5月31日（水）
リニア中央新幹線の工事現場脇を歩いてきた。
土曜日(27日）来た時は静かだった工事現場だが、今日はショベルカーが忙しそうに砂利を動かしていた。
その周りでは作業員の皆さんが、現場内のフェンス等片付けている。
仮橋？の下も随分スッキリ！
橋の工事はこれからだというのに、何故片付けているのだろう？
向こう側へ行って見ると、橋桁の土台工事現場を囲んでいたシート等も無い。
今日はショベルカーが、工事現場周りの砂利を移動している。
2か所出来た橋桁の基礎部分の、川沿い側の基礎の周りは川の中となっている。
ショベルカーが、基礎周りの砂利をかき集め、元の川幅に広げているようだ。
工事を始めた昨年、橋の基礎を作るため、川だった所を砂利で埋めた所だ。
（5月17日の様子）
そして今日見る工事現場。
昨日まで河原にあった仮橋（作業用橋？）は、今日は川の中だ。
工事の為に埋め立てて河原となっていた砂利を取り去り、元の川幅に戻したようだ。
工事の様子を見ながら、交通整理をする係の人。
どんな工事予定なのか聞きたいが、誘導員の方は分からないと言っていた。
関係者が居ないかな？と、キョロキョロしていたが、残念ながら出会う事は無かった。
また次の機会としよう！
予想以上に工事の動きは遅い。
一度でいいので、工事工程表を見たいものだ。
5月31日の、リニア中央新幹線の相模川橋梁工事現場の様子でした。
また動きがあったらご紹介します。
