4月27日(木)

暫くご無沙汰していたリニア中央新幹線橋梁工事現場。

 

やって来たのは1ヶ月ぶり。

工事は随分進んだことだろう!と期待して来た。


しかし、ここで見る限り工事が進んだ様子は見られない。

 

前回(3月20日)の様子がこちら

 

今日の工事現場。

前回と違うのは、仮橋?の左手に黒い土?が積み上げられている位だ。

 

向こう側から見る工事現場。

前回とほとんど変わっていない。

 

橋桁?を造っている?と思われるシートで囲まれた所が2か所。

その手前側。

 

川沿い側。

シートで覆われているので、中の様子は分からない。

ここから見る限りは、前回と変わらない。

 

歩いて戻る時、手前側の橋桁工事現場?に大きなクレーンがバケットを、シートに囲まれた中に吊り下げて降ろした。

気になるので、上がってくるのをじっと待ってみた。

 

3〜5分待っただろうか?

待ちくたびれた頃、ゆっくりとバケットが吊り上げられた。


そして仮橋?の向こう側にバケットを降ろした。

急いで、見える所へ行ってみた。

 

クレーンはバケットを傾けて、中の物を空けている。

 

アップしてみると、黒い土(砂利)のようだ。

前回は無かった黒い土の山は、シートで囲まれた橋桁?から掘り出された土(砂利)のようだ。

 

どんなことをしているのか不明なので、工事の様子から推測するしかないが、橋桁?1つ造るのも大変な工事のようだ。

向こう側へ通じる橋を見られるのは、まだまだ先になりそうだ。


これからも、相模川中州を歩きに来ながら、リニア中央新幹線橋梁工事の様子を見ていこうと思います。

 

 

では、また次回!バイバイ