3月12日(木)伊豆高原で迎えた朝。
温泉で旅の疲れもすっかり癒され、ぐっすりと熟睡することができました。
気持ちよく目を覚まし、窓の外を見ると朝焼けの海がとても綺麗です。

今日は雪か雨が降る予報でしたが、朝陽が見られて一安心。
出かける前に、もう一度温泉へ。
朝の静かな時間に入る温泉も格別で、本当に良いお湯でした。
今日は強羅温泉に宿泊する予定。
せっかくなので、道中でも伊豆を楽しむことにしました。
立ち寄ったのは小室山。
まず最初に「つばき園」です。

散策路を歩いていくと、通路脇の椿の花がとても綺麗に咲いていました。

園内にある建物。
入口には椿の花を使った飾りがありました。

中へ入ると花瓶が並び、いろいろな種類の椿の花が展示されています。


壁にはお雛様が飾られています。
その一角で、花瓶の椿を入れ替えている人がいました。

お話を聞いてみると、花瓶に挿していても花はだんだん元気がなくなるため、
様子を見ながら新しい花と交換しているとのこと。
このつばき園には1000種以上の椿があるそうです。
一輪一輪、種類を間違えずに木から花を取ってきて、入れ替える作業は大変そうです。

こうして丁寧に手入れされているおかげで、美しい椿の花を楽しむことができるのですね。
館内の一角には椿を描いた水彩画も展示されていました。

説明を見ると・・・

これは植物画「ボタニカルアート」と呼ばれるもので•••
1.正確に描く
2.実物大に描く
3.人工的なものは描かない
4.背景は描かない
という決まりがあるようです。
そのためか、どの作品も絵とは思えないほどリアル。
思わず見入ってしまうほど見事な作品ばかりでした。
館内の展示を楽しんだ後、園内を散策。

散策コースには、見られる椿の品種を紹介した図もありました。

ここは約1.5ヘクタールの敷地に、1,000種・4,000本の椿が植えられている、日本有数の椿園だそうです。
園内にはさまざまな椿が咲いていて、初めて見る花もたくさんありました。


園内の一角にはこんな庵もありました。

椿の花を眺めながら、ゆっくり休憩するのも良さそうですね。
色とりどりの椿を眺めながらの散策は、朝の澄んだ空気も相まって、とても気持ちの良い時間でした。
椿にもこれほど多くの種類があるのかと驚きながら、ゆっくり園内を一周。
そろそろ散策も終わりに近づいたころ、隣のグラウンド越しに小室山の姿が見えてきました。
せっかくなので、その景色を見に小室山・山頂へ行ってみることにしました。
その様子は次回ご紹介します。
ここまでお付き合い有難うございました。![]()




