7月11日(土)
今日は朝から猛暑。
それでも「歩かなくては!」と思い、出かけてきました。
今日のコースは、圏央道相模原IC近くの相模川沿いです。
大島キャンプ場から小倉橋へ続く道は、河岸段丘の崖下を通るため木陰が多く、真夏でも比較的涼しく歩けるお気に入りの散歩道です。
まずはキャンプ場のすぐ隣にある古民家園へ立ち寄ってみました。
入口には七夕飾りが並んでいます。

案内板を見ると、七夕飾りは何と今日まで。

ちょうど最終日に訪れることができ、とてもラッキーでした。
色鮮やかな七夕飾りが風に揺れ、とても涼しげです。


ちょうど浴衣姿の少女が七夕飾りを背景に記念撮影をしていて、とても夏らしい光景でした。

古民家園の隣からは、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
声に誘われるように行ってみると、大勢の子どもたちが池で水遊びを楽しんでいました。

木陰の小川でも子どもたちが楽しそうに遊んでいます。

やはり暑い夏は、水辺が一番ですね。
キャンプ場へ行くと、連休ほどではありませんが、多くの人がキャンプを楽しんでいました。


バーベキューの美味しそうな香りに誘われながら、私は小倉橋へ向かって歩きます。
桜並木の木陰には心地よい風が吹き抜け、とても快適でした。

その道先が何やら賑やかです。
見ると、たくさんの鳥が集まっています。

ムクドリでしょうか?
近づくと飛び立ってしまい、はっきり確認することはできませんでした。
キャンプ場を過ぎると、中洲へ渡る諏訪森下橋が見えてきます。

中洲も歩いてみたいところですが、この暑さなので今日は見送りました。
橋を過ぎると、相模川から吹く冷たい風がとても気持ちよく感じられます。

約1kmほど快適に歩くと、リニア中央新幹線の工事現場が見えてきました。

手前には湧き水が流れる小川があります。

手を浸してみると驚くほど冷たく、火照った体が一気に癒やされました。
その先にはリニア新幹線の工事現場があります。

橋本駅側の段丘斜面を見ると、トンネルができそうな場所に太いパイプが設置されていました。


トンネル内の水を排水する設備なのでしょうか。
工事が進み、トンネルの姿が見えてくる日が楽しみです。
一方、橋梁工事の現場は静かでした。

今日は土曜日なので工事はお休みのようですが、工事関係者の車は停まっていました。
現場の管理など、別の仕事をされていたのかもしれません。
さらに歩くと、道沿いには葛の葉が一面に広がっています。

今年も勢いよく伸び、木々を覆っていました。
その葛の葉には、美しいハグロトンボが止まっていました。

すぐ近くの道を見ると、路上で何かがぴくぴく動いています。
近寄ってみると、オオヤマトンボのようです。

暑さで力尽きてしまったのでしょうか。
このままでは車にひかれてしまいそうだったので、そっと道端へ移してあげました。
「お疲れさま!」
工事現場のすぐ先には、大小二つの小倉橋があります。

今日も美しい姿を見せてくれました。
古民家園からここまで約1.5km、30分ほどで到着です。
いつものように、橋のたもとにある水天宮にいつものようにお参りし、ここで折り返しました。
帰り道も工事現場を眺めながら歩きます。

そいえば先日、静岡工区をめぐる動きがあり、リニア中央新幹線の計画もまた一歩前進しましたね。
この相模川を渡るリニア新幹線を見られる日が来るのが楽しみです。
そんなことを考えながら橋脚を眺めていると、鮎釣りをする人がいました。

小倉橋下流は鮎釣りの名所。
周りを見ると、橋の下流側にも釣り人の姿が見えます。


それにしても、今年は昨年と比べると鮎釣りをする人が少ないように感じます。
気になるので調べてみると…
天然鮎の遡上量が昨年より大幅に減少していることが分かりました。
(相模原町田新聞)https://machida.keizai.biz/headline/4265/
一方で、相模川第一漁業協同組合のホームページには、7月11日に23匹釣り上げた方の釣果も紹介されていました。(相模川第一漁業協同組合)
23匹とは驚きです。
私は釣りはしませんが、鮎は大好きです。
たくさん釣れるようになるといいですね。
帰り道、湧き水のある場所に人だかりができていました。

何だろうと思って近寄ると、皆さんがベンチをのぞき込んでいます。

見ると、水辺のベンチの隙間を、たくさんのアリが列を作って移動していました。

巣の引っ越しなのでしょうか。
アリの世界には車も新幹線もありません。
小さな体でせっせと荷物を運ぶ姿を見ていると、思わず応援したくなりました。
帰りも木陰の涼しい道を気持ちよく歩き、キャンプ場を抜けて駐車場へ戻りました。

猛暑日でも、木陰と川風のおかげで快適に歩けた相模川沿いの散歩道。
またリニア新幹線の工事の進み具合を眺めながら、この道を歩きたいと思います。
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厳しい暑さが続きますが、木陰や水辺を選べば、夏ならではの景色や出会いを楽しむことができます。熱中症に気を付けながら、皆さんも無理のない範囲で夏の散歩を楽しんでみてください。また次回の散歩でお会いしましょう。
最後までお付き合い有難うございました。![]()


