先日、一番下の姉の夫の初彼岸。
25日に、長女と次女の姉を連れて、義兄の初彼岸に訪れた。
姉達は後期高齢者にも関わらず、とても元気だった。
三番目の姉は帯状疱疹だった
しかし、初彼岸で久し振りにあった一番下の姉は帯状疱疹で、首の回りに赤い発心がいっぱい。
「どうしたの?」と聞くと、帯状疱疹のようだ!
病院へ行っているが、痒くて、痛くて眠れなく、眠り薬を処方して貰っているようだ。
義兄が亡くなり大変で、心も体も疲れていたからだろう。
初彼岸も終わり、仏事は来年春の1周忌。
それまでは、ユックリして欲しい!
二番目の姉も帯状疱疹に!
初彼岸に訪れた数日後、2番目の姉から電話が入る。
病院へ行ってきたようだ。
その病院は皮膚科で、どうやら2番目の姉も帯状疱疹のようだ。
LINEで送られてきたその状態が痛々しかった。
背中がこんな状態に!
ピリピリ、チクチクとした痛みで大変なようだ。
写真の様子からも、その痛みは想像できる。
現在は処方された薬を飲んで、大分楽になったようで取敢えず一安心。
帯状疱疹はうつらない!
初彼岸で3番目の姉宅へ訪問した後だけに、帯状疱疹だった3番目の姉の帯状疱疹がうつったのかな?と心配だ。
その事を、姉も先生にお聞きすると、
「帯状疱疹は、他人からうつって発症する病気ではありません!」との事。
どうやら、たまたま同じ頃に発症しただけのようだ。
しかし、姉妹が同じ頃に発症するとはビックリ。
ワクチン接種で発症率が高くなる?
そんな事もあり、気になって帯状疱疹の事をネットで調べて見た。
そしたら、気になるサイトが見つかった。
それは、
新型コロナワクチン接種と帯状疱疹発症は関連があるかもしれない(JEADV誌の報告)
これによると、
新型コロナワクチンに限らず、インフルエンザワクチンやA型肝炎ワクチンの接種後でも帯状疱疹が発症した例が報告されているらしい。
要は、色々なワクチンを接種すると、菌に対して体の抵抗力が無くなるのではないだろうか?
2人の姉は、コロナワクチンを4回接種している。
結果として、高齢である姉達はコロナワクチンを接種したことで、対菌力弱まり、発症した…と考えられる。
なら、コロナワクチンを接種しない方が良いか?という事にならない所が辛い。
帯状疱疹より、新型コロナは命に係わる病気だから、接種しないという選択肢は少ないと思う。
身近で、時を同じくして発症した帯状疱疹。
60歳代を中心に50歳代〜70歳代に多くみられる病気のようだ。
帯状疱疹は、身体の中に潜んでいた水痘・帯状疱疹ウイルスによって起こるようだ。水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があるようで、過労やストレスが引き金となり若い人に発症することも珍しくないようだ。
今ほとんどの方が、コロナワクチンを接種しているので、帯状疱疹になる可能性は高いともいえる。
秋だというのに花粉症 ![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
新型コロナは未だ治まる気配が無い今だからこそ、丈夫な身体作りが大切なようだ。
私も頑張らなくては!と言いたいところだ。
しかし、そう思う私は昨日病院へ薬を貰いに行って来た。
その薬は「花粉症」
9月だと言うのに鼻水が多く頭も重い。
今日も怠くて、鼻水は出るし頭は重いし…
花粉と言うと杉やヒノキの花粉で春先を連想するが、秋はブタクサ、ヨモギ、カナムグラの花粉が飛ぶようで、私は春より秋の方が辛い。
これも抵抗力が強ければ、酷くならずに済む?と思い、体力維持を頑張っている日々です。
地球の変動で、これからもどんなウィルスが猛威を振るうか分からない。
健康管理して頑張ろうと思っています!
皆さんも、どうかお身体ご自愛くださいね!
帯状疱疹のお話に
最後までお付き合い有難う御座いました。