8月の行事は?と言えばお盆。
今年のお盆は13日〜16日。
今日は12日。
午前中、津久井湖傍の「ひまわり」を見に行った帰りに、盆棚にお供えするお花を買う。
午後は、ご先祖様をお迎えする盆棚を作リました。
宅急便で届いた果物
盆棚を作っている時、インターフォンが鳴る。
出てみると宅急便のお兄さん。
届いた物には勝沼の文字。
中に入っていたのはこちら。
桃とブドウで、どれも瑞々しくて美味しそうだ。
これは毎年、「お盆に供えて!」と親戚が贈ってくれる品。
早速、親戚に電話して、お礼を申し上げた。
ご先祖様も喜んでくれることだろう。
お盆って何だろう?
ところでお盆って何?
皆さんご存知とは思いますが、調べてみました。
目連尊者の母親は、子(目連尊者)を溺愛するあまり周囲の不幸に無関心だったことが原因で、餓鬼道に落ちてしまいます。餓鬼道に落ちた母親は逆さ吊りにされ、食べるもの飲むもの全てが火となり飢えと渇きに苦しんでいました。
神通力を持っていた目連尊者は、苦しむ母親を姿を目にしてお釈迦様に相談したところ、夏の修行を終えた7月15日に僧侶たちを招き、供物をささげて供養するとよい」という教えを受けます。
これに従って供養したところ、その功徳によって母親は極楽往生を遂げたと言われています。(お仏壇のはせがわHP)
さらに詳しくはこちらを↓
私も供養して、ご先祖様の極楽往生を願って、供養するとしよう!![]()
その為には、まず盆棚を飾り!
午後も暑いが、盆棚を設置して準備完了!
あとは明日迎え火をしてご先祖様をお迎えです。
ご先祖様を、家にお迎え!
そして今日は13日。
昼前にお墓へ行きお迎えしてきました。
家に戻り、錠口でおがらを焚いた後、盆棚へご案内し、家族全員でお線香を上げました。
お帰りなさい!
どうぞ、ゆっくりして行ってくださいね!![]()
親戚から頂いたブドウもお供えしました。
そして、昨日津久井湖傍の「ひまわり畑」で頂いて来た「ひまわり」の花も!
幸いにも、ひまわりは元気を取り戻してくれた。
ご先祖様も喜んでくれるかな?
午後、娘夫婦が孫と一緒に来てくれた。
揃って盆棚のご先祖様にご挨拶。
孫娘とは、小学生の頃一緒に山歩きをしたが、最近は学業が忙しく会う事は殆どなくなった。
また同級生との付き合いも忙しそうだ。
ちょっと寂しいジージだが、久し振りに孫娘の元気な笑顔が見られて嬉しかった。
これもご先祖様のお陰だね!
お盆は、こうして家族が顔を合わせられるのも、嬉しい事の一つ。
ご先祖様に感謝!感謝!です。
仏事も時代の流れに!
ひまわりを見て、津久井湖傍のひまわり畑を紹介してくれた、相模原の友人の話を思い出した。
彼の菩提寺は、お盆期間中にお坊さんが各家庭を回ってお経を上げてくれるそうです。
来訪日程は決まってなく、いつ来るかとただひたすらお待ちするらしい。
そのため、お経を上げて頂くまで、家を留守にすることも出来ないそうだ。
しかし、「待つのが大変!」と言う檀家の人々の声がお坊さんにも伝わったようで、今年からは初日にお寺に集まり「盆供養」を行うように変わったそうだ。
友人も「これでじっと待つ事が無くなったので随分助かる」と喜んでいた。
でも、そういうやり方に疑問を持つ方も居るようだ。
理由は・・・
本来、自宅へ帰って来たご先祖様の慰霊にお経をお供えするもの。これではお経の意味が薄れるのでは?というのだ。
そう言う意見を聞くと、確かにそうだよね!と納得してしまうが、新しい方法で助かる人も多い筈。
あとは、気持ちの問題だよね!
お寺も、そう言った意見がある事も理解しているようで、希望者には今まで通り訪問をしてお経を上げるらしい。
長年の「しきたり」がいっぱい有りそうなお寺も、時代の変化について行くしかないようだ!
思えば、コロナ禍以降、今までのしきたりが随分変わって来た事が多い。
葬儀も家族葬が増え、結婚式に招かれる事も少なくなった。
人との付き合い方も随分変わってきた。
どこか個人最適が優先され、仲間との繋がりが減って来た気もする。
どんどん個人最適が進むと、感謝や思いやりと言う、日本人の良さがどんどん減って行くようにも思う。
変わるのは仕方ない事だが、何処か寂しさを感じてしまう私です。
そんな気持ちを癒してくれたのが、庭に咲くユリの花。
ユリの花は、お盆の頃一斉に咲き出す花。
きっとご先祖様が、見守っているよ!頑張れ!と言ってくれているような気もする。
そのユリの花が、今年も綺麗に咲いてくれました。
我が家にお帰りになったご先祖様に感謝しながら、16日の送り火までユックリして頂こうと思います。
お盆の話に
最後までお付き合い有難う御座いました。![]()





