9月16日(金)
今日は曇り空。
でも、雨は降りそうにないので、近くを散歩しに出かけました。
蓼科大滝散策
最初に行ったのは、蓼科湖の少し先にある「蓼科大滝」
いつもは蓼科グランドホテル・滝の湯脇の細い道を入って行き、滝の近くまで車で行くのだが、道が狭くてすれ違いも大変。
そこで、今日は少し上側にあるプール平駐車場に車を停めた。
ここから滝へは、駐車場脇にあるトイレ脇を下って行きます。![]()
道案内図。
大滝への道案内。![]()
分かりやすい![]()
別荘地の間を通って行く。
階段手前のお宅では綺麗なお花が飾ってあった。
滝へ行く人に、嬉しい飾りつけだ!
森の小径を下って行く!
その道には、栗がいっぱい!![]()
食べたら美味しいかな?
イノシシや鹿に喜ばれそうだ。
気になる服装の人!
坂を下って行くと、道端でしゃがみ込む人。
栗を拾っているのかな?
その服装が全身緑色。![]()
帽子には、赤い鳥居が付いている。
滝の方でイベントでもやっているのだろうか?
気になりながらも、後ろを通って滝へ下って行きました。
坂を下って行くと、いつも停める駐車場に出た。
そこから滝へは、良く知っている道。
苔の緑が鮮やかな原生林
道脇には苔がいっぱい!
さらに進むと、様相は一変。
大きな木がゴロゴロ。
こんな姿の木も!
辺り一帯は苔がいっぱい。
まるで白駒池の苔の森のようだ。
それにしても、色々な形をした木が多い。
何度も来ている森だが、来る度にその姿に圧倒される。
川沿いを登って行き、滝脇にある東屋脇を更に登る。
今回は少し上側から滝を見ようと思ったから。
右上が大滝。
左下に東屋が見える。
上から見る滝は、ちょっと残念な景色。
滝はやっぱり、東屋辺りから見るのが一番綺麗だ。
来た道を戻り、東屋へ行って見る!
9月の蓼科大滝
東屋から見る「蓼科大滝」
やっぱり、ここから見る滝が一番だ!![]()
川下の景色。
綺麗な水が、白波を立てて流れている。
東屋周辺に、写真撮影している若者がいた。
邪魔をしないよう、撮影が終わったら戻りましょう!
帰りは、川沿いの道を歩く。
苔の川沿いの道に白い花。
シシウドかな?
何のコスプレ?
戻る途中、来る時出会った緑色の服を着た人がいた。
目の前で撮影するのは失礼なので、写真撮影している振りしてカシャリ!
左奥に見える緑の服の人。
帽子からスカートまで緑一色。
振り向いた時みたら、帽子のおでこの所に、赤い鳥居が付いていた。
持っていたリュックも緑色と拘っている。何のコスプレ?
すれ違ったときお顔をチラッと見たら、おばさんだとばっかり思っていたら、しっかりオジサンでした。![]()
ズ~と気になっていたので、戻ってからネットで調べたが、同じようなキャラクターもコスプレも無かった。
オリジナルなのだろうか?
この森は苔がいっぱいだ。
もしかしたら森の苔をイメージしたオリジナルかな?
とても気になるオジサンは、その後大滝の方へ歩いて行かれました。
さあ!オジサンの呪縛から逃れ、駐車場へ戻ろう!![]()
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下って行くと分岐点。右へ行くと橋。
橋の上から見た上流の景色。
下流の景色!
すこ~し
黄色くなり始めている。
紅葉がとても綺麗な大滝。
あと数週間で見事なコントラストを見せてくれそうだ。
またその頃来るとしよう!![]()
分岐点に戻って来た。
右の道を行くと、細い道を通って来た時の駐車場が直ぐそこ!
左の上り坂が、今回停めた「プール平駐車場」方面。
坂道を登る途中、落ちたばかりの栗を記念撮影!
不思議な池?
駐車場手前に広場?と思ったら、池だった。
どう見ても土としか見えない湖面。
石を放り投げたら、ポチャ!と音がしたので、間違いなく池だ。
初めて見る姿の池にビックリ。![]()
池の端には水草なのか、土に草が生えているのか?
不思議な池だった。![]()
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駐車場に戻って来た。
平日だからか、車は少ない。
車に乗り込んだ時、ズボンに種がいっぱい付いてた。
フジサンゾウの種かな?なかなか取れない。
これからの季節は、山歩きは注意だね!
プール平からの蓼科大滝。
素敵な原生林と綺麗な滝、そして不思議なコスプレと不思議な池。
とても楽しい蓼科大滝は、約40分程の楽しい散策でした。![]()
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さて、せっかく出かけて来たので、蓼科湖へ寄って見ることに。
その様子は次回にて。
ここまでお付き合い有難う御座いました。![]()






































