1月7日(水)
大晦日に歩いた「津久井湖城山公園・花の苑地」へやって来ました。


違う場所を歩きたいのだが、熊と出会うのは嫌なので同じコースが多くなりがち。

命あってのウォーキングなので仕方ないね。

 

 

  津久井湖城山公園 花の苑地~根小屋地区一周ウォーキング

午後1時15分、花の苑地の駐車場に車を停めて、ウォーキングスタート。

 

駐車場脇の山、「城山」の北斜面の寒い道を、南斜面の根小屋地区へ向かいます。


今日は生憎の曇り空。雪が降って来そうな寒い日。

陽の射さない北斜面の木陰の道は、身に凍みる寒さだ。


道の右下には津久井湖。

水がとても少なく、寂しげです。
 

歩いて行く北斜面の道は、まるで冷蔵庫の中のように寒い。

慌てて襟を立て手袋をした。


途中、左側にある未舗装の急階段へ入り、山の斜面を登って行きます。


登っている途中、右の急斜面で作業をしている人達。

寒い中、本当にご苦労さまです。

根小屋地区に入り、遊具のある「四季の広場」へ。


前回来た時は、子供達の声で賑わっていた広場。今日は冬の静けさに包まれていた。
 

広場の先にあるパークセンターへ向かう途中、梅の木の枝先がほんのりピンク色。



近づいてみると、いくつか梅の花が咲き始めていた。


寒さの中で見つけた小さな春の気配に、思わず足が止まる。


その隣には、まだ実を沢山残した柿の木。

干柿にしたら美味しそうだ。

でも捥ぐ気配がない。勿体ないな~!


パークセンター前では、犬を連れた人達が立ち話。

大人しい大型犬に、キャンキャン吠える子犬。

飼い主は、犬談義に花が咲いているようだ。

ここから再び、根小屋地区の周遊園路へ。


山の斜面に造られたデッキ園路を登って行きます。

秋には紅葉で鮮やかに染まった森も、今はすっかり冬の装い。

葉を落とした樹々が寒さを漂わせているが、登っていると体が暑くなりジャンパーを脱ぐほど。

歩く事は良い事だね!チョキ


デッキ園路を登り切ると、森の中の道へと続きます。


歩いていると、望遠レンズを構える人達が。


「何を撮っているの?」と尋ねると、すぐ傍にいるツグミを撮影との事。
レンズの先を見ると、20cm程のツグミが1羽、枝から枝へとゆっくりと飛び移っていた。
自然豊かな津久井湖城山公園ならではの出会いです。

さらに進むと「展望広場」


ベンチには誰もおらず、ここもまた冬の静けさに包まれていた。

ベンチ後ろの温度計を見ると・・・5℃。


前回は10℃。今日は本当に寒い。

「展望広場」の名の通り眺めは素晴らしく、今日も丹沢連山が一望。


寒さに震えながら景色を撮影した後、さらに歩いて行くと、デッキ園路脇の斜面で草刈りをする人達の姿が。

 


冬でも公園を整えてくださる方々のお陰で、素敵な公園を楽しめるのだと感謝。お願い

やがて「根小屋地区」から「花の苑地」へ戻る分岐点に到着。


そこには作業用トラックが停まっていた。


ここで「根小屋地区」に別れを告げ、「花の苑地」へ戻ります。
分岐点には公園の案内図があり、現在地を確認。



歩いていく先に、津久井湖と南高尾山稜の尾根が見える。

冬の澄んだ空気の中でくっきりと浮かび上がっていた。

南高尾山陵を歩きたいな~。

早く熊の心配が無くならないかな!

 

道の右側に未舗装の道が下へ続いている。

道脇に「真っ直ぐ行くと近道」と書いて有る。

その道は来る時登って来た急な坂道。帰りは広い道をのんびり歩こう!

 

その道を歩いて行くと、どこからかチェンソーの音が・・・。

音の元を探して見ると、大きな木を切り倒す作業中。

登って来た時に見えた人達だ。

 

ロープで引っ張って切り倒そうとしている様子に、思わず見入ってしまった。

 



無事に切り倒せた!拍手

後ろの黄色い服の方が指導員のようで、切り込む場所や向きなど細かく指導していた。

こうして、後継者が育って行くのだね!

さらに進むと、別の場所でも枝を切り落としていた。

冬の公園の森に、チェンソーの音が辺りに響き渡っていた。

道幅ぎりぎりに停まる軽トラック。

その脇で木を切る人。


横になり何とか通過したら、切り落とした枝を運びやすいよう、短く切り揃えている人。

公園を安全に保つための作業が、あちこちで丁寧に進められていた。

道には切り倒された木の幹。

 

それは20㎝越えの太い幹。

 

落ちてきたのか?落としたのか?


斜面の上を見上げると、先ほど木を切っていた作業員の方々が見えた。


急斜面での作業は本当に大変そう。どうか気をつけて!と心の中で声をかけました。

その先の斜面は、下刈りが終わった冬枯れの森が広がっていた。


葉を落とした木々の間を歩くと、冬の透明な空気がより濃く感じる。

津久井湖城山公園は、山とその周りが全て公園。

自然が多いだけに、手入れも大変だね!

 

綺麗になった道を歩いていると、行く道に自分の長い影が・・・!

長い影にビックリ。


ちょうどここだけ、冬の午後の陽が差し込んでいたのです。

凍えるように寒い道で見た長い影は、束の間の温もりを感じる瞬間でした。

少し歩くとまた陽は隠れ、暗い道は再び冷たい木陰の道へ。


スマホを持つ指先が痛いほど冷え、冬の厳しさを改めて実感。

やがて「花の苑地」の「桜の森」まで戻って来た。

道先に駐車場が見える。今日は車が少なく静かな午後。

駐車場に戻ると、小学生くらいの男の子がお父さんとやって来た。

これから「花の苑地」を楽しむのだろう!

寒い中、楽しそうな親子の姿にほっと心が和みます。


駐車場に戻って今日のウォーキングは無事完歩。

 

今日の記録

 距離:3.6Km

 時間:1時間10分

 歩数:6,800歩

 

静かな森に響く作業の音が、冬の景色に温かさを添えていました。

自然を守る人々に感謝しつつ、また季節を追いかけて歩きたいと思います。

 

津久井湖城山公園の散歩に

最後までお付き合い有難うございました。バイバイ