7月6日(木)
二泊した草津とお別れの日。

朝から青空が広がっている。
梅雨時にこの天気はラッキーだ。チョキ

雨が降るようなら家に帰ろう!と思っていたが、良い天気なので登山をしながら蓼科へ向かうことにした。

登る山選びだが、最近高い山は登っていないので、初心者級の山を選んだ。
その山は、行く道傍の「湯の丸山」で標高2100mの山頂からの見晴らしが素晴らしいのと、レンゲツツジの名所で、お花も見られるかも。上差し

素敵な景色を期待しながら嬬恋村を走っていると、周りはキャベツ畑。

以前、鬼押出しで採れたてのキャベツを食べた味が忘れられない。照れ


でも、今キャベツは高値続き。
今年の春は生育が良くて、出荷が早まったていたようだ。その分品薄状態に加え、雨が降った後暑くなって、ダメになる物が多いようだ。(アキダイ・秋葉社長コメント)

道脇のキャベツは元気そうだ。
順調に育って価格が下がると良いね。


キャベツ畑の道向こうに見える山は、籠ノ登山かな?
 
この後「湯ノ丸高原」に入り、湯ノ丸山登山口ある「地蔵峠駐車場」に到着。
1700mの高地の駐車場でも今日は暑かった。えー汗

登山準備をして、登山口より登山開始。
 
登山道はゲレンデのリフト脇!

緩やかなゲレンデなのに息が切れる。高所だから?登山不足だから?ショボーンあせる

ユックリ登り、リフト上側まで辿り着いた。


振り返って見る、今登って来た斜面と駐車場方面。
 
ゲレンデを登るのは初めての経験。息はキレたが素晴らしい景色だ!
スキーをする人は、この景色を見ながら滑っているんだな~!

それにしても今日は晴れ日差しが強く、帽子を被っているが首が熱い。

手ぬぐいを取り出して首に巻いた。

暫く歩くと、湯ノ丸高原の案内。
 
湯の丸高原は6月中旬~下旬に数万株の「レンゲツツジ」が咲くらしい。
立ち寄って見よう。パーニコニコ

リフト先は、なだらかな道。

その右側辺りに、レンゲツツジが咲いているようだ。

早速行って見たが、6月末頃までの花は既に終わっていた。笑い泣き
でも少しでも咲いていないかな?と奥の方へ歩き始めたら、向こうから牛が4頭近寄って来た。

大丈夫?とは思うが、団体で迫ってくる牛は怖い。びっくりあせる


慌てで柵の手前に逃げ戻り、牛の様子を見ていたら、柵際の水溜まりの水を飲み始めた。
牛もこの暑さでは喉も渇くよね。ウインク

先程の案内板によると、
最近は牛の放牧も少なくなり、森林化が進んでミツバツツジの木は衰退すると考えられる。そのためレンゲツツジを保全する活動が地域住民などによりおこなわれています。(案内板より抜粋)
関係者は大変だ!


レンゲツツジも咲き終わっているし、牛もいるので花見物は終了。パーショボーン

向こうに見えるのが「湯の丸山」かな?
 
この少し先から一気に山頂への急登だ。

暫く緩やかな道を歩いていると鐘。

ここが丁度半分程の所にある「鐘分岐」のようだ。
 

少し前に私を追い抜いて行ったオジサンが、鐘の傍に居た。

そのオジサンは、この湯の丸高原を管理しているようだ。

「どこまで行くの?」と聞かれた。

「湯の丸山·山頂まで」と応えた。
「足腰強いですね!」と声かけた。

「仕事で歩いているからね」と笑顔。


その後、オジサンは横の道へ行った。その道は中分岐方面で、その辺りのチェックのようだ。

オジサンに別れた辺りから、笹が生い茂る石ころの上り坂。
 

 

ここからが本当にきつかった。
坐骨神経痛は痛いし、フクラハギもパンパンに疲れて来た。

ところで、坐骨神経痛と思っていた脚の傷みの原因だが、どうやら脊柱管狭窄症からきているのかも。前かが身になる登りだと痛みが少ない。思い返せば、4~5年前にMRI検査した時、4番目の脊柱が白いと言われたことがある。

脊椎管狭窄症だと、痛い時に激しい運動は駄目のようだが、今日はここまで登って来たし、途中で戻るのもしゃくだ。前かがみで頑張ろう。グーえーん


坂の途中で休憩していたオジサンとオバサンが居た。
お話をしたら、オジサンも「こんなにきついとは思わなかったよ!」と嘆いていた。
オジサンは79歳。年上だが元気だ。
 

79歳のオジサンより疲れていては恥ずかしい。
痛みと疲れを堪えて先に出発。グー照れ

途中、上から団体さんが降りて来た。
 
10人以上で、ガイドさんが案内している様子。
駐車場にバスが停まっていたが、そのバスで来られた方達だろう。

この辺りが森林限界のようで、木も無くなり木陰はない。

晴れ日差しがジリジリと肌を刺す。えーん
堪らず首に巻いていた手ぬぐいを頭から被って登る。

上を見ると、青空が近くなってきた。

頂上はもう直ぐだ!
 
熊笹の中に、レンゲツツジの花が咲いていた。
下の方は終わっていた花だが、高所では丁度見頃。チョキウインク

さらに登ると、一面熊笹の原。

向こうに見えるのは頂上だろうか?


傷みに悲鳴を上げる脚に鞭打って、頂上に到着。グー爆  笑

そこは、視界を遮るものが何も無い石ころの原。

真ん中にポツンと山頂標識。
湯ノ丸山 2101m
 
標高差371mを1時間半で何とか登頂。
誰もいない広い山頂を、独り占めだ!バイバイウインク

ここは湯ノ丸山(南峰)、湯ノ丸山(北峰)が直ぐそこに。
 
ここまで登って来た人は、北峰へも行くのだろうが、私は無理をせず南峰で登頂完了。バイバイニコニコ


時間は12時半過ぎ。
木陰で昼食したいが、石ころと熊笹の山頂に木陰は無い。
木陰は諦め、平らな大きな岩をテーブルにして昼食の準備をしていたら、途中出会った79歳のオジサンご夫妻が登って来て、休憩場所探しを始めた。


「木陰はないですよね!」と声かけると「寄りかかれる場所があると良いのだけれど!」とオジサン。疲れた体は、何かに寄りかかりたい。その気持ちは良くわかる!

さて、今日の山飯はこちら!
 

疲れた体に、暖かいラーメンが滲み込んで美味しかった。チョキ
 

ラーメンの向こうに見えるのが「浅間山」


眼下に見える湖は「田代湖」
 
360度、遮るものが無い最高の眺望だ。

登山コースとしては「初級者級」の筈だが、私とオジサンにはかなりハードだった湯ノ丸山。ても頑張った分だけ達成感は大きいチョキ

素晴らしい景色を見ながら昼食を終え、暫く岩のベッドでウトウトしてしまった。
最高の昼寝だ!パーウインク

ゆっくり休憩した後、岩に寄りかかりながら休憩をしていたオジサンご夫妻に別れを告げ、下山開始。


下からお兄さんが登って来た。

山頂をお兄さんに譲りましょう!パーニコニコ


下り始めた所に「ハクサンフウロ」


名前が分からない花。
 

この花も始めて見る花だ。
 
調べてみたら「ウスユキソウ」

「サラサドウダン」




中程まで下りて来たら一面「シャクナゲ」の群生。


小さな花が咲いていた。


「ゴゼンタチバナ」かな?
 
花の名前は難しい。まして高山植物となると、あまり目にしないだけに分からない。
でも、こんな高い所でも、可憐に咲く花の生命力は素晴らしい。OK

傷みを堪えながら登った「湯ノ丸山」だけれど、自然の力に元気を貰えた気がする。
目の前に薄く見えるのは八ヶ岳かな?


森林限界まで下がって来た。

爽やかな林は、空気も美味しそう!

林を見てホッとする私。ニコニコ

下って行くと「鐘分岐」


ここまで来たら、リフトもすぐ近くだ。
 
草原の斜面を、転ばないように注意しながら下山。

写真は控えるが、その斜面には牛の糞がいっぱい。爆  笑
 

目の前に見える向こうの山のゲレンデが綺麗だ。

足に力が入らない程疲れたが、その原因は今日の異常な暑さもあったかも。


下山し、駐車場脇のお店でソフトクリームをチョイス。

猛暑日に食べるソフトクリームは格別だった。OKニコニコ

買った時はもっと大きかったが、写真とる前に、食べてしまった。パー爆笑

今日は「コース難易度は初級」というのを信じて登った湯ノ丸山。
その初級者でも登れるはずの湯ノ丸山は、暑い今日は登り概があった。☀️😵💦

でも苦労に比例して達成感は大きい。

素敵な登山でした!チョキウインク

(やせ我慢かな…笑)

今日の記録
  時間:3時間半(休憩含)

  距離:約5Km
  高低差:371m

  歩数:約7000歩


  コース

地図で見るコースは一直線だ!

猛暑日の「湯の丸山」登山で疲れた体に鞭打って、エアコンを強めに蓼科へハンドルを切った。

途中、白樺湖脇を通過。

見慣れた白樺湖と蓼科山にホッとした。ウインク

午後5時20分頃、無事蓼科へ到着。
1ヶ月ぶりに見る八ヶ岳に雪は無かった。


今日は暑くて大変だったのに、標高1250mは寒かった。
 
炬燵を用意しようか?と思う程涼しく、半袖だと寒くて長袖に着替えた。

早めにお風呂を用意し、疲れた体を癒した。
今日は早めに寝るとしよう!パーニヤリ

追記:

 お風呂に入ったら、首回りがヒリヒリ。日焼けのようだ。

夏の山登りには、日焼け対策が必要だね❗️

最後までお付き合い有難う御座いました!バイバイ