10月16日（日）
昨日の剪定作業で、痛い左手はさらに痛い。
でも、やらなければいけない庭木は残っている。
様子を見ていたが、やっぱり伸びた植木を見るとやらない訳にはいかないよね！
という事で、昨日に引き続き、今日も庭木剪定開始！
手助け無しの選定作業
昨日手助けをしてくれた息子は？と言うと、昨日の作業で50肩が大分痛いようだ。
そしてやり慣れない作業は、若いと言えども疲れたようで、今日は息子の助っ人は無しだ。
一人で行うとなると、指の具合が気になる。
指の動きを見ていたが、何とかなるかな？
そんな事をしていたら作業開始が遅くなり10時頃よりスタート。
さあ、焦らず無理をせず、出来る範囲で行おう！
まず最初はイヌマキ。
かなり混み入っているので、思い切って透かし剪定。
ちょっとやり過ぎ？と思う程透かして見た。
これで来年は少し楽かな？
次は樹高3ｍ程のヒメシャラ。
前回、かなり透かしたつもりだが、やっぱり枝が混んでいた。
風通しが良くなるように、指の痛さをこらえて頑張った。
ヒメシャラの木肌はツルツル。
サルスベリにも似ている。
次はナツツバキ。
この木は樹高2ｍ程なので、一番上側以外は脚立なしでＯＫ！
可愛い実があった。
実を落とさないように剪定。
これでスッキリ！
ここで時間はお昼となる。
食事を外に用意してもらい、休憩を兼ねて20分程で昼食。
食事を終えたら直ぐ作業開始。
次はサンシュ。
この木は少し高く、３.5ｍ程。
伸びた徒長枝を中心にカット。
指も痛くなってきたので、今日はこの程度の剪定とした。
連日の剪定作業と指痛で、体も悲鳴
他に剪定をしなくてはならないモミジ2本あるが、これは紅葉を楽しんでからだ。
モミジ以外にも大きなモチノキ等５～６本。
しかし、9日から始めた剪定作業も今日で6日目。身体も大分疲れて来た。
残りは少し間を開けて、モミジを剪定する頃に行う事とした。
最後に、低木を2本だけ剪定して終わりにしよう。
ドウダンツツジ
伸びて鬱蒼としていたアオキも、思い切ってカット！
以上で今日の剪定作業は終了。
後は、剪定して落とした枝葉を履き集め、処分して終了。
終わって見ると、普段あまり使わない筋肉があちこち痛い。
「終わった～！」と気が緩んだせいか、どっと疲れが溢れ出た。
思わず、栄養ドリンクを飲み干した。
こういう時の栄養ドリンクは、炭酸と甘みが体に沁みこんで最高に美味しい。
庭に不思議な物が・・・
ホッとした所で、剪定した樹々を見直していたら、白樺の根元に枯葉？
よく見たら枯葉ではなく、キノコだった。
食べられるのだろうか？
でも、分からないキノコは危険だ。
見るだけにしておこう！
それにしても、何故こんなに沢山生えたのだろう？
白樺は3本植えたが、2本枯れてしまい最後の1本だ。
この残った白樺も大分弱って来ているから、キノコが生えて来たのかな？
頑張れ～！キノコに負けるな！
芝生の上に5センチほどの実が落ちていた。
一瞬「キウイ？」と思うが違う。
我家には、この実が生る木は無い。
Ｑ：何と言う実だろう？
Ｑ：鳥が何処からか持ってきたんだろうか？
疑問の残る気になる実だ。
さて、6日間続いた我が家の剪定作業は、取敢えず一時休止。
後は紅葉が終わった頃、再スタートだ。
しばし、疲れた体を休めよう。
ところで…
病院で見て貰った右手の指の痛みだが、薬を飲んでも痛みは消えない。
さらに、剪定作業で右手をかばい、左手を酷使したからか、今度は左手も痛くなってきた。
年のせい！と諦めて、痛みと付き合っていかなくてはならないかな？
剪定作業も、様子を見ながら無理をせず年相応に頑張ろう。
最後までお付き合い有難う御座いました。
