10月1日(火)

草津温泉へ行く途中「こんにゃくパーク」から5分程の所にある「楽山園」に立寄り

 

楽山園は、小幡藩二万石の藩邸に付属する群馬県内唯一の大名庭園です。織田氏により築庭され、複数の茶屋を設け、「庭園と茶事」を巧みに演出しています。心やすらぐ庭で、西や南の山々を借景とした広がりのある空間構成は、まさしく「庭園美」の極みといえます。(甘楽町役場HPより

 

駐車場から見る楽山園。


中門脇にある番所が、チケット売り場。

早速、入場券を買って庭園内へ。

 

ところで、「こんにゃくパーク」が平日だというのに、とても混雑していた。

当然、国指定名勝「楽山園」も大勢の人がいる!と思ったが・・・

 

園内へ入って見ると、人影はゼロ。

貸し切り状態だった。

 

静かな事は大歓迎。

当時の面影を探しながら、ユックリ楽しむとしよう!チョキニコニコ

 

 

まず最初に行ったのが、茅葺屋根の建物の「拾九間長屋」

 

ここはその昔、藩邸の使用人たちが暮らしていた建物。

 

 

建物の中には、楽山園の紹介パネルや出土品等が展示されている。

一番奥では、大型スクリーンで城下町小幡の映像が流れていた。

 

沢山の出土品。

 

出土した煙管(キセル)も展示。

 

煙草(たばこ)の伝来

 

建物内部の天井を見ると、茅葺の屋根裏が見える。

今は数少ない茅葺き屋根。

大切にしたいね!


「織田信雄像」

 

入口から見える庭園が綺麗だ。

 

早速、庭園散歩しよう。

最初に迎えてくれたのがこの像。

二人の武者が餅つきをしている像。臼には「天下」の文字が彫られている。

昔も餅つきしていたのだろうね!

 

広い敷地の中には、建物こそ無いが、当時の建物の様子が分かるよう間取りが地面に施されている。

大きなお屋敷があった事が偲ばれる。

 

ここは「北裏門」

 

屋敷があった所の広場にある井戸。

生活には水が大切。

敷地内には何か所かの井戸があった。

 

池泉回遊式庭園

 

右奥の小高い丘の上にある「梅の茶屋」

 

 

梅の茶屋からは庭や敷地が一望。

 

 

梅の茶屋の下側にある「腰掛茶屋」

これは全国でも珍しい五角形建物。

 

ここからの眺めも素晴らしい。

 

池へ降りてみると、鯉がいっぱい。

池の淵へ近寄ると、沢山の鯉が寄って来たが餌は無い。ごめんね!お願い

 

庭は綺麗に手入れされた芝生。

そこにキノコがいっぱい。

 

我家の芝生にもシバフタケがいっぱい生えて、今日も出かける前に掃き取って来た。

ここのシバフタケは、我が家の物より大きい。

食べたら美味しそうだな~!上差し爆  笑

 

色々な角度から見ても、素敵な庭だ。

昔の庭師の技量は素晴らしかったようだ。

 

庭園の紹介パネル。

これによると、

南東側に塀で囲まれた空間があったようで、そこには池と茶屋。そして築山があり、そこから礎石跡が見つかったようだ。

 

庭中央の池より小さい池。

 

池には睡蓮の花が咲いていた。

当時の武士も、この花を眺めていたのだろうか?

 

池の反対側に「凌雲亭」

ここは休憩所&お茶席で、昔あったかどうかは不明。

今は休憩したり、抹茶と和菓子を楽しむ事が出来るようだ。

当然有料ですよ!パー口笛

 

グルっと回って中門まで戻って来た。

入場券を買った時に頂いたパンフレットによると、

「戦国武将庭園」から「大名庭園」へ移行する過渡期の庭園と位置付けられ、今日との桂離宮と同じ特色がある

と紹介されている。

 

更に詳しくはこちらを↓

 

 

とても素敵な庭園の「楽山園」だが、今日は特別?と思う程静かだった。

インバウンドも、こういう名所は来ないのかな?

海外の方も見たら、きっと感動すると思うのだが。

 

でも人気が出ると、当時を偲ぶことも出来なくなるな〜!

良し悪しだね。上差し

 

 

素敵な庭園の余韻を胸に、「楽山園」を後にして草津温泉へ向かった。

 

それにしても草津は遠い。

「楽山園」から約70Km、車で1時間半かかって草津温泉に到着。

街路樹が少し色づいていた。

 

標高1200mの草津温泉は空気も冷たく、すっかり秋の気配が漂っていた。


早速チェックインし、少し落ち着いてから温泉に入り、激暑だった夏の疲れを癒しました。

 

今日から3日間、ゆっくり静養しようと思います。

 

草津への旅の途中の話に

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ