6月7日(水)
朝、窓の外を見ると、ガスで真っ白。

天気予報は晴の筈だが・・・

 

今日は八島ヶ原湿原散策予定だが、これではダメかな?ショボーン汗

 

少し意気消沈していたが、しばらく見ていたらガスは晴れ、青空が見えて来た。チョキニコニコ

9時半過ぎ、準備をして出かけた。

周りはツツジが綺麗。

ビーナスラインに合流して、最初の駐車場から見た白樺湖と蓼科山。


ところで、これから霧ヶ峰高原をドライブだが、霧ケ峰高原と言えば、先日火災があった。

 

 

その時は、ビーナスラインも通行止めだったようだか、今日は大丈夫だろうか?

 

また、その焼け跡はどうなっているだろうか?


そこに見える山肌が、何となく黒い所が有るが、あれが焼跡だろうか?


火の手は、車山ドーム近くまで延焼し、ドーム脇の展望テラスギリギリまで燃えたと聞いたが・・・

車山方面は、その気配が無い。

どうやら焼けた後、新しい雑草が生えて、緑を取り戻しているようだ。

 

自然って凄い生命力だ!


車山へ続く、車山展望リフト乗り場の駐車場までやって来た。

この辺りも、草原が焼けた気配はない。

そんなことを気にしながらも、高原ドライブを楽しんでいると交差点。

ここは、左に「霧ヶ峰グライダー」の滑走路があり、グライダーの飛び立つ姿を見られるが、今日は飛んでいなかった。

 

交差点向こう側には、土産物店の「霧ヶ峰ビーナス」

今日は、土産物店にも立ち寄りせず、八島ヶ原湿原へ直行。


交差点から程なくして、湿原の駐車場に到着。

観光シーズンには、駐車待ちの車が長蛇の列を作る程人気の八島ヶ原湿原だが、今日は空いていた。

早速、湿原散策をしよう!グーニヤリ
駐車場から、道路下のトンネルを潜って向こう側へ行く。


トンネルを抜けると、八島ヶ原湿原の遊歩道入口の広場。



広場に変わった形の石!

そこには「恋人の聖地」、「ハート形の八島ヶ原湿原」と書いてある。

八島ヶ原湿原を上空から見ると、ハート形に見える所から「恋人の聖地」というのかな?

広場の端から見える八島ヶ原湿原。

さあ!湿原一周散策スタートだ。いつもは右回りだが今日は左回り。

広い湿原の淵に造られた木道。


途中、長いレンズのカメラを持ったご夫婦。

ご夫婦の狙っていた野鳥は、目の前の1本のズミの木にいるようだ。

お声をかけて、どんな鳥を撮影しているのかお聞きしたが、珍しい名前だったので、忘れてしまった。(苦笑)


ネットで調べると、八島ヶ原湿原にはノビタキ、ホオアカ、モズ、アオジ、鶯など14種類の野鳥が居るようだ。

 

 


周りでは、鶯の長〜い谷渡りが響いていた。

 

鳴き声を聞きながら歩いて行くと、ズミの林。

ズミの花がいっぱい咲いていた。
野鳥はこのズミの花を目当てにやってくるのかな?

林を歩いて行くとゲート。

鹿が湿原に侵入しないようにしているようだ。

ゲートを潜って湿原内エリア?へ入って行く!

観光シーズンではないので、とても静かな湿原の遊歩道。
のんびり、自然を満喫しながら散策。

湿原の一番左側までやって来た。
そこには綺麗な流れ込む小川。水がとても綺麗。



その傍に、ポツンとあるお店

「ヒュッテみさやま」

 


その辺りにはいろいろな史跡があった。
最初に目にしたのが、この神社。

旧御射山神社

前にあった説明書き


その傍には「御射山競技場跡

この辺りでは、昔「御射山御狩神事」が行われていたようだ。

分岐点にある道案内。


こちらが、車山肩へ行く道。


以前、車山肩から車山山頂を経て、この八島ヶ原湿原湿原、そしてこの道を車山肩まで歩いたことがある。

ここから車山肩へ2KⅯ弱の緩やかな登り道だが、グルっと回って来て疲れた足にはキツく、まだ着かない?と思いながら歩いた道だ。

大変だった思い出の道を背に、今日は八島ヶ原湿原を駐車場へ戻ります。
その道脇には林が続く。


この林にも鶯の鳴き声が響いていた。


林が切れた所に、また鹿除けのゲート。


しばし、湿原の見えない道を進んでいると、二人のオジイサン?が歩いて行く。

二人の腕には腕章。
環境保護のボランティアの人?のようで、定期的に周遊路を歩いて、湿原を守っているのかな?

 

 


湿原が見えるようになった頃、綺麗な水が湿原に流れ込んでいく。


道脇にはズミの花が咲いていた。


駐車場から見て左上側の所までやって来た。
ここにはトイレもある。

ここを右の方への道は、蝶々深山を経て車山へ続く道だ。

ここから、また湿原の淵を歩く道。
湿原の広場に、大きなパネル。

そこには、「天然記念物・霧ヶ峰湿原植物群落」と書いてある。
字が擦れていて詳細は見えないが、高原の植物が沢山あるようだ。
 

八島ヶ原湿原は野草の宝庫で、今日も沢山の花と出会った!

撮った花をご紹介したいが写真枚数が多いので割愛しますが、代わりに野草のサイトをご紹介。

 

ここには八島ヶ原湿原の事も紹介されています。

 

 



ここから駐車場へ戻るまでの間、湿原の景色が素晴らしい。

ここは湿原だが、水が見えるのはほんの数か所。それもこの辺りから駐車場へ行く途中が殆ど。

 

水が途切れると、草原の中の道。



歩いて行くと、大勢の人が双眼鏡で森を見ている。


その人達が見ている森がこちら!

その森からは、鳥の鳴き声が聞こえてくる。鳴き声の主は、どんな鳥だろうか?

歩き始めた所で出会った、野鳥を撮影していたご夫婦もいたように、八島ヶ原湿原は野鳥観察の聖地なのかも!

 

 



駐車場脇の、広場から見る湿原全体の様子。


広場に戻って来た。

一周完歩です。グーニコニコ


今日の記録
距離:3.8Km、時間:1時間32分(休憩含)



駐車場に戻る道沿いにも、花が咲いていた。

 

アヤメ


レンゲツツジ


駐車場へ戻る右のほうに小高い山が見える。
以前登った事があるが、山頂からは車山から蓼科山と車山高原が一望できる素敵な山だ。

今日登りたいが、今回は登山の用意をしてこなかったので、次回としよう!

駐車場に戻ったら、空いていた駐車場も8割がた埋まっていた。

やっぱり人気の八島ヶ原湿原だ。

 

 

これで今日の予定は終わりだが、時間はまだ12時前。
このまま帰るのももったいないので、途中立ち寄りすることに!チョキウインク

その立ち寄り場所は「立石公園」


ここは、映画「君の名は」のモデルと言われる場所で、恋人たちの聖地のようだ。

映画になる程、ここから見る諏訪湖の景色が素晴らしいので、時折立ち寄る公園だ。

今日も、諏訪湖を背景に記念撮影する人達がいた。

公園は手入れもされ、お花も綺麗。


公園内に聳え立つのは日時計。

そこに登って見る景色も素晴らしい。

諏訪は精密機械の会社が多く、時計のセイコーもある。
こんなに大きな日時計とは、流石に時計の街だね!

昨年の7月に訪れて以来、1年ぶりの八島ヶ原湿原でした。

 


最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ