも涼しく、避暑地として多くの人に親しまれています。
ここの気温は26℃。
下界の猛暑が嘘のような爽やかな空気が広がっていました。
女神湖を訪れるのは、昨年の紅葉シーズン以来です。
時間は午前9時半過ぎ。
車が熱くなるのを避け、木陰に停めました。
さあ!湖を左回りで一周です。
駐車場脇のボート乗り場。
色鮮やかなスワンボートが静かに並び、これから始まる一日を待っているようです。
歩き始めるとすぐに湿地帯。
春には水芭蕉やザゼンソウが咲き誇る場所ですが、この日は緑一色の木道が迎えてくれました。
散策路には、一足早く歩き始めた方の姿も。
道の両側には背丈ほどの草が茂り、夏らしい景色が広がっていました。
木の枝先には、小さな実がいっぱい。
湖畔では、一人の男性が水辺で作業をしています。
近づいてみると、立科町役場の方のようで、女神湖の水質調査を行っているようです。
美しい湖を守るために、こうした地道な取り組みが続けられているのですね。
その近くでは、水鳥の親子が気持ちよさそうに泳いでいます。
湖を左手に眺めながら歩いていると、二人乗りの足こぎボートを楽しむ人たちがいました。
澄んだ湖面をゆっくり進む水上散歩は、とても気持ち良さそう。
湖を半周し、駐車場のちょうど反対側までやって来ました。
湖に張り出したデッキから眺める景色は格別です。
デッキの先には蓼科山。
静かな湖面が広がり、思わず足を止めてしまいます。
この日は観光客も少なく、目の前に広がる絶景を独り占めです。![]()

最近人気のスタンドアップパドルボード(SUP)を楽しむ方の姿もありました。
強い日差しが照りつけていましたが、木々に囲まれた湖畔の散策路は驚くほど涼しく、とても心地よい散歩道です。
最後は堰堤を渡ってスタート地点へ戻ります。
向こうに駐車場やスワンボートが見えてきました。
目の前には、美しい蓼科山がそびえています。
女神湖の名前は、この蓼科山と深い関わりがあります。
蓼科山は古くから「女の神山(めのかみやま)」と呼ばれ、その美しい姿を湖面に鏡のように映すことから、「女神湖」と名付けられたと言われています。
湖と山が織りなす風景は、まさに女神湖ならではの魅力ですね。
夏休み前ということもあり、観光客はまだ少なく、スワンボートものんびりと湖畔に並んでいました。
もうすぐ夏本番。
これからは多くの観光客で賑わうことでしょう。
それでも私は、今日のような静かな女神湖が大好きです。
湖畔を歩いていると、心がゆっくりと落ち着き、日頃の疲れまで洗い流してくれるような気持ちになりました。
また、この美しい湖を歩きに来たいと思います。
女神湖一周の記録
距 離:約1.5km
所要時間:約30分
歩 数:約4,400歩
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標高1,540mの女神湖は、真夏でも爽やかな風が吹き抜ける癒やしの場所でした。
この後、昼食も兼ねて長門牧場へ行って見ました。
その様子は次回でご紹介します。
ここまでお付き合い、有難う御座いました。![]()
