5月17日（水）
久し振りの相模川を歩きに行って見た。
今日は諏訪森下橋から、小倉橋まで。
今日は30℃越えの真夏日。
木陰の道は涼しかった！
1Km程歩くと、リニア中央新幹線の工事現場が見えて来た。
橋の手前に造られた、仮橋？の上には、小屋が作られていた。
橋の上に、物がいっぱい置いてある。
前回来た時、四角く囲んで工事していた所の、囲いが取り払われていた。
そこにあったのは、橋梁の土台部分？
傍にいた工事関係者？と思われる方に聞いてみたら、見える所から、かなり深く掘っていたようだ。
向こうに見えるグリーンの物は、穴を掘る機械のようだ。
これで深く掘り、コンクリートを流し込んで、しっかりした橋桁を作るようだ。
それ以外の動きは見られず、今日の工事現場は静かだった。
新幹線の橋梁工事は、予想以上に工事がユックリだ。
これは静岡が反対しているからか？
それとも工事がそれだけ大変という事か？
まあ、見る方も気長にのんびり構えて、じっくり見届けて行こうと思います。
今回も、小倉橋際の水天宮にお参り。
お参りに水天宮に行こうとしたら、手前に木に何か吊るしてある。
近寄ってみるとこんな案内だ。
石積みが崩れて危険！とあるが、見てもそれらしき気配はない。
でも、こうして書いてあるという事は、何かしら危険の予兆があるのだろう。
気を付けてお参りして、来た道を戻りました。
帰りに見る、リニア中央新幹線の橋梁工事現場。
工事関係者も、今日は暑いからかのんびり風景。
暑い中、ご苦労様です！
工事現場から１Km程歩くと諏訪森下橋。
向こう岸の橋の木陰で、語り合うオジサン達。
今日は暑いから、川沿いの木陰は心地良さそうだ。
鮎釣りは6月解禁。
解禁前の相模川は、とても静かだった。
また工事の様子を見に来ようと思います。
最後までお付き合い有難う御座いました！
