11月10日(木)
昨日は山中湖の紅葉と河口湖の紅葉台~五湖台往復トレッキングと楽しんだ。
お陰でグッスリ眠ることが出来た。![]()
爽やかな目覚めとは裏腹に、体のあちこちに疲れが残っている。
昔はこんなことなかったのに!と思いながら、現実を認識。![]()
![]()
さて、今日は河口湖へ来て二日目だが、無理をせず、ゆっくり帰るとします。
予定では、河口湖・大石公園のコキアの紅葉が見頃と聞いていたが、宿泊先のフロントのお姉さんにお聞きすると、もう盛りは過ぎたようだ。
そこで、大石公園のコキアは来年として、のんびり帰路に就くことに決定。
これなら、昨日帰っても一緒ではないか!と言う声も聞こえてきそうだが、家の外でのんびり過ごせた一晩は、疲れの癒され方も違う。
さあ!帰り道・・・だが、なかなかそう簡単にはいかないのがいつものこと。
走り出し、山中湖へ向かう途中、「北口本宮冨士浅間神社」が見えて来た。
ここは昨年11月7日にも立ち寄った神社。
折角来たのだから、お参りして行こう!と言うことになりました。
ここが参道。
そして大鳥居。
その向こうが随神門。
両側に鎮座する随神様。
随神門を潜った所にあるのが神楽殿。
左側には、とても立派な手水舎。
拝殿
拝殿の様子。
健康でまた来年来れるようお願いしました。![]()
拝殿上には、大きな天狗。
拝殿に向かって右側には大きな夫婦檜。
「冨士夫婦檜」
幹周/7.65m、根回り/17. 0m、樹高/33m、樹齢/約1000年
「本殿」の右手には、社がズラッと並んでいる。
富士山への登山道と祖霊社。
道は本殿裏へも行ける。
本殿裏に恵比寿社がある。
ガラス越しに中を覗くと、2体の恵比寿様。
恵比寿様にもお参り。
ぐるっと回り、本殿まで戻ってきた。
来た道を振り返り、奥に見えるのが東社。
どこを見ても綺麗な紅葉がいっぱいだ。
拝殿向かって左にあるのが太郎杉。
幹周は8. 2m、樹高は30m、樹齢約1000年。
根本付近は朽ちかけているが、それでも沢山の枝を伸ばしている太郎杉。
長く生きていると、あちこち痛みが出てくるのは人間と同じだ。
それでも、1000年も命が続けたらどんなに素晴らしいことか!
私もあちこち痛みが出始めているが、太郎杉に負けずに頑張ろう!![]()
![]()
手を合わせ、太郎杉のパワーを頂きました。![]()
拝殿に向かて山門左側が、赤い色が凄かった。
行ってみたら、水路の周りが満開の紅葉だった。
お参りと素晴らしい紅葉の北口本宮冨士浅間神社。
またお参りに来ます。![]()
![]()
ここまでお付き合い有難う御座いました。![]()






















