9月5日(月)
台風11号がやってきている。
今九州地方では大変な風が吹いているようだ。
被害が無い事を祈るばかり。
我が関東地方も、台風の影響だろうか?
予報では明日から15日(月)頃まで雨予報。
最近、山歩きが少ないので運動不足気味。
雨が降ると運動が出来ない。
幸いにも今日は晴れ予報なので、出かけて来ました。![]()
出かけた先は津久井湖脇の城山登山(標高375m)
最近、ここを登ったのは8月10日なので、1ヵ月振りの城山だ。
ナラ枯れの城山登山。
城山登山の時、多くは「津久井湖城山公園」の「根小屋地区」の駐車場からスタートするのだが、今日は津久井湖畔にあるの「花の苑地」側から登ることに。
県立津久井湖城山公園・花の苑地
9時半前に津久井湖観光センター前の駐車場に到着。
花の少ない季節だが、公園内にはお花がいっぱい。
センター裏側の「津久井湖戦国BBQ場」
夏休みも終わった月曜日、今日は静かだ。
BBQ広場脇を通る国道20号線。
向うに見えるのが、これから登る「城山」だ。
20号線を超える橋。
橋の向う側は、春には満開の桜が咲く斜面。
橋の上から見る国道(相模湖方面)
桜林を歩いていたら、もう「彼岸花」が咲いていた。
ナラ枯れの木が多い城山
登山入口へ歩いていたら、道脇の木の葉が全て茶色。
近寄って見ると、幹には沢山の穴が開いている。
茶色のビニール袋?と思ったら、違った。
それは・・・
沢山の穴からこぼれ落ちた木屑が、蜘蛛の巣に付いた物だった。![]()
これはナラ枯れだ!
ナラ枯れは、全国的に増えているようだ。
因みに、ここ城山のある相模原はどうだろうか?
調べて見ると、「ナラ枯れ」市内で深刻化、千本超が被害 伐採急務 と言う事が書かれたサイトが目に入った。
ナラ枯れした木は、伐採するしかないようだ。
困ったものだ。
この原因はキクイムシ。
キクイムシと言えば、我が家でも3本有るモミジの木にキクイムシがついてしまった。
穴を見つけると殺虫剤を注入しているが、切りがなく穴があく。
キクイムシ対策は大変だが、森の木も大変なようだ。
ナラ枯れを気にしながら、山頂への入口へ向かう。
綺麗に刈り込まれた森の道。
右側には津久井湖が綺麗!
道脇に、カラスウリの実。
この実は若いうちだと炒め物の他にスープの具として、食べる事が出来るようだ。
私は遠慮しますけれど!![]()
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実りの秋ももう直ぐ!
小網登山道は通行止め!
ここが頂上への登山道(小網登山道)入口。
さあ!頑張って登ろう!![]()
入口から3分程歩いた所が分岐点。
行って見ると、なんと通行止めだ!![]()
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「倒木やがけ崩れ」の為通行止めと書いてある。
区間は、今立っている左の所から、女坂迄の区間のようだ。
この道を登ろうか迷ったが、どんな状態か分からないし、途中で「やっぱり駄目だ!」という事で戻るのも辛い。
ここは案内に従って元の道に戻り、根小屋地区からの道を登ることにする。![]()
花の苑地からの遊歩道に戻る。
ガッカリしていた気持ちを癒してくれるように、遊歩道には沢山の花が咲いていた。
オトコエシ
ボタンクサギ
クロアゲハ蝶が止まっていた。
城山の麓を左回りに歩いて行き、東屋までやって来た。
東屋の向う側を下った所が、遊具のある「四季の広場」、左側へ行くと展望広場。
根本登山道から城山登山!
頂上への登山道(根本登山道)は、左側の狭い道を登って行く。
さて、この山頂への道は、今の季節は蚊がとても多い。![]()
そこで、今回も用意して来たのが蚊取り線香。
早速火を点けて煙を漂わせながらの登山!![]()
蚊取り線香の効果は絶大だ。一度も射されることは無かった。![]()
10分程で、展望広場傍からの登山道と合流。
ここを左に登ると、山頂への尾根道。
ここにはベンチがあるので、水分補給休憩。
気になる小さな箱発見!
休憩していたら気になる物が目に入る。
それはベンチ脇の案内の下に、初めて見る小さな白い箱?
高さ10センチ弱の小さな箱だ。
しっかりと南京錠も付いている。
取り付けている棒には、タグが付いていた。
そこには「北里大学、寄生虫学・熱帯医学」と書いてある。
大学の研究として情報収集?
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どんな情報を集めているのだろうか ![]()
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気になるので、帰宅後ネットで調べるが、それらしきものが見当たらない。
分からないと気になる。気になる~!![]()
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とうとう我慢できず、津久井湖城山公園パークセンターへ電話してみた。
電話口に出られたお姉さんに、疑問の事を聞いて見たが分からないようで他の方に聞いてくれた。
その結果は「多分ダニを調べているのではないだろうか?」という答え。
お礼を申し上げ、電話を切った後ネットで調べて見た。
「寄生現象を分子で紐解く:寄生虫ベースの創薬プラットフォームを創る」と言うテーマが見つかった。
マダニは寄生虫の研究として、大事な虫のようだ。
難しい話は説明も難しい。
ご興味ある方はこちらご覧ください。⇓
心拍アラームの警報が鳴る坂道
マダニ捕獲器?を見た後、急坂を頑張って登ります。
急な坂を登り始めると、腕時計の心拍アラームが鳴り始める。
この表示の後、暫くすると「設定範囲内!」と表示で一安心。
この程度なら大丈夫!![]()
ここまで歩いた距離は1.9Km、44分。
ペースは戻ったりしながらも32分強。
登りだからやむを得ないね!
キツイ上り坂も、目の前に尾根道の分岐点が見えて来たので終わり。![]()
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東屋脇の登り口(根本登山道入口)から15分程。
ベンチもあるが、ここでは水分補給して直ぐに出発。
尾根道を頂上へ進む。
目の前に、ナラ枯れの木。
本当にナラ枯れの木があちこちで目につく。
足もとにはマゴタケ。
城山・登頂!
尾根道の分岐点から最後の登り道を経て、5分程で山頂に到着。
ここからスカイツリーが見えるのだが、今日は雲の中。
頂上の広場の大きな木に城山の名札。
ここが標高375mの山頂だ。
少しだけ見える景色がこちら。目の前の湖は津久井湖。
下に見えるベンチで休憩。
左の方は相模湖方面。目の前は南高尾山稜。
広場の片隅にキンミズヒキが咲いていた!
キンミズヒキに囲まれながらエネルギー補給し、10分程で下山開始。
尾根道の分岐点に30分程で戻って来た。
下山は女坂経由で!
さて、帰り道はどうしよう?
迷う理由は、通行止めの理由と場所だ。
Q1:通行止め理由を確認するために、女坂を下り「花の苑地」への道を行くか?
Q2:通行止めコースは通らず、登って来た根小屋地区の東屋方面へ降りるか?
迷いながら道を見ると、女坂への道は通行止めにはなっていない。
取敢えず、行ける所まで行って見ることにした。
歩き始めて間もなく、キクイムシに食べられた跡が凄い木があちこちに。
この木も程なくして伐採対象だろう!![]()
これが女坂。
急坂も少なく、緩やかな坂だ。![]()
通行止めの原因は、倒木と崩落と書いてあった。
崩落とはこの橋かな?と思っていたが、橋は大丈夫だ。
通行止めの道を下って見た!
何処にも異変も無く女坂から「花の苑地」への分岐点に到着。
しかし、この分岐点に通行止めのロープ。
ここから「花の苑地」側の登山口の間が崩れているのかな?
さて、どうしようか?
と迷っていたら、前行くオジイサンがロープを潜って行く。
大丈夫ですか?と聞くと、大丈夫では無いかな?と言いながら、どんどん下って行く。
迷う処だが、私もオジイサンの後に続き、ロープを潜って行って見ることにした。
ここからは自己責任だ。
何があっても人のせいには出来ないので、今まで以上に足下を気にしながらユックリ下山。
途中、前来た時も気になっていた崩れている斜面。
しかし、この斜面も特に異変が見られず、何事も無く通行出来た。![]()
何処が倒木や崩落場所かな?とキョロキョロしながらも、無事に下まで降りて来た。
目の前にロープが張って有り、ここから通行止めの入り口だ。
ここは登り始めた時、小網登山道入口の通行止めのロープ。
ロープを潜って下から見た、通行止め案内。
危険の為の通行止め?
どこだった?
特に前回通った時と、何も変わっていなかった。
もしかすると、この道で転んで怪我された方が出たので、通行止めにしたのだろうか?
答えの出ない、疑問の残る通行止め区間だ。
まあ、何はともあれ、無事に遊歩道に到着で来て良かった。![]()
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ホッとしながら歩く道脇には、お花がいっぱい。
クルマバナ
ツユクサ
ヤマブキ
ヤマブキはもう少し遅いと思うが・・・
狂い咲きかな?
彼岸花がとても綺麗だ!
もう直ぐお彼岸だね!
国道20号まで降りて来た。
道を渡った所が、「花の苑地」駐車場。
入り口に「関東ふれあいの道」の案内。
国道20号線を渡った所から、来た道を振り返る。
あと半年もすると、ここも桜でピンクに染まる。
あっという間に半年過ぎたんだな~!
コロナ禍の今、とても月日の経つのが早く感じる。
花の苑地の入り口。
駐車場に到着して、今日の城山登山も完歩です。
通行止め区間があったが、それ程問題も無く城山登山完了です。
今日の記録
距離:5.04Km、時間:2時間弱(休憩含)
総上昇量:311m、ペース:22:50(分/Km)
コース図
台風が多くなり、崩落や倒木も増えて来そうな季節です。
安全のために、し過ぎと言うことは無い。
家でも山でも、台風対策はしっかりとしましょう!
最後までお付き合い有難う御座いました。![]()

























































