7月8日(月)

 

旅から帰ると、庭の芝が随分伸びていた。

 

 

 

 

 

芝刈りと飛散防止カバー

 

これだけ伸びると見苦しい。

芝刈りをしよう!グー

 

でも、今日も猛暑日予報。晴れ

そこで、暑くなる前に!と、朝8時前から作業開始。

 

芝刈りで活躍するのが刈り払い機。

木の根元やアプローチの際を、芝刈り機の前に刈り払い機でカットしなくては!

 

ところで、我が家の刈り払い機には「飛散防止カバー」が無い。

随分前に割れて壊れてしまい、そのままだったのだ。

 

そこで、先日買って来た「飛散防止カバー」がある。

今回、取り付けて使ってみよう!

 

これが買って来た「飛散防止カバー」

小さいカバーだと、かなり自分の方に飛んで来るので、少し大き目のを選んだ。

 

裏面に取り付け方が書いてある。

 

早速、刈り払い機に取付だ。

取付は2か所をネジで取り付けるだけ!と簡単だ。グッ

 

取付位置は説明書通り、ヘッド部分から30㎝の所に取りつけた。

 

ところが、木の根元やエッジ部分の作業する時は、カバーが邪魔をする。

狭い所へ差し込むとき、カバーが邪魔をして入らない。

また、少し横に傾けて刈りたい時、カバーが大きいので傾けられない。ショボーン

 

こういった場所では、大きめの「飛散防止カバー」は使えないようだ。

残念!ショボーン汗

 

折角買った飛散防止カバーだが取り外して、エッジ周りや木の根元の芝生を刈り払った。

 

芝刈りの下準備が終わったら、芝刈り機で刈り取りだ。

(写真撮り忘れ、以前の写真でご紹介)

 

芝刈り機は快調に動き、長かった芝生もスッキリ。チョキ

 

 


 

梅雨時で成長も早いので、今回はちょっと短めにカット。

 

 

 

植木場と裏庭の除草

 

芝刈りが終わったら、ついでに裏庭の除草。

 

芝生では使えなかった「飛散防止カバー」だが、裏庭を除草する時にはとても役立った。グッ

 

こういう場所の除草は、刈り払い機にナイロンロープを取り付けて行うのだが、草や石の飛散がとても凄い。

 

芝生では役立たなかったカバーだが、一定の角度で左右に振るだけの裏庭の除草では、邪魔にならずに飛んでくる石や刈り取った草を避けてくれた。

 

カバーが無い時は、家の壁やエアコン室外機に飛ぶ石がかなりあり、気にしながらの作業だったが、カバー有ると飛び跳ねを抑えてくれるので、安心して除草が出来た。チョキ

 

適材適所と言うことだね。上差しウインク

 

使用後の草刈り機のカバー。

カバーの刃側を見ると、かなり汚れている。

これだけ自分の方へゴミや草が飛び跳ねているという事だ。

 

お陰で裏庭はスッキリ!チョキ

 

 

 

熱中症になってしまった?

 

朝8時前から始めた芝刈りと裏庭の除草だが、今日もとても暑かった。

作業していると、汗が滝のように流れてくる。

上着は汗で濡れて搾れるほどだった。

 

その暑さは、まるでサウナに入っているような状態。

 

頭から水を被ったり、水分補給を何度もしながら作業を継続したが、半端ない暑さに体は耐えられず、木陰の芝生に横になって休みながらの作業となった。

 

 

体の様子は腕時計が教えてくれた。

これは2時間程作業をして休憩時の状態。

 

脈拍は休憩時でも121/分もあった。

作業中の多い時は140/分を超えていたようだ。

 

この後も作業続いたが、休みながらも何とか昼前には終了。

 

すぐにシャワーを浴びて静養。

しかし、いくら水分飲んでも喉が乾く

 

さらに困ったのは、足がつって痛い

 

そして日焼け止めを塗り、麦藁帽子を被っていたが、顔は真っ黒でヒリヒリ

 

熱中症になってしまったのか?えーん

 

 

心配で、熱中症の症状を調べてみた。

 

熱中症の症状

 ①めまいや顔のほてり

 筋肉痛や筋肉のけいれん
 ③体のだるさや吐き気

 汗のかきかたがおかしい
 ⑤体温が高い、皮ふの異常

 ⑥呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
 ⑦水分補給ができない

 

私の症状は、①.②.④辺りが該当しそうだ。

②筋肉のけいれんにはビックリした。足がつり、どうやっても痛いのだ。

 

足のけいれんは程なく治まったが、喉の渇きは夕方まで収まらず、ずっと水分を飲んでいた。

今日の異常の暑さは、そうとう体に負担をかけたようだ。

 

長年、庭の手入れをしてきたが、こんな経験は初めて。

 今年の暑さが異常過ぎるのか?

 私の体力が落ちたのか?

 

どちらにしても、今後暑い日の庭木の手入れは注意が必要だ。

 

 

しかし、地球温暖化で、これからの夏はもっと暑くなりそうだ。

対策として、涼しい朝早くから作業をすれば良いとも思うが、刈り払い機や芝刈り機のエンジン音は、早朝はご近所迷惑で難しい。

 

暑さを凌ぐための、空気を取り入れられる「エアーベスト」や、背中を冷やす保冷剤のベストなど、暑さ対策品も検討しなくてはいけないかも。

 

夏の庭の手入れは、暑さとの闘いとなりそうだ。

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ