3月26日(日)

桜咲く日曜日だというのに、生憎の雨。雨

 

桜見物を楽しみにしてた方は多い事だろう。

晴れていれば、私も桜見物へ出かけたかったが残念だ。ショボーン

早く止まないかな~!

 

止む気配のない空を窓越しに見ていたら、庭の「モチノキ」の根元が黄色い。

何だろう?と、傘をさして見に行って見た。

 

行ってビックリ。びっくり

それは「モチノキ」の花だった。

「モチノキ」ってこんなに花が咲いたっけ?と思う程。

 

小さい花だが、よく見ると可愛い花が密集している。

 

 

脇の「サンシュ」も、黄色い花を咲かせていた。

 

外に出たついでに、雨が降る庭の植木を見て回ってみた。

花はまだだよね?と思っていたが、少しづつ花が咲き始めていた。

 

目を引いたのが、小さなピンクの蕾が膨らみ始めた「カリン」

 

もう少しで開花しそうだ!グー

 

「梅の木」も、新芽が出始めている。

 

食べたら美味しそうな柔らかい新葉。

 

小さな花をつけ始めた「アオキ」

 

花が咲いているとは気づかず、通り過ぎてしまいそうな程小さな花だが、しっかり開花していた。

 

「ヤツデ」にも、白い球状の花。

 

ピンクと白の「ボケ」の花。

葉より花の方が多い程だ。

 

「ボケ」と言う名前と違い、花はとても可憐だ。

調べてみたら、

名前の由来・・・果実が瓜に似ていることから、「木瓜」と書く。その「木瓜(もけ)」と呼ばれたものが「ぼけ」に転訛したとの説や、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われている。あきた森づくり活動サポートセンターより)

 

 

「シュンラン」は、もう終わった?

 

そっと覗き見ると、一輪咲いていた。チョキ

 

花を落とし始めた「椿」の花。

 

残り少ない花が、雫を湛えながら咲いていた。

 

蕾だった「モクレン」も咲き始めていた。グッ

 

 

「イワヤツデ」も、生き生きとした葉の中から小さな花が顔を出している。

 

先週は枝だけだった「ヤマボウシ」

なんと、今日見ると柔らかい新葉が出始めた。

5月頃には、白い花を楽しませてくれることでしょう!パー

 

 

先日公園を歩いていたとき、「シャクナゲ」に蕾が付いているのを見かけた。

我家の「シャクナゲ」はどうかな?

 

見ると、ふっくらと膨らんだ蕾がいっぱい。

 

探して見ると、開花寸前の花があった。グッ

 

さらに見ていたら、なんと一輪咲いていた。拍手

これから日々開花して、楽しませてくれることだろう。

 

傘を差しながらの庭散策。雨は当分止みそうにない。ショボーン

その雨にしっとり濡れた「出猩々(デショウジョウ)モミジ」の新葉。

この木は、春の芽出しが濃い赤色夏は緑色秋は赤~紅色に変化して楽しませてくれる。

 

一年を通して、色を楽しませてくれる「モミジ」です。グッ照れ

 

「ヤマボウシ」も、枝先に少しづつ緑の葉が見えて来た。

 

初々しい可愛い葉は、まるでハイハイ赤ちゃんのようだ。

 

挿し木をした「アジサイ」も、随分大きくなった。

大きくなったので、窮屈そうなので移動しようかな?と思う程。

今年も花が楽しみだ。

 

一番元気だったのが「芝桜」

 

 

白とピンクの花が、雨に打たれながら咲いていた。

 

この長雨が上がれば、きっと「花咲く春」がやってくるだろう。

素敵な花を夢見ながら、雨の日を過ごすこととしましょう。パーウインク

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ