7月27日(土)
今日は、午後雨が降りそうな予報。
降る前に!と出かけてきました。
行った先は、昨年10月23日、町田市に熊が出没した直ぐ近くの城山湖。
城山湖周辺は「南高尾山稜」人気のコースがあり、良く歩きに行っていた所だが、熊出没以来控えていた。
熊出没のニュースも減って来た。
少し不安も残るが、山道も歩きたい。
そこで今回、久々に行ってきました。
城山発電所
城山湖の発電所隣の駐車場に車を停め、久し振りに登山靴を履いて出発。
駐車場の隣は、城山発電所。
道脇には発電所
先日、宮ケ瀬ダムの発電施設を見学した時に紹介していた城山発電所。
その時の説明でもあったように、ここは揚水式発電所で日本でも数少ない発電方式だ。
久し振りの城山湖一周
発電施設を見ながら歩いて行くと、南高尾山稜へ行く入口に到着。
「クマ出没注意」の案内。
うっかり熊除けの鈴を持って来るのを忘れたが・・・大丈夫?だろう!![]()
ちょっと不安だが、頑張って行こう!![]()
この道を登るのは、昨年12月29日以来。
この道は南高尾山稜に合流し、良く歩いたコース。
高尾山口へも行けるし、城山湖一周の道でもある。
各地で熊出没が話題になってから、来るのを控えていたので、本当に久しぶりだ。
登る道脇に、山野草がお出迎え。
「タイワンコマツナギ」
「オオバギボウシ」
「タマアジサイ」
「ヤマユリ」
程なくして「峰の薬師」へ行く道の入口。
左へ行くと峰の薬師だ。
時間は9時頃というのに、もう下って来るご婦人がいた。
後期高齢者と思われる年齢だが、とてもお元気。
ご挨拶をして、少し立ち話。
「南高尾山稜の「見晴らし台」へ行く予定だったが、暑くて途中で折り返してきた!」
と汗を流しながら話してくれた。
南高尾山稜を歩いている人の様子をお聞きしたら、早い時間でも多くの人達とすれ違ったとの事。
最近熊出没の情報も無い、もう熊は大丈夫かな?
ならば、私もこれから南高尾山稜を歩こうか?
しかし、久し振りの山歩きは不安だ。
南高尾山稜は、今日の様子次第としよう!
ご婦人にお別れをして、さらに坂道を登って行く。
この坂道は、周りの景色が見られない、ただただ登り続ける道だが、楽しみが1つある。
それは一か所だけ樹間から都内方面が見えるのだ。スカイツリーも見える。
その場所がこちら!
今日はどうかな?
久し振りに見るその場所は、樹木が茂って見える景色も半減。![]()
そして霞で都内は見えなかった。![]()
![]()
20分程頑張って登って行くと、南高尾山稜との合流地点に到達。
左が今登って来た道。
右が南高尾山稜の道で、向こうは相模湖方面だ。
ここで数組の人達とすれ違う。
熊出没以前の様子に戻っている感じだ。
またまた「南高尾山稜を見晴台まで行って見ようか?」と思うが踏み止まる。
今日は足慣らしとして、草戸山を経由して城山湖一周としよう!![]()
![]()
合流地点から数分で、最初の休憩所「ふれあい休憩所」に到着。
ここにも「クマ出没注意」の張り紙。
この休憩所は、ベンチが壊れ撤去されているので座ることが出来ない。
ベンチは外に1組あるが今日は暑い。
以前は眼下に城山湖が見えたが、樹木が育って見えない。![]()
本当に木々が急に生い茂った感じだ。
水分補給をしていたら、石段に蝶が飛んで来た。
「ミスジチョウ」
今回の城山湖一周のコースは、先ほどの合流地点までが登りで、これからは下りが多い。
休憩所の脇から、早速長い下りの階段が始まる。
この階段は一段の高さが膝程ある。
膝に負担がかからないよう、ユックリ1段1段降りて行く。
久し振りに歩く階段は雨で土が流され、基礎部分がえぐられている所が目立つ。
転ばないよう注意しながら降りた。
「ふれあい休憩所」から20分程。長い上り階段が出現。
ここを登ると「草戸山」山頂。
賑わっていた草戸山
頑張って登った所が「草戸山」
そこには大勢の人がいてビックリ。
ここで、こんなに大勢の人を見たのは何年振りだろうか?
もう以前の様子に戻ったようだ。
上の写真左の赤丸が「草戸山」と書かれた「山頂標識」
久し振りなので、記念撮影!![]()
山頂広場には子供の集団がいた。
この集団は推測するに、この近くにある「大地沢青少年センター」で研修している子供達?と思われる。
ところで右に見える東屋だが、数年前より使用禁止となっている。
先程の「ふれあい休憩所」のベンチも撤去したままだし、ここも使用禁止。
人気の「草戸山」、早く修復されるといいね!
今日は暑いので喉も乾く。熱中症予防のため、ここで水分補給休憩。
ベンチは2箇所。先客1人のベンチに相席させて頂いた。
先客のオジサンが声をかけて来た。
お話を聞くと、67歳で江東区から来られたと自己紹介。
月に1回以上は、南高尾山稜を歩きに来ている健脚の方だ。
今日のコースは、高尾山口~草戸山~大垂水~国道20号~高尾山口だったが、余りの暑さに予定変更。
変更のコースは、高尾山口~草戸山~三沢峠~梅ノ木平~高尾山口と距離を短縮。
確かに今日も暑い。![]()
時間は10時前だと言うのに、腕を見ると汗が噴き出していた。
山歩きは無理をせずに楽しむのが一番!
頑張って下さいね!とエールを交わして別れました。![]()
お別れした後、広場の一角にある神社「山ノ神」に参拝。
その脇にあった案内図。
草戸山からも都内方面が見えるのだが、今日は霞みの中。
この景色を見ながら、草戸山を後にしました。
草戸山についての詳細はこちらから
↓
草戸山を少し下った所に「境川源流」の案内。
右下の辺りに、堺川の源流を見ることが出来る。
町田市唯一熊出没した研修施設
下り階段を降りて行くと、「Nature Factory東京町田」の案内。
その先に、旧施設名の案内もあった。
「Nature Factory東京町田」は旧「大地沢青少年センター」
草戸山・山頂で出会った子供達は、ここで研修をしているのだろう。
ところで、町田市で唯一熊出没したのがこの施設の敷地内。
昨年10月頃、公共宿泊施設「ネイチャーファクトリー東京町田(旧大地沢青少年センター)」敷地内にあるハイキングコースとなっている境川の源流付近で、登山客によりツキノワグマが目撃された。とニュースが流れた所だ。
研修も始まったようで、熊の心配も無いだろうが、それでも万が一の事もある。
スマホで音を出しながら歩いて行くとしよう!
今回の城山湖一周最後の休憩所「はなさき休憩所」の案内。
そこへの道も、長い下り階段だ。
久し振りの沢山の階段で、足も重くなってきた。![]()
転ばないよう注意して下ると、目の前に爽やかな休憩所。
ここは草戸山周辺と比べ、人通りも少なくとても静かで、緑が綺麗な休憩所。
余りにも素敵なので小休憩。![]()
揚水式発電の城山湖
さらに進むと、右側に城山湖(本沢ダム)が見えてくる。
湖底に見える二つの物体は、取水口。
この城山湖(本沢ダム)は山の上。
雨水は殆ど流れて来ないため、下にある津久井湖から電気の余っている時に水を汲み上げ貯めている。
そして電気の必要な時間帯に、水を落として発電をする「揚水式発電」を行っているダム。
今は発電のため水を落としたので、湖面が低いのだろう。
発電の詳細はこちらを
↓
それにしても、今日は水がとても少なかった。
砂利が目立ち、河原の様だ。
何度も見る城山湖だが、こんなに水が少ないのは久しぶり。
暑いから電力消費も多いので、発電する事が多いのだろう。
ここは「しろやまこ」と植木で文字が書かれている斜面。
草が茂っていて「しろやまこ」の文字も見え難い。
ダムの上の道。
いつも綺麗に刈り取られている雑草も、道まではみ出ていた。
元気な雑草の生育に、手入れも追いつかないよね!
ここから都内方面が一望だが・・・
今日は霞みの中。
都内のビル群やスカイツリーを見るには、冬の澄んだ時が一番だ。
ダム斜面。
そろそろ城山湖一周も最後の道。
時間で閉じられるゲートを通過。
出た所の向こうに赤い鳥居(赤丸)
ここが「金刀比羅宮」
熊に合わずに完歩出来たことを感謝!![]()
お宮の前からは、相模原市内が一望。
お宮にお参りして、少し下った所の広場までやって来た。
この向こうが駐車場。
熊を避けて、暫く来なかった城山湖。
今日も暑くなる?と思い、朝早く出発したが、それでも暑くて汗でビッショリ。
熊は大丈夫そうだが、今日は猛暑に襲われてしまった。![]()
![]()
熊も猛暑も、当分注意が必要だね。
どちらも異常気象のせいだろうね!
駐車場脇の水道で、頭から水を被り汗を流しました。
今回は、久し振りの津久井湖一周でした。
次は、猛暑を特に注意をしながら、南高尾山稜を歩きに来ようと思います。
今日の記録
距離:4Km、
時間:1時間50分(休憩20分強含)
歩数:約7,800歩
最後までお付き合い有難う御座いました。![]()

















































