12月2日（金）
昨日空地の除草作業で、グッスリ眠った。
良く寝たがまだ疲れは残っている。
今日はのんびりしていようかな？と思うが、ゴミ出しから帰って来たら、庭に小さな草がいっぱい。
さらに枯れ葉も凄いことに。
あまり気はすすまないが、手で草取り始めたがきりがない。
そこで止む無く、刈り払い機登場。
取り付ける刃は、ナイロンロープを使用。
写真は昨日撮影したものを使いまわし。
これで、地表面をナイロンロープでこすり取り、草を除去。
小石がビュンビュン飛ぶので、家やエアコンの室外機に飛ばないよう、刈り払い機の向きに注意しながらの作業。
1時間程の作業で、かなりスッキリ！
これで年内の草むしりは大丈夫だ。
多分？
刈り払いが終わった後は掃き掃除。
熊手と竹箒で枯れ葉を集め始めたが、その量が半端ない。
さらに、エアコン室外機の周りまで、枯れ葉が入り込んでいる。
枯れた庭木の周りにも、寄り添うように枯れ葉が集まっていた。
こんな所は、箒では綺麗に掃けないので、エンジンブロアーを使うことに。
音がうるさいので、隣近所に気兼ねしながらも、どんどん吹き飛ばし枯れ葉を集めた。
やっぱり機械の力は凄い。
エアコン室外機の裏も下も、どんどん吹き飛ばして枯れ葉を集め、御覧のようにスッキリ。
イロハモミジの下にある「お稲荷さん」の屋根や周りは枯れ葉に染まっていたが、久しぶりにスッキリ。
このお稲荷さんは、以前裏山に祭ってあった神様。
いつ誰が祭ったのかは不明だが、山の中なのでお参りもし難い。
そこで18年程前、庭を作り直した時に庭に移設したお稲荷様だ。
ところで、お稲荷様ってどんな神様？
改めて聞われると、説明に自信が揺らぐ。
そこで調べてみると、いろいろなことがあるようだ。
例えば、日本で沢山ある神社の3割近くが稲荷神社らしい。
非常に興味深い神社だが、話は長くなるので今日はここまで。
稲荷神社にご興味ある方はこちらを↓
お稲荷様の上で、綺麗な色を見せているイロハモミジの紅葉も、残りわずかとなって来た。
今年の枯れ葉掃きも、この葉が落ちる頃には終わりそう。
掃除を終えた後、庭の紅葉を見ながら一回り。
ヤマモミジは、まだ紅葉が楽しめそうだ。
と言うことは、まだまだ枯れ葉掃きは続きそうだ。
嬉しいやら悲しいやら・・・
庭の片隅に、緑の葉に黄色い実が綺麗なキンカン。
もう少しでもぎ取り出来そうだ。
熟している実を一つ取って味見してみた。
我が家のキンカンは、酸味が強く甘味が少ない。
沢山食べるのはちょっと！だが、疲れた体に酸味がとても美味しかった。
我が家だけでは食べきることが出来ないので、毎年隣人にプレゼント。
隣人は、このキンカンでジャムを毎年作っているようだ。
喜んで頂けるので、キンカンも嬉しいだろう。
もう少し熟したら収穫して、今年も届けるとしよう。
キンカンを食べて、気分もリフレッシュ！
道具を片付けて、今年の除草作業は終了です。多分？
あとは、何回かの庭掃きで、来年春まで庭の手入れはお休み出来る。
もう少しだ！頑張るとしよう！
最後までお付き合い有難う御座いました。
