今年もお盆がやって来た。

 

お盆にお経を上げに来るお坊さん

 

ご先祖様をお迎えした13日。

夕方5時過ぎ、台風接近中の雨の中、お坊さんがやって来た。

盆棚にお経を上げに来てくれたのだ。

 

早速、ご案内しお経を上げて頂きました。

お帰りの時に、お布施をお渡しします。

 

お坊さんがお経を上げに各家庭を訪問するのは、春と秋のお彼岸と、8月のお盆の三回。

来訪日時は不明なので、その期間は家を空けるわけにはいかない。

 

そしてお渡しするお布施だが、決まりが無いのでいつも悩む。

ネットなどで見ると、5,000円から10,000円位が相場のようだ。

でもお布施は感謝の気持ち。額はいくらでも良いらしいが、人より少ないと!と思うと考えてしまう。

 

お寺との付き合いは結構お金がかかるね~!パー笑い泣き

 

年1回の護寺費、施餓鬼法要、春と秋のお彼岸、お盆のお布施!と、年間ではかなりの金額だ。

 

年金暮らしだと、気になる出費の一つだ。

 

年を取ると、次から次へと不調発生で病院通い多発。

死ねば葬儀や墓地、お寺との付き合いと、お金は追いかけてくる。

 

残された者の事を考えると、死んだ後の事を考えて、死亡保険や貯蓄を考えておかなくてはね!

 

生きるのも死ぬのもお金がかかりますな~!パーショボーン

 

 

 

古い友人が二人もやって来た。その理由は?

 

お盆とは関係ないが、宗教とお金絡みで一つ。

 

参議院選挙の前に古い友人が二人もやって来た。

その目的は、友好を深めるためではなかった。

 

別々に来たが、どちらも来訪目的は一緒で、参議院選挙の投票依頼。

 

今、問題になっている宗教と政治。裏にはお金も絡んでいるのだろう。

友人たちは献金などしているのだろうか?

 

旧統一教会を初め、日本の宗教団体も選挙の時にはお金も動いているのだろうな~?

 

友人たちの動きから見ると、どの宗教も信徒へのいろいろな応援依頼は多少なりともありそうだ。

 

でも、そのお陰で久し振りに友人とも会え、私はお金がかからない事だから良しとしなくてはいけないかな?

 

因みに、キリスト教はどうなんだろう?

選挙やお金は絡まないのかな?

 

 

毎年やって来るお盆。

そのお盆は、死んだ後もお金がかかることを再認識し、死んだあとの事を考える良い機会なのかもしれない。

 

まあ私としては、帰って来られたご先祖様を思い出し、感謝お願いしようと思います。

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ