2000年の眠りから目覚めた「井戸尻史跡公園の大賀蓮」


7月16日(水)

古代蓮を見に行って来ました。


その蓮は、諏訪郡富士見町境の「井戸尻考古学館」の傍にあります。


考古学館の前の広場には復元竪穴住居。


今回は考古学館の傍にある古代蓮が目的。

道脇にある空き地に車を停めて、蓮を見に行きましょう!

蓮が咲くのは、車の向こう側の少し下がった所。

矢印の所を下って行きます。


下った所は、水田のような所。



●睡蓮の花

手前の所に睡蓮の花が咲いていた。





●トノサマガエルがお出迎え

水辺に近寄って、花を撮影しようとしたら、淵から池に飛び込んだ。

何だろう?と池を覗き込むと、そこにいたのは「トノサマガエル」


葉の上に乗って、こちらの様子を伺っていた。

怖がらせては可哀そうなので、そっとその場を離れました。

 

 

●満開の「大賀蓮」

お目当ての古代蓮は、睡蓮の先に咲いていた。

ここが古代蓮の「大賀蓮」


池の周りに大勢の子供達。


大きな蓮の葉の中を覗き込む2人。


そばに行って見ると、昨日降った雨が葉の中央に溜まっていて、葉を揺すると雨水が葉の中をコロコロ動く。

この子はその水の動きを興味深げに見ていた。


この子達は近くの小学校1年生で、バスでここへ来たそうだ。

 

「大賀蓮」は葉も大きいが、花も大きく綺麗!

その花の大きさは、子供達の顔ほどある。



花の中に小さな虫が居た。


ところで「大賀蓮」って何?と思う方も多いだろう。


●オオガハスって何?
オオガハスは、1951年に千葉市検見川(現:花見川区朝日ケ丘町)で、大賀一郎博士を中心としたグループによって発見された古代ハスです。
年代測定の結果、少なくとも2000年以上前のハスであることがわかっています。2000年の眠りから目覚めた古代のロマン「オオガハス」。古い地層から発掘され、発芽・生育に成功した蓮として世界最古です。
千葉市HP)


大賀蓮の花は約4日間。朝に開き夕方には閉じるという動きを繰り返します。2日目と3日目は深夜から開き始め、日中は満開の状態を保ち夕方に再び閉じるようです。

その開花の様子を紹介しているサイトがありましたのでご紹介。

  ↓


 

私も子供達と一緒に蓮の花を楽しみました。


池の周りには、カメラで写真を撮るオジサンやオバサン達が大勢!




 

●私の帽子に蝶がとまった!

花を見ていたら、蕾にシオカラトンボが飛んで来た。


その様子を見ていたら、傍にいた子供が私の頭を指さして

「帽子に蝶がとまっているよ!」

と笑顔で教えてくれた。


自分の頭は見えないので、写真を撮って貰ったのがこちら。

私の頭に止っていたのは「コムラサキ」という蝶のようだ。


蝶と言えば、車山に登った時も蝶が私に寄って来たな~。

何故か私は蝶に好かれるようだ!パー爆  笑



暫くすると、子供達は集まり始めた。

そろそろ帰るようです。


子供達が集まっている前の池に、赤色の睡蓮の花が咲いていた。


大賀蓮と比べると随分小さいが、可愛いく綺麗だ。


たっぷり、睡蓮と大賀蓮を楽しんだので、そろそろ戻ります。


一段高い道路から見る蓮や睡蓮の池の全景。


車に戻り、帰り支度をしていたら、向こうに見えるビニールハウスの脇を、井戸尻考古学館の方へ戻って行く子供達が見えた。

子供達は、古代蓮をどう感じたかな?

機会があったら、感想を聞いてみたいね!


駐車場の前に広がる南アルプスの峰々。

あの山の下には、春に見に行った桜の名所の「山高神代桜」や「眞原桜並木」がある。

そう言えば日向山もあの辺りだ。

また行くとしよう!


最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ