3月12日(木)
つばき園で椿の花を楽しんだ後、小室山の山頂へ行ってみました。
一年ぶりの小室山です。
リフト乗り場傍の駐車場へ行ったら満車。
止むを得ず少し戻って、「つばき園」近くの広い駐車場に駐車。
そこから山頂を目指します。
駐車場の前には「つつじ園」が広がっています。

椿の花が咲いたら、とても綺麗なつつじ園。
この「つつじ園」は・・・
4月中旬頃になると、40種類・10万本ものツツジが咲き誇り、真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたような見事な景色になりす。
そのつつじ園を抜けて少し登ると、右手に小室山•山頂へ続くリフト乗り場が見えてきました。

リフトも素敵だが、折角なので山頂まで歩いて登ることにします。
リフト乗り場を横目に見ながら、登山道へ進みます。

登山道を進んでいくと、突然人の背丈ほどの恐竜が現れます。

オルニトミムスです。
この登山道の途中には「小室山公園 恐竜広場」があるのです。
さらに階段を登っていきます。

すると今度は、大きな恐竜プテラノドンがお出迎え。

急な階段を登り切ると、そこが「恐竜広場」です。

広場にはさまざまな恐竜が展示されています。
まずはこちら、ディメトロドン。

約2億9,500万〜2億7,200万年前(ペルム紀前期)に、現在の北アメリカに生息していた肉食単弓類です。
ちなみに、この恐竜が口にくわえているのは私の帽子。
隣にはアンキロサウルス。

中生代白亜紀後期に北アメリカ大陸に生息していた植物食恐竜です。
さらに首の長い恐竜、ブロントサウルス。

長く細い首と小さな頭を持つ植物食恐竜で、体重は約15トン、全長は約22メートルにもなったと推定されています。
こちらはトリケラトプスの親子。

「三本の角を持つ顔」という意味を持つ名前で、全長9メートル、体重12トンにもなる大型の恐竜です。
この広場には全部で7種類の恐竜が展示されています。

どの恐竜も私の背丈より大きく、迫力満点。
お子さんに喜ばれそうな場所ですね。
広場の一角からは、大室山が見えました。

あの山頂からの景色も素晴らしい。
また登ってみたい。
この他にも恐竜たちが並んでいました。

ところで、子供達に喜ばれそうな恐竜広場は、なぜこの小室山に出来たのでしょうか?
気になるので調べて見たら・・・
恐竜広場が整備されたのは1990年代初頭です。当時は映画『ジュラシック・パーク』の公開(1993年)などもあり、全国的に空前の恐竜ブームが起きていました。
伊東市が小室山公園を家族連れで楽しめる観光スポットとして再整備する際、「子供たちに喜ばれる目玉を」と考え、起伏に富んだ地形にマッチする実物大の恐竜模型を設置することになったようです。
なぜここに?と思った恐竜広場。納得です。
設置した狙い通りに子供達には喜ばれる恐竜広場ですね。
名残惜しいですが、再び山頂を目指して歩きます。
リフト乗り場から約20分、恐竜広場からは10分ほどで山頂に到着しました。

左の奥にリフトの山頂駅が見えます。
まずは山頂にある「小室神社奥社」に参拝しました。

神社の由来。

参拝を終えたら、山頂の遊歩道を散策です。
小室山(こむろやま)の標高は321メートル。約1万6000年前の噴火で形成されたスコリア丘です。
ここには「小室山リッジウォーク “MISORA(ミソラ)”」という、全長166.3メートルのループ状木製遊歩道があります。
2021年4月にオープンしたスポットで、360度のパノラマ絶景を楽しむことができます。
遊歩道の下にはカフェもあります。

カフェ「Café・321」では、地層をテーマにした「地層カフェラテ」やヨーグルトフラッペなどを楽しめます。
カフェ利用者専用の展望デッキが下に見えます。

それは、まるで海に浮かんでいるような写真が撮れる人気スポット。
デッキの先端で両手を広げている女性がいました。

とても気持ち良さそうです。
遊歩道をぐるりと一周。
空と海の間を歩いているような感覚で、とても爽快です。

その先には初島も見えました。

眼下にはゴルフ場。

川奈ホテル•ゴルフコースです。
こんな景色の中でのゴルフは気持ち良さそうですね。
この辺りには猪も出るようです。
遊歩道を一周すると、そこがリフト乗り場。
リフトで下る人たちを見送りながら、私は登山道で下山しました。
下のリフト乗り場のそばにも神社があります。

小室神社の里宮です。
こちらでもお参りをしました。
神社の由緒。

駐車場へ戻る途中、つつじ園の案内板の向こうに、今登った山頂が見えます。

満開のツツジを想像しながら、駐車場へ戻りました。

向うに小室山も見えます。
また来るからね!と小室山に別れを告げ、つつじ園を抜けて駐車場に戻った頃には、ちょうどお昼の時間でした。
今日の記録
距離:2.8Km
時間:約1時間(休憩含)
歩数:約6,000歩
今回の小室山登山は小さいとは言え山登り!
階段での登山は、運動不足には丁度良い運動でした。
また山頂からの素敵な展望は、他の山登りでは味わう事が出来ないです。
またこの景色を楽しみに、登りに来ようと思います。
この後は箱根方面へ向かい、十国峠で少し休憩してから強羅を目指すことにしました。

十国峠では青空も見えていましたが、芦ノ湖へ向かう途中から雪がちらちらと舞い始めました。
天気予報は当たりましたね。
箱根神社にも立ち寄る予定でしたが、今回は見送り宿へ向かうことに。
ノーマルタイヤなので積雪を心配しながら、ワイパーで雪を払いながら車を走らせ、無事に強羅駅近くの宿へ到着しました。
ようやく一安心です。
ホテルに着くと、さっそく温泉へ。
小室山を歩いた疲れも、温泉にゆっくり浸かるとすっと和らぎました。
雨不足の影響で温泉の湯量が少なくなっているとのことでしたが、それでも強羅の湯はとても良い温泉です。
さて、今回の2泊3日の温泉ドライブもいよいよ最後の夜。
ゆっくり温泉を楽しみながら、旅の余韻に浸ることにしました。
ここまでお付き合い有難うございました。![]()




