静かな蓼科湖と彫刻公園散策

 

4月8日(火)

桜巡りを終え、今日は今年初めての蓼科湖にやって来た。

午後2時過ぎだが、標高1,250 mの蓼科湖まだまだ寒い。

 

蓼科湖直ぐ傍の桜の名所「聖光寺の桜」を楽しみにしていたが、まだまだ蕾状態。

開花はまだまだ先となりそうだ。

 

今日の蓼科湖はとても静か。

 

駐車場の向こうには、雪を被った北横岳が見えた。

 

燃えるようは紅葉だった所も、今日は葉を落とし寂しげ。

さあ、今日も蓼科湖を一周しよう!グー

今日も湖を左回り。


冷たそうな湖でオオバン?が泳いでいた。

鳥って寒さを感じないのかな?

 

駐車場近くの芝生に、ヤギが2頭。

 

枯れ草を食べていた。


湖畔から見る景色がきれいな蓼科湖。

遊歩道から見るの南側。

 

振り返って見る北側。

 

東の方には頭が白い八ヶ岳の峰々。

今日も綺麗な景色を見せている。


小さなお子さんと一緒に散歩するご夫婦。

とても可愛いお子さん。

 

蓼科湖東側から見る蓼科湖。

湖の向こうに見える丸い山は車山。

 

雪が少し残る山頂には、気象観測用ドームが見える。

まだ雪が残っていそうだ。5月になったら登りに行こう!

 

道脇に石碑。

 

それは、「蓼科湖と住民とのかかわり」と書いて有る。

蓼科湖が築造されるいきさつが書かれているようだ。

 

この碑とは違いますが、蓼科湖の事を調べてみた。

この蓼科湖は、豊かな自然に囲まれた八ヶ岳中信高原国定公園内の茅野市北山、標高1,200mにある農業用の温水ため池です。
今から約230年前の江戸時代後期、比較的水量が多い茅野市北部の河川から、南部の水不足地帯へ農業用水を送るため、諏訪地域の偉人「坂本養川」が「滝之湯堰」を開削しました。この堰により、約400haの水田が潤うこととなりましたが、水源の標高が高く水が冷たかったため、農業用水を温める目的で、昭和27年に蓼科湖が築造されました。太陽の熱によって温められた農業用水により、受益地の米の収量が増え、戦後の食料増産に大きく貢献しました。(
長野県土地改良事業団体連合会より

 

農業用の溜池だが、周りの景色との調和が素晴らしく、秋の紅葉は輝く様に綺麗だ。

 

湖としてもその姿は素晴らしい。

私は大好きな湖の1つ。

 

東側の湖畔に、水芭蕉が群生する所がある。

そろそろ顔を出してきたかな?と、覗いて見た。

 

見ると、白い姿がチラホラ見えた。

 

まだ顔を出したばかりの、初々しい姿だ。

水芭蕉の名前の由来は、水辺の多い場所や湿地に生育し、葉が大きくてバショウ(バナナの仲間)の葉に似ていることからつけられたようだ。

 

ここは寒いので、見頃は5月以降だろうね!

また見に来るとしよう!

 

 

 

 蓼科高原 芸術の森彫刻公園

 

湖の東側を流れる水路。

その向こうに見える、緩やかな斜面。

 

春になると、草木で見え難い彫刻が見えた。

 

ここは蓼科湖畔にある「蓼科高原 芸術の森彫刻公園」

広い林の中に、多数の彫刻が展示されているのだ。

 

以前無料開放されていたが、有る時から有料となっていた。

今日行って見ると、なんとまた無料開放。

調べて見ると、2024年10月より無料開放となったようだ。

「リゾートホテル蓼科」に感謝ですね!

 

現代作家の逸品約70点を、間近で鑑賞出来る素晴らしい公園。

久し振りに、公園内を散策してみた。

 

富永直樹さんの作品。


 

この彫刻の前に、干支の彫刻がある。

今年の干支を探して見ると有った!

 

これは「将軍の孫」

 

作者はこちら

この公園で目立つのが、北村西望さんの作品。

北村西望と言えば、家に近い「片倉城址公園」にも沢山展示されている。

 

市のHPには、このように書かれている。

市では、昭和53年度からすすめている「彫刻のまちづくり」の一環として、昭和54年8月に日彫展に新設された特別賞「西望賞」の受賞作品を昭和56年度から継続して購入設置していくこととした。(第1回受賞作品から購入) このことを記念し、また受賞作品設置場所の片倉城公園に調和した作品ということで、この彫刻が設置されたもの。(八王子市HP

 

北村西望さんの代表作に、長崎平和公園設置の巨大像「長崎平和祈念像」があるので有名な彫刻家。

 

この作品は辻畑隆子作

「雨が風になるとき」

 

作品を見て回っていたら、足元に豆粒のようなものがいっぱい。

夜になると、おうし座鹿も彫刻を見に来るようだ!

 

公園内でも目立つ彫刻がこれ!

 

作者と作品名はこちら

 

歩いて行くと、鹿の忘れ物とは違う物がいっぱい落ちている。

 

何だろう?と手に取って見た。

それは、大きな松ぼっくりだった。

 

公園内の作品の紹介。

彫刻公園には北村西望の作品を中心として、全66点の彫刻が展示されている。

 

彫刻公園の詳しい事はこちらを

 ⇒⇒⇒ 蓼科高原 芸術の森彫刻公園

 

 

一周を終わり、湖側の入口脇に有るのがこの彫刻。

凄い躍動感のある彫刻だ。


北村西望氏の「自由の女神」

 

林の中の彫刻は、今回見に行かなかったが、まだまだ沢山の彫刻がある公園。

 

公園内の彫刻を見ると、芸術にそれ程詳しい私では無いが、力作からは何かを感じる。芸術って凄いな~!

 

 

彫刻公園を楽しんだあと、蓼科湖一周に戻ります。

 

ここから見る蓼科湖の景色が、私のお気に入りの場所。

観光シーズンになると、このスワンボートは殆ど居なくなるほどの人気物。

寒い冬日の今日は、皆大人しく係留されていた。

 

スワンボートを見ながら、駐車場に戻った。

今日は紅葉シーズンの賑わいが嘘のように静かな蓼科湖一周と、彫刻公園散策でした。

 

また樹々に若葉が付く頃、歩きに来たいと思います。

 

今日の記録

 距離:1.8Km

 時間:42分

 歩数:3,000歩

 

蓼科湖1周は1.5Kmだが、今回は彫刻公園を散策したので「1.8Km」

たっぷり彫刻を楽しみました。

 

蓼科湖と彫刻公園散策に

お付き合い有難う御座いました。バイバイ