標高1,540 mの涼しい湖・女神湖に咲く花や木の実
9月16日(火)
今日も良い天気に誘われて、歩きに出かけました。
今日は久し振りの女神湖です。
女神湖の駐車場に10時45分に到着。
その時の気温は24℃と、歩くには最高だ!
駐車場脇にある女神像。
銅像の事は何も書いてない。
調べて見ると・・・
原型製作 般若純一郎
設立 立科町
昭和45年6月10日
その像の視線の先にあるのが蓼科山
ビーナスラインのシンボルでもある蓼科山から湧き出る、清らかな水。その清らかな水で満たされた女神湖。
切っても切れない関係がありそうだね!
今日はその女神湖を右回りで一周です。
晴れ渡った青空が、湖に映ってとても綺麗。
静かな湖畔が素敵な女神湖
堰堤を歩いて行くと、反対回りでやって来たご夫婦。
景色を撮影されていた!
堰堤を過ぎると、木陰の道。
ランニングしている女性もいた。
標高の高いここは気温も低いので、走るのには最適だね!
回りの木々を見ると、少し紅葉も始まっているようだ。
小さな実が生っている木も・・・
ウワズミザクラかな?
湖畔の道を歩いていると、立ってボートを漕ぐ人がいた。
こちらの木陰では、ベンチで佇むご婦人。
土日は賑やかな女神湖も、平日の今日は静かです。
女神湖で一番好きなのが、ここから見る女神湖と蓼科山。
蓼科山の左手前に見えるゲレンデ。
ゲレンデの上にあるベンチが微かに見えた。
以前、そのベンチから見た女神湖は大きかった。
また行って見たい。
景色を楽しみながら休憩していたら、湖が賑やかだ。
見ると、沢山の鴨が泳いできた。
休憩を終え散策スタート!
歩きだして直ぐの所に、湖に突き出た桟橋。
ここも大好きな所。
その近くの木陰で、一人絵を書くオジサン。
大変失礼だが、何を書いているか気になったので、後ろからそっと拝見。
どうやら蓼科山を描いているようだ。
絵心があったら、私も大好きなここの景色を書きたい!と思う。
振り返って見る私の好きな一帯。
紅葉の季節に、また来るね!![]()
桟橋過ぎた所から、白樺の並木道。
木の実や花が咲く木陰の道散策
見上げると、沢山実が付く木がありました。
何の実だろうか?マユミかな?
さらに赤い実が生っている木も…
木の実の名前は難しい。もっと勉強しなくては・・・![]()
ここから見る蓼科山も素敵だ。
この辺りから背の高い草がいっぱい。
ヨシだろうか?
その向こうを足漕ぎボートで湖を行くカップル。
女神湖も3/4程歩いて来た。
道向こうに「ガラスの協会」の案内が見えてきた。
女神湖に来ると、いつも立ち寄る教会だが、今日は失礼して通過。
この辺りから駐車場の間は湿原地帯。
道脇にはお花がいっぱい咲いていた。
アザミ
これは何と言う花だろうか?
その花の蜜を求めて飛んで来た蝶。
ウラギンヒョウモンかな?
脇の花に止った蝶。
これはベニシジミ?
これはツユクサ?
沢山咲く花にミツバチも飛んでいた。
小川の流れる音が心地良い林の道。
その先は湿原地帯。
ここにも沢山の花が!
シロヨメナ?
これは・・・
ウド・・・かな?
本当に花の名前は難しい!![]()
サラシナショウマの白い色が綺麗だ。
歩いて行くと、花の名前が紹介されていた。
これがあると、私のように花の名前を知らない人は助かります。![]()
これは紹介パネルにあった花。
トリカブト
説明によると「花の形が舞楽の冠に似ている」ことから付いた名前のようだ。
説明があると、より花が身近に感じられる。![]()
![]()
グルっと一周回って、ボート乗り場が見えて来た。
ここがボート乗り場の入口。
この隣が駐車場。
これで今日の女神湖一周は完歩です。
今日の記録
距離:1.8Km
時間:1時間20分(休憩含)
歩数:2.600歩
1,540 mの高地の女神湖一周。
久し振りに気持ち良く歩く事が出来ました。
● 今日のお昼はどうしよう?
建物の前にあった「パワースポット ウォーキング」のコースマップ
女神湖一周後の予定はまだ決めて無かったが、時間は11時半過ぎ。
そろそろお昼の時間です。
このMAPを見ると蓼科第二牧場がすぐ傍。
第二牧場の少し先に、美味しいピザが食べられる長門牧場を思い出す。
最近食べに行っていないので、今日はピザで昼食とすることに!
車に戻り、長門牧場へ向けて出発!
その長門牧場のお話は次回にご紹介。
ここまでお付き合い有難う御座いました。








































