7月4日(土)
梅雨の合間に、津久井湖城山公園を歩いてきました。

「花の苑地」に車を停め、「城山」の外周を回り「根小屋地区」を一周です。

 

このコースは木陰が多く、夏でも比較的涼しく歩けるお気に入りのコースです。

 


歩き始めてまず目に入った津久井湖。

渇水で心配した湖面を見ると、今日はほぼ満水。


梅雨のおかげで、水不足もひと安心といったところでしょうか。

「津久井湖」を見ながら左回りで「根小屋地区」へ向かいます。


歩いていると、道脇の草地があちこち掘り返されています。


どうやら猪が餌を探した跡のようです。

緩やかな坂を登っていると、道端の草むらを熱心に覗き込む一団に出会いました。


何を見ているのだろうと視線を向けると、そこには「ヤブミョウガ」の白い花が一面に咲いていました。


案内役らしき男性が、ご婦人方に植物の説明をしています。

城山散策のツアーなのかもしれません。

さらに歩くと、道沿いの苔が一面を鮮やかな緑に染め、とても美しい景色が広がっていました。

 



梅雨ならではの瑞々しい風景です。


この道は季節の花も楽しみの一つ。

雑木林の中では、可愛らしいピンクの花を見つけました。


「アベリア」の花です。


さらに進むと、もう一種類のピンクの花。

 



こちらは「コマツナギ」のようです。

「ボタンクサギ」も咲き始めていました。


その先では、大きな白い蕾を発見。


「ヤマユリ」です。
もう少しで豪華な花が楽しめそうですね。

さらに黄色い「ヤマブキ」の花も咲いていました。


本来は春の花ですが、北斜面は涼しいからでしょうか?


花を眺めながら歩いていると、「根小屋地区」の遊具の広場に到着。

今日は土曜日ということもあり、大勢の子どもたちが元気いっぱい遊んでいました。


小さなお子さんと滑り台を楽しむご家族の姿。

 



ベンチでゆったりと語らうご家族の姿も見られます。


穏やかで微笑ましい光景に、思わずこちらまで笑顔になります。

広場を過ぎるとパークセンターです。


ここから「根小屋地区」の周遊園路を一周します。

「戦国農園」横の広場では、大勢の人が集まっていました。


近づくと、昔わが家にもあった懐かしい農機具が並んでいます。


それは「脱穀機」と、脱穀した実を選別する手回しの「唐箕」です。

 

これが「脱穀機」

 

こちらが「唐箕」



前回来た時に干してあった大麦を、脱穀したようです。

 (昨年撮影)

 

収穫した大麦は、「麦ごはん」や「麦茶」になるのでしょうか。

隣には、脱穀後の藁を積んだ軽トラックも停まっています。


こうした収穫の風景を見ると昔懐かしく、心が温かくなります。



「戦国農園」では、トウモロコシやトマトも大きく育ち、収穫の時期を迎えていました。

 



こちらも収穫はもう直ぐですね。

「戦国農園」を過ぎると、城山の斜面をデッキ園路で登っていきます。


歩きやすいデッキ園路も、前日の雨に濡れツルツル。

転ばないよう慎重に歩きました。


乾いた場所まで来ると、色とりどりの枯れ葉が園路を彩っていました。


まるで一枚の絵のような美しさに、思わず足を止めて眺めてしまいました。


坂を登り切ると「展望広場」です。


今日は梅雨空のため、丹沢の山々は少しかすんでいました。

ここへ来ると毎回気になるのが、ベンチの後ろにある温度計。

今日の気温は22℃。


気温は低めですが、雨上がりで湿度が高く、坂道を登った体にはかなり蒸し暑く感じました。

ベンチに腰掛け、水分補給をしながらしばらく休憩。


その後、再び歩き始め、「根小屋地区」を後にして「花の苑地」へ戻ります。


北斜面は涼しく、夏でも涼しい。


梅雨時の今は、草木も鬱蒼としています。

 

レンガ敷きの道にも、草が生えていました。

 

自然の力って凄いですね~!

 

森林浴を楽しみながら、駐車場に戻りました。

 

今日の記録

 距離:約4Km

 時間:1時間10分(休憩含)

 歩数:6,200歩

 

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梅雨の季節ならではの瑞々しい自然と、人々の笑顔や昔ながらの農作業に触れ、心が穏やかになる「津久井湖城山公園」散歩でした。

 

これからヤマユリも見頃を迎えそうです。また季節を変えて歩くのが楽しみです。

 

最後までお付き合い有難うございました。バイバイ