4月11日(火)
安曇野の光城山の桜を楽しんだ後、次に向かったのが「国営アルプスあづみの公園」

 

あずみ野公園は2か所あり、今回向かうのは「堀金·穂高地区」

ここのチューリップが凄いのだ。

光城山を出発して、一路北アルプスの麓へ向かいます。
走って行くと、どんどん北アルプスが近づいてくる。


30分程で公園の駐車場に到着。

広い駐車場は、春休みが終わったからか空いていた。

林の中にある公園入口。


木造の建物はとても優しい雰囲気だ。
 

右向こうの自動券売機で入場券を購入。
 
国営公園は、老人の入場料は割引価格!チョキ照れ

チケットを購入したら、公園散策開始。
公園内は、北アルプスから流れてくる清らかな水が豊富。
 

入口を出た所に展望デッキ。
その右の方に見えるのが、安曇野市街。
 
チューリップは、この池の向こう側だ。
後で行って見よう!

左の方には北アルプスの峰々。
常念岳の紹介パネルがあった。

常念岳は日本100名山の一つ。

パネルの左下に、常念岳の由来が紹介。
 
その名称は、残雪期に雪形として表れる「常念坊」に由来します。とある。

今、目の前に見える常念岳を見ると、確かにお坊さんに見える雪形が見えた。
赤〇の所)


最初に見に行ったのが、展望塔左側にある鯉のぼり。
 
幾つもロープが張られ、鯉のぼりがいっぱい。
アルプスを背景に泳ぐ鯉のぼり。

鯉のぼりを見た後、チューリップを見に行って見よう!パー


行く途中、吊橋が有るので立ち寄り。


烏川吊り橋


この吊り橋の説明

ここから300m下流にあった吊り橋をモチーフに造られた橋!と書いてある。

この辺りの水は、北アルプスの恵みの水だ。
 
とても綺麗!グッ

吊り橋から、チューリップへ行く道に、キブシのような花が咲いていた。

これはコナラかクヌギの花のようだ。


広場に大きな桜の木1本。その周りにチューリップの花。
 
桜とチューリップを背景に記念撮影をする女性1人。外国の方のようだ。

いろいろなポーズを取る姿に、思わず見とれてしまった!パー照れ

コロナ禍も大分納まりつつあり、海外の旅行者も見かけることが多くなってきた。経済には良いことだね!

 

さて!いよいよチューリップだ。
 
あちこちに、いろいろな色のチューリップがいっぱい。


 

このチューリップの名前に目が留まった。その名は「ファンシーフリル」

近寄ってみると、確かに「フリル」だ!OK


それにしても、チューリップってこんなに品種が多いとはビックリ。


のようなチューリップ。

名前を見ると「ファイアウィングス」
納得の名前だね!OKウインク


何処までも続くチューリップは圧巻だ。








北アルプスを背景に、素晴らしい光景は見飽きることがない。拍手




木々の間にも、カラフルなチューリップ。

一品種も綺麗だが、色々な色が混在しているのも素敵だ!


まだ蕾もあるので、当分チューリップの花は楽しめそうだ!

いつまでも、眺めて居たいがきりがない。そろそろ戻るとしよう。

帰りがけに、5月14日に行われる「早春賦音楽祭」のポスターを発見。
 

タイミングが合えば、是非見に来たい・・・!

綺麗な林の間を駐車場へ戻ります。


 

 

 



帰る途中、先ほど登った光城山の「桜の登山道」が見えた。
 
また来るからね!バイバイ

安曇野と言えば「ワサビ農園」も有名だが、今回は立ち寄らずに戻ります。

しかし帰る途中、いつもの「思い付き行動発令」
 

それは、諏訪ICから高速を走り始めた時、高速道路脇に桜が満開の所があった。

 

それは、何回か立ち寄った事がある「西山公園」だ。ここの桜も綺麗で、鯉のぼりも見られる。
時間もあるので、帰りにその桜を見に行くことになったのだ!
 

その様子は次回でご紹介。


ここまでお付き合い有難う御座いました。バイバイ