3月20日(月)

9日ぶりにやって来た、リニア中央新幹線・橋梁建築現場。

 

橋の長さは前回と変わらないな~!

 

橋の横を通り過ぎ、前回気になった工事の所までやって来た。

 

これが、その気になった工事。

(3月11日撮影)

 

橋のすぐ脇に作っている大きな物だ。

(3月11日撮影)

 

その時はバケットで何かを運び込んでいる様子だった。

(3月11日撮影)

 

そして今日、同じ場所の様子。

金属の大きな丸い型枠?が出来ていた。

 

もう少しアップしてみると、右側にも緑色の丸い物も見える。

しかし、これでは何を造っているのか分からない。

 

今日は誰かに聞いてみよう!

人を探していたら、ひとりのオジサンが中から出て来た。

そこで「橋の脇の工事は、何を造っているのですか?」と、お聞きしてみた。

 

その答えは、

「リニア新幹線の橋の脚となる部分だよ」

 

エッ〜!

橋は既に途中まで出来ているのでは?

これから橋を造る?

どういう事? びっくりあせる

 

私が勝手に「橋」だと思っていたのがこちら。

出来ている橋?は、何なのですか?

とお聞きしたが、明確な答えが返ってこなかった。

 

オジサンは作業をする方のようで、工事の事はあまり詳しくないようだ。

オジサンと別れた後、工事の事が分かる人が出てこないかな〜?と待っていたがダメだった。

 

大きな勘違いをしていた工事。

ズ〜ッと疑問だった問題は解消したが、新たな疑問がまた出きてしまった。パーショボーン汗

 

ネットで情報が無いか、橋の作り方等も調べてみたが分からない。

次回お聞きするとしよう。グー

 

それにしても、今出来ている橋?も立派なだが、実際のリニア中央新幹線用の橋はもっと立派な物なんだろうな。

 

完成まで、あと4年かかる相模川の橋梁工事。

まだまだこれから始まる!ってことのようだ。

 

今日お聞きした、橋脚工事場所以外は、動きが無く静かだった。

初めて見る橋の工事。

分からないことがいっぱいだ。

間違っていることは修正しながら、これからもお伝えしていこうと思います。

 

では、また次の機会まで!バイバイ