2月13日(火)
今日は最高気温が16℃と春の陽気。
その春の日差しを浴びながら散歩して来ました。
今日は相模川の中州へ渡る「諏訪森下橋」から「小倉橋」手前の「リニア新幹線工事現場」を歩くコース。
この道は木陰が多く、夏は涼しいが冬は寒いので久し振りだ。
歩きだしたのが10時15分。まだ空気が温まっておらず、木陰の道は寒い。
中州の方が暖かかった?と後悔するが、戻るのも面倒なので、襟を立てて頑張って歩きました。
小倉橋際まで約1Km。
そろそろ小倉橋と言う頃、少し手前の「リニア中央新幹線」橋梁工事現場か見えてきた。
久し振りに、近くで見る工事現場。
工事は進んでいるかな?
少し、この工事のご紹介。
この工事は、品川駅から出発したリニア中央新幹線が相模川を横断する部分で初めて地上に出てくる所。
延長220メートルの橋梁と延長40メートルと120メートルの高架橋を新設する工事。
その工事現場の手前に大きな看板。
「発破作業のお知らせ」
5月末までの間、発破作業が行われるようだ。何処を発破するのか気になるな~!
橋本駅からトンネルで来て、地表に顔を出すこの斜面の発破だろうか?
もしそうだとしたらどの辺だろう?
気になる発破作業。
時々来て、見ていないとダメだね。
さて、ずっと作業が行われているのが河原で行われている橋梁工事。
随分来ていなかったが、大きく工事が進んだ様子は見られない。
それだけ基礎工事は大変という事だろう。
川向こうの工事現場も、クレーン車が3台に増えていた。
これは基礎の打設の機械だろうか?
工事現場を見ながら、取敢えず小倉橋際まで行って見よう。
右側に有るのが、いつもお参りしている水天宮。
今日もお参りしました。
大小2つの小倉橋の下では、水辺を散歩する人達が見えた。
水天宮脇から見る「リニア中央新幹線」の工事現場。
川向こうの工事現場では、鉄杭を打ち込んでいるようだ。
大きな変化は見られないが、確実に工事は進んでいる・・・かな?
工事現場横を通り過ぎ、諏訪森下橋へ戻る途中、後ろから杭を打つ音が聞こえて来た。
今度来る時は、発破作業を見られると良いのだが・・・
川沿いの木陰の道は、大きな木が道側に倒れるように覆っている。
そして先日の雪で倒れた竹の木や、折れた枝があちこちに。
落ちてくる枝で怪我をしないよう注意が必要な状況だ。この道の管理は何処で行っているのだろう?
枝下ろしが行われるまでは、怪我をしないよう、頭上も気にしながら歩かないと!😞
久し振りに来た道は、そんなことが気になった。
諏訪森下橋が見えてくる頃、相模川は穏やかな流れとなる。
その川面には水鳥がいっぱい。
その水鳥を撮るためか、脚立を肩に持ち大きなカメラを持つオジサン。
橋際にも水鳥とダイサギが2羽。そして橋の下ではお爺さんが大勢談笑中!
ダイサギが丁度飛び立った。
飛行する姿が水面に映って綺麗!
水鳥達に負けずに、橋下に集まるお爺さん達。
中州では、何組か集まるグループがあるようだ。
中州向こう側の「ポンプ場」
橋脇の「ターゲットバードゴルフ場」
そして、この「諏訪森下橋」下に集まるお爺さん達だ。
そして・・・私の様に、中州を散歩する人達と、相模川の中州はお年寄りの天国だ!
橋の上から水鳥をじっと眺めるご婦人一人。
ドラマが始まりそうな光景だ!
小倉橋際の「リニア中央新幹線工事」を見ながらの寒かった相模川沿い散歩。
戻った頃は、やっと春の陽気で暖かくなった。
連休明けだからか、川沿いの駐車場はガラガラ。
ススキが春の日差しに輝いていた。
今日の記録
距離:2Km、時間:38分、歩数:3,300歩
工事の進行が見えてこない「リニア中央新幹線」
これからも進行具合を見ていこうと思います。
最後までお付き合い有難う御座いました。