最近、TVのニュースで話題の連続強盗犯「ルフィ」
この一味は、物を盗むだけではなく命まで奪う・・・
そして、最近目につくのが「回転寿司のスシロー」で起きた迷惑行為。
本当に切ない世の中になったものだ。
そんな時我が家で、起きたある事件。
庭のキンカンを盗まれた！
１か月前にこんな事があった。
それは、昼過ぎだった。
道を散歩している、高校生位の男数人。
笑顔で話ながら散歩する姿を窓越しに見ていたら、突然その中の1人が柵を超えて敷地内へ入ってきた。
そして、庭のキンカンの実を取り始めたではないか！
ビックリし、注意しようと庭へ出たが、既にキャーキャーと言いながら逃げ去ってしまった。
「欲しい！と言えば、あげるのに！」と、とても残念だ。
スシローの迷惑行為
そんな経験をした後、「スシロー」等外食店で行われた迷惑行為を耳にする。
我が家のキンカンやスシローでの行為は、当人達は「悪ふざけ！」のつもりなのだろう。
そして、ほんの一部の人達だけ！と思うし、そう信じたい。
でも、当人達の言う「悪ふざけ？」を身近で体験すると、もっと日常的に起こっているのではないだろうか？と心配にもなってくる。
こういった安易な考え方が、結果的に連続強盗犯「ルフィ」に繋がって行くのではないか？と、これからの世の中に不安だ。
当人達が思っている「悪ふざけ」は、限度を超すと「犯罪になる」という事を、世の中は若者達に教えているのだろうか？
この行為をすることは、悪い事だ！ということを、親や学校、マスコミ等、大人がもっと子供達にルールを教える必要があるのではないか！と思ってしまう。
孫も中学生となり、友達と出かける事が多くなった。
最近は、ジージと山歩きすることもなくなった。
当然、親の目が届かない所での行動が増えた。
孫に限って悪ふざけはしない！と信じているが、友達と話し流れで、一線を越えてしまうかも知れない。
結果として、孫は一人の人間としての責任も問われることになる。
今度孫とあったら、それとなく話してみようと思う。嫌われない程度にね！
法律的には成人は18歳となったが、それ以前に「してはいけない事」、「した事の責任」を、大人がしっかり教えなくてはならない！と、つくづくと感じた最近です。
大分落ち着いて来た迷惑行為。
久し振りに、ランチにスシローの寿司を食べに行ってきます。
最後までお付き合い有難う御座いました。
