10月18日(火)
久し振りの相模原北公園。
買い物に橋本へ出かけたついでに、秋バラを見に行って来ました!
満開の秋バラ
見晴らしの素敵なバラ園
今日は雲が多く、今にも雨が降って来そうな天気。
まず最初にバラを見にバラ園へ直行!
暗い天気を吹き払うように、バラの花がいっぱい咲いていた!![]()
バラを見ていたら、とても良い香りが漂って来た。
その良い香りはどのバラの花かな?
マスクを外して、花と香りを楽しみました。
やっぱりバラの花は情熱的な花だね!
好きな人に贈る花として人気のようだ。
でも、バラの花を贈るには似合わないオジサンは、公園内を散歩をしましょう!![]()
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秋の気配の水辺の広場
今日は公園内を右回り。
少し樹々の葉の色が変わって来た「水辺の広場」
ヤマボウシが一番紅葉していた!![]()
秋が駆け足でやって来そうな気配だ。
西フロントの「芸術のプロムナード」
いつも大勢の人が木陰で休んでいる所だが、今日は誰も居ない。
スポーツ広場も静かだ。
グラウンドの向うに、相模原市北清掃工場の煙突が見えた。
北総合体育館でトレーニングしようかな?
グラウンドの隣が総合体育館。
体育館での運動は、天候は関係ないよね!
歩いて行くと、数組の人達が入って行った。
中にはトレーニング施設もあり、
400円/大人1人で利用可能。
65才以上は200円。
気軽に運動できるね!
市外の人も利用できるのかな?
今度聞いてみよう!
静かな「郷土の森」の散歩道
「郷土の森」を左手に見ながら、公園の中央通路を抜けてハーブ園までやって来た。
ここにもバラの花が咲いている。
階段を登り、東屋の左側に続く「郷土の森」を散策。
まだ貼って有る、今話題の「カエンタケ」の注意書き。
この公園の「カエンタケ」はTVニュースにもなった。
樹々の根元周りを見るが、撤去しているようで見る事は出来なかった。
触れるだけも危険なので、見つけても触らないように!![]()
いつもは大勢の人達が散歩している郷土の森の小径も、今日はとても静かだ。
今日は散歩する人の代わりに、鳩がいっぱい。
人に慣れているのか、近寄っても逃げない。
静かな森には、オヤマボクチがいっぱい。
負けじとユリの実も!
郷土の森を抜けて、体育館の脇までやって来た。
階段下に綺麗な花壇。
色が少ない季節の公園内。
お花は心が癒される!![]()
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変わった名前に、ナンジャ?
梅雨時には沢山の色で染まるアジサイ園も緑一色。
一本の木に、気になる名札。
ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)と書いてある。
モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。(Wikipediaより)
別名は「ナンジャモンジャノキ」と言うらしいが、調べて見ると・・・
特定の場所に生えている見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称。すなわち、特定の植物の種名ではない。ヒトツバタゴを指すことが多いが他の樹種の場合もある。「あんにゃもんにゃ」とも呼ばれる。(Wikipediaより)
調べて見て思わず「ナンジャ?」と大笑い。![]()
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さらに、その根元にあった名札は「ラブユーキッス」
何だろう?と調べて見たら、アジサイの品種名。
この名前を付けた人は、どんな気持ちで名付けたのだろう?![]()
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公園散歩中に目にした名札。
思わず顔がほころんでしまった!![]()
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公園内の紅葉も、もう一息だね。
ここから森の中へ入って見る。
歩道には沢山のドングリの実が落ちていた。
散歩する人が居なくなる夜には、動物たちが食べに来ているのかな?![]()
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自然がいっぱいの相模原北公園です。
森の小径を抜けて出た所が中央の道。
公園内の散策もそろそろ終わりとしよう!
ハーブ園を経由して、そろそろ車に戻りましょう!
ハーブ園のセージ達
ハーブ園まで戻って来た。
ここには沢山のセージ。
セージは品種が多いね!
これはローズマリー。
これは?
ジンジャー
これはハーブではないよね?
この花はチェリーセージ?と思ったら、名札には「メキシカンブッシュセージ」とある。
花の咲いているハーブ園でした。
駐車場手前に小さな可愛い花。
アベリアの花だ。
アベリアの花を見たところで北公園一周も終わりです。
今日の記録
距離:約2.4Km、 時間:約50分
コース
雨が降りそうな中、時折日差しが射す変な空の下での散歩。
もう少しで紅葉も楽しめそうな相模原北公園だった。
また紅葉を見に来ようと思います。
最後までお付き合い有難う御座いました。![]()








































