今日は卵のお話です。
この話のきっかけは、先日歩きに出かけた帰りに、卵の直売所で美味しいたまごを買ってきたこと。
卵ご飯やゆで卵など、いろいろな食べ方で美味しく頂きました。
その美味しい卵を食べながら、ふと疑問が沸いてきた。
スーパーで売っている卵と、どこが違うのだろうか？と言う素朴な疑問。
スーパーだと100円前後の時もあるパック入り卵。
それと比べると直売所の卵は、どこも数倍の価格差。
味は鶏の種類や餌で違ってくるのはわかるが、この価格差は何だろう？
鳥の種類？ 餌？ 飼育方法？
直売所は輸送費がかからない分、安くても！とも思うが・・・
そんなことが気になり調べていたら、気になるHPがあった。
そこには、「色付き卵と白い卵」の違いや「黄身の色」の違い、「賞味期限」と「産卵日記載」の有る無し「常温販売」と「冷蔵販売等々」、今まで気にもしていなかったことが書いてある。
今まで、卵の殻の色は赤い方が美味しい＝高い。
卵の黄身は濃い方が美味しい、などと勝手に思い込んでいた。
しかしそれは違うようだ。
興味ある方はこちらを↓
卵も、正しい情報を知ることが大切だね！
因みに、直売場の最大のメリットは、新鮮さ。
新鮮だから美味しい！
でも、ひとつ気を付けなくてはいけないのが、サルモネラ菌だ。
今、新型コロナやインフルエンザなど、菌による病気が猛威を振るっている。
これ以上、菌は沢山だ。
加熱をすれば殺菌できるが、買ってきた卵の取り扱いには気を付ける必要がありそうだ。
では、どうすればよいのか？
そのことが載っているサイトご紹介します。↓
スーパーや直売所の卵、どちらの卵も鶏の卵。
そこには、今まで知らなかったことが沢山ありそうだ。
卵は食事に欠かせない食品。
でも病気になるのは嫌だから、正しい知識を持って、美味しく卵を食べたい！と思います。
難しい話はさておき、今日直売所の卵と、スーパーの卵をゆで卵にしてみた。
その中身を比べてみると、
左が直売所の卵。右がスーパーの格安卵。
黄身の色は左の方は深い黄色で右の方が濃い。
濃い＝美味しい？
と言うことは、安い方が美味しい？？？
実際に食べ比べてみての味はどうか？
う～ん。違いが分からない。
味は好みかな？
味覚音痴の私の感想でした。
今後、いろいろ食べてみて、何か感じたらご紹介します。
では、また、
最後までお付き合い有難う御座いました。
