10月2日(水)

草津温泉2日目

今日は宿泊先の温泉が清掃の日。

掃除は午後3時までなので、それまでお出かけしよう!

 

今日は、久し振りにチャツボミゴケ公園へ行って見ることに!

 

このチャツボミゴケ公園とは・・・

チャツボミゴケ公園は、中之条町の最奥部、入山地区の西端に位置しています。穴地獄から湧き出る強酸性の鉱泉に育まれたチャツボミゴケの群生は圧巻で、その鮮やかな緑一面の川面は春のレンゲツツジ、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の銀世界と共に神秘的な光景を織りなします。「チャツボミゴケ」はPh2.0~4.6程度までの強酸性火山性水域に生育するコケ類で世界中の約18,000種の中でも最も耐酸性の強い特異な苔です。中之条町HPより

 

 

 

何度か訪れているが、最近ご無沙汰していた所。

今日も素晴らしい苔の世界を楽しもう。チョキ

 

草津の街から10Km程。車で20分程の所にある公園。

賑わう前に!と9時20分出発。

 


1200m程の高地の朝は涼しかった。

車外温度を見ると16℃。

風邪を引かないよう長袖のシャツと、予備にジャンパーを持って出かけた。

 

行く道は、ポツンと一軒家へ行くような細く折れ曲がった道。

対向車に気を付けながら、安全運転で向かう。

 

途中から、2台のマイクロバスの後に付き、一緒にチャツボミゴケ公園に到着。


車を停めたら、まず公園受付で入場券を購入。

この公園の開業時間は8時45分~16時。

 

駐車場からチャツボミ苔が見られる「穴地獄」まで1.3Km。

しかし、そこへは自家用車は不可なので、歩いて行くか、シャトルバスに乗って行くかのどちらかだ。


シャトルバスは無料で「穴地獄」まで送迎してくれる。
 

早速、受付近くのバス停からバスに乗って出発。

バス1台程の狭い道をユックリ登って行き、5分程で穴地獄手前のバス停に到着。

 

そこから「穴地獄」まで300m程の坂道を登って行く。

 

道の脇には、川が流れている。

穴地獄から流れて来る水だ。

 

所々にある案内パネル。

これは渇鉄鋼の紹介。

 

チャツボミゴケ公園の案内図。

 

チャツボミゴケが天然記念物に指定されたことの紹介。

 

川から漂う硫黄の臭いを感じながら登って行く。

 

程なくして穴地獄に到着。

 

辺りは一面の苔の世界。

 

写真だと、苔の様子が良く分からないが、水の周りの岩や石の上に苔がビッシリとついている。

 

近寄って見ると、このような苔の世界が広がっている。

 

紅葉の季節には、緑の苔と紅葉のコントラストが見事だが、今日は少し早かったようだ。

また前回来た時より、苔の緑が薄い。

季節により濃さは変わるのかな?

 

長い夏だったが、少しずつ紅葉が始まっている「穴地獄」周り。

 

穴地獄を、グルっと回われる周遊路。

その道を、見事な苔を見ながらの散策。

 

チャツボミゴケと穴地獄の案内板。

看板によれば「穴地獄」とは・・・
元々は、草津白根山の噴火で生じたすり鉢状の大きな穴で、硫酸酸性線の20℃程の鉱泉が涌出し、動物が落ちると出られなくなって死んでしまうことから、この名がついた。

 

少し下側から見た穴地獄。

 

苔が綺麗な「穴地獄」から少し離れ、森の中を歩いてみた。

その道脇に、夜露に濡れた杉苔が綺麗!

 

アキノキリンソウ

 

花の蜜を求めてアブ?がいた!

 

ミゾソバ?の花も!

 

空を見上げると、黄色く色ずいた木。

これはトチノ木かな?

 

ススキも陽に照らされて輝いていた。

 

更に歩いて行くと、小さな池。

何という池?

来る時にあった案内図には、モリアオガエル・クロサンショウウオ繁殖地と書いてあった。

 

魚はいるかな?と覗いて見たが、強酸性の水では魚は生きられないよね。

 

葉に丸い実?

変わった実?と思ったら違った。パー爆  笑

 

調べて見ると・・・

これはナラハヒラタマルタマバチによってナラ類につくられる虫えい(虫こぶ)で、葉に虫が産卵したり刺激を与えることによって、植物組織が異常発達したもので、この中で幼虫がいるらしいが、なんと食べる人もいるらしい。
 

その味は美味しい!らしいが、山で採れたキノコを食べて中毒になる人もいる。


良く分からない物は気をつけよう!パー爆  笑

 

 

虫こぶの隣に、アサマリンドウ。


もう少しで紅葉が綺麗になる?チャツボミゴケ公園だった。

 

一回りしたので戻りましょう。

バス乗り場への坂道を下って行くと、下から大勢の若者が登って来た。

元気な声で挨拶をしてくれた。

その様子からみると、中学生のようだ。

 

3班に分かれて、案内人の説明を聞きながら登って行く。

チャツボミゴケ公園が、中学時代の良い思い出となるといいね!

 

バス折り返し場まで戻って来た。

戻るバスは何分かな?とバスの時刻表を確認。

これによると、毎時05分、25分、45分の3回。

 

時計を見ると10時半過ぎ。

あと15分程待つようだ。

 

折り返し広場には、2台のマイクロバスが停まっていた。

バスの前面ガラスに、学校名がある。

光って良く見えなかったが、長野原町立の中学校?のようだ。

 

戻ってから長野県の町立中学校を調べてみたら、該当したのが長野原町立長野原中学校があった。八ッ場ダム近くにある学校だ。(今日出会った若者達がこの中学校かどうかは未確認)

 

折り返し場の周りの木々も、少しだけ色付いていた。

もう直ぐ紅葉の季節だね。

 

今日の記録

 距離:3.2Km

 時間∶1時間20分

 歩数:約3000歩

 

他では見られない苔の世界。

また季節を変えて訪れよう!


程なくしてバスはやって来た。

反対側で乗って来た人が降り、こちらの乗車場所へやって来た。

 

帰りのバスに乗ったのは、私達ともう一組のカップルの4人だけ!


今日はとても静かなチャツボミゴケ公園だった。

こういう所は、インバウンドには人気が無いのかな?


帰りのバスは、運転席のすぐ後ろに座り、運転手のオジサンと少しお話をした。

オジサンは嬬恋にお住いの人で、通勤は2~30Km程、40分程かかるが「どうしても!」と懇願され、週2回だけ運転手として働いているそうだ。

 

高齢者講習の対象年齢?とみられるお年だがとてもお元気で、バス一台ギリギリの狭い道を見事なハンドルさばきだった。

まだまだ頑張ってもらえそうだね。

 

それにしても何処も人手不足。

近ければ私もここで働きたい!と思うが、そのためには大型免許取らないといけない。パー爆  笑

 

チャツボミゴケ公園からの帰り道は、来る時の狭く曲がりくねった道。

対向車に気を付けながら無事に草津温泉に戻りました。

 

チャツボミゴケ公園散策に

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ