12月24(水)
今日はXmasイブだ!
メリークリスマス!
折角のクリスマスなのに雨。
宮ヶ瀬湖畔園地の大きなXmasツリーを見に行こう!と思っていたが残念!
出かけないので、家でネットを見ていたら「洗濯機の汚れ」が目に止まった。
それによると、1ヶ月に1回、洗濯機のクリーニングをしないと、見えない洗濯槽の裏側でカビや雑菌が繁殖し、衣類への悪影響、健康へのリスク、洗濯機本体へのダメージ等が起こるようだ。
我家の洗濯機は縦型式。
当初ドラム式だったが、汚れの落ち具合が気になり始め、買い替えたのは縦型。
毎日不満なく衣服の汚れを落としてくれる。
記事を読んでいたら、我が家の洗濯機の汚れは大丈夫だろうか?
気になるので、覗いてみると・・・
見る限り汚れはない。
でもネット情報によると、表面は綺麗でも見えないドラムの裏側が汚れているようだ。
取り敢えず、ゴミ取りフィルターを取り外して見たが綺麗。
ドラムの裏側を見たいが、分解しないと見えないし、分解するのは大変な作業だ。分解出来ても万が一組み立て出来なかったら大変!
でも、我が家では洗濯槽クリーナーを使って、1カ月に一度は汚れ落としをしているから大丈夫だよね?
そう信じるしかない。
これからも忘れずにクリーニングを続けよう。
使っている洗濯槽クリーナー
我が家の洗濯槽クリーナーは、いつも行くドラッグストアで買っている物。
1本=178円(税込)と安い。
毎月1本使うとなると、安い事は有難い。
ダイソーで見つけた洗濯槽クリーナー
ある時、ダイソーへ出かけた時、洗濯槽クリーナーを見つけた。
価格は100円(税込110円)
今使っている物より安い。
洗濯槽の掃除は欠かせないので、同じ効果なら少しでも安い物は有難い。
取敢えず一本購入し、家で成分など比較してみた。
● 製品概要とスペック比較
(ライオンケミカル製品/ダイソー製品)
価格比較:
ライオンケミカル=176円(税込)
ダイソー =110円(税込)
内容量:
ライオンケミカル=550g
ダイソー =400g
主成分:どちらも成分は程同じ
次亜塩素酸塩·水酸化ナトリウム(1%)
界面活性剤など(塩素系)
ドラックストアー
ダイソー
● 使用感レビュー
ドラックストアーの商品は毎回使っているので、今回はダイソーのクリーナーを使用して比較。
1本全て投入して「 槽洗浄コース」で洗浄。
結果は•••
目に見える汚れや、使用後の匂いに大きな差は無い。綺麗だ!
目立った差がないとしたら、毎月使用するので価格の安いダイソーのクリーナーで良いかも•••。
少し使い続けてみようと思います。
補足として・・・
洗濯槽クリーナーには、塩素系と酸素系があるようです。
我が家で今まで使っていた物と、今回試したダイソーの商品は塩素系。
塩素系=次亜塩素酸ナトリウムが主成分で強力な殺菌・漂白力が特徴。短時間でゴミが出ず手軽だが刺激臭がある。
機会があったら試してみようと思っているのが、酸素系クリーナー。
酸素系=過炭酸ナトリウムが主成分で発泡した泡で汚れを剥がし落とし、刺激が少ないがつけ置き時間が長く汚れの除去に手間がかかる。
選ぶポイントは
・手軽さや価格重視なら塩素系
・肌や衣類への優しさ・しっかり汚れ落としなら酸素系
・汚れがひどい場合は両方を「酸素系で汚れを剥がし、塩素系で殺菌」と組み合わせ
見えない所の汚れ対策は大変。
でも、身につける洗濯物を洗う洗濯機です。
これからも地道に、洗濯槽のお掃除を続けようと思います。
最後までお付き合い有難うございました。![]()







