4月14日（金）
蓼科聖光寺の桜を見た後、帰清里高原へむかいます。
飯盛山の素敵な景色が楽しみだ。
車に乗って、ナビに目的地設定！
ところが、ここで
問題発生！
飯盛山の登山口となる「平沢峠駐車場」をナビにセットしようとしたら、ナビの場所設定をしようと検索するが、出てこない。
地図で場所を探して設定しようとしても道が表示されない。
止む無く、近くの道路上を目標として、取り合えずスタート。
でも、これでは近くへ行っても、目的地が分からない。
そこで、昨日諏訪湖傍の「西山公園」へ行く時、予想外に頼りになったスマホのナビを活用することにした。
早速スマホナビで目的地設定したら、なんと「平沢峠駐車場」がしっかり検索出来、目標設定できた！
前回来た時は、古い車載ナビでも、ちゃんと設定で来たのに、どうしたと言うのだろう！
年々デジタル精度は上がっている筈なのに、どうしたの？メーカーの人！
蓼科山聖光寺にお願いしなければ！
最近このスマホは本当に凄い。
電話だけでなく、情報検索もでき、写真やビデオも撮れる。
さらに、ナビも出来るんだから！
さらに凄いのは、車載ナビの地図更新は有料なのに、スマホのナビは、常に新しい地図 が無料で使える。
帰宅後ネットを見ていたら、スマホナビの優秀さがあちこちにあった。
これなら、何も高い車載ナビを付けるメリットが無くなりそうだ。
強いて良い事と言えば、車載ナビは画面が大きい事くらい。
私の車も、新しい車載ナビとして出たばかりのものだった。
LINEで目標設定出来たり、ドアの鍵を掛け忘れていないかのチェックがスマホで出来たりした。
でもこれらは有料。
そして、思ったより使わなかったので、無料期間後は、契約更新しなかった。
車メーカーはスマホのメリットをナビを連動し、使い勝手を良くしようと、最近の車載ナビは、スマホ連動するものが多い。
車メーカーや、ナビメーカーも、スマホナビの優秀さを感じている証拠だね。
私も、今回の旅で、二度も使えなかった車載ナビを諦め、スマホナビにしようかな？と真剣に考えてしまう程だ。
車載ナビと、スマホナビの案内で、蓼科山聖光寺からビーナスラインから八ヶ岳エコーラインを走っていると、道脇のあちこちに桜が咲いていた。
さらに八ヶ岳高原ラインに入ると、工事で通行制限をしている所があちこち。
工事案内も、どちらのナビもしっかり表示していた。
工事場所を見たら、斜面崩落の修繕をしている所もあった。
台風シーズンになり、大雨が降ったらと考えると怖い状態だ。
早く修繕出来ると良いね！
無事にどちらのナビも、優劣つけられない案内で、美味しいソフトクリームの清泉寮脇を通過して、北斗八ヶ岳公園線を走ると、野辺山宇宙電波観測所の案内。
そこを案内に従って右折するとJR鉄道最高地点の石碑。
ここまで、どちらのナビも快調に案内をしてくれた。
その案内だが、どちらのナビもしっかりと音声案内してくれた。
曲がり角等の音声案内も、スマホナビもしてくれる。
そのタイミングも、車載ナビと数秒程度で、案内の内容も車載ナビとの違いはなかった。
本当にスマホナビは、使える｡
今回体験したスマホナビ。
本当に頼りになる事を実感し、車にスマホを取り付ける備品を買いに行こうと思っています。
これからは、十万円越える車載ナビには、スマホにない、スマホにはできないメリットを期待したい。
今回は、スマホナビのお話でした。
最後までお付き合い有難う御座いました。
