雑草が異常に生えた竹林の下刈りは、蔓に阻まれ大変!
10月2日(木)
雨が降った翌日、久し振りに竹林を見に行って見ると・・・
竹林一面が草に覆われているではないか!![]()
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これでは、来春の筍の出来も悪くなる?
それに、筍が出ても見つけるのが大変だ。
まあ、我家で食べるのは数本だけなので、このままでも良いかな?
•••とも思うが、隣近所にお裾分けの分を掘らなくてはいけない!
しょうがないね!
頑張って下刈りしよう!![]()
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始めようとしたが、刈払い機の刃選びで悩んでしまった。
切れの良いチップソーで!と思うが、竹林は切った竹が少し地表に残っている。
チップソーだと、その地表に出ている竹に当たって、チップがとれてしまう。
そこでナイロンロープで作業開始!
これなら竹に当たっても問題ない。
順調に刈り始めたが、直ぐに蔦が刃先に絡んでしまうではないか!![]()
見ると草の中に沢山の蔦がある。
手で引っ張るが、とても長くて抜き取れない。蔦は本当に手ごわい。
これではナイロンロープでは無理。
そこで4枚刃に取り換え作業再開。
ナイロンロープより蔦の絡まりは少ないが、それでもやっぱり絡んでしまう。
こうなると、回転が止まってしまうので、手で取らなければならない。
肩から降ろしてエンジンを止め、絡んだ蔦を1本1本取り外した。
これを何度も繰り返しながら、何とか刈り終えた。![]()
綺麗になった。一安心。
これで来春まで草が生えなければ良いのだが、そう願い通りいかないのが雑草。
あまり生えてこないことを祈りながら、片付けをしました。![]()
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片付けが終わりホッと背伸びしたら、腰が痛い。![]()
あれ?どうしたんだろう?と、腰に手を当て考えたら直ぐ納得の答えが浮かんだ。
それは、刈払い機は、刃先を左右に大きく振りながら刈り払う。
そのため、腰を中心に、上半身を左右に振ることになる。
この様な動きは、日常生活ではない動作なので、久し振りの草刈り作業で腰が悲鳴を上げたようだ。
まして今回は、蔦が凄くて大変だった。
早く片付けて、腰にジップを貼ることにしよう!![]()
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竹林の下刈りに
最後までお付き合い有難う御座いました。![]()







