25日も暑かったですね~。パーショボーン


温度計を見ると・・・


その日の夕方、家の周りがオレンジ色。
ビックリして庭へ出て見ると、空が夕焼けで染まっていた。

 

翌日の7月26日(火)
夕焼けの翌日は天気が悪い?


今日は朝から雨が降りそうな気配。
蒸し暑く、寝起きそうそう汗もしっとり。

節電協力を心がけているが、蒸し暑さにエアコンを入れた。
ジメジメした梅雨のような陽気だ。

この陽気のせいか、体調が悪い。ショボーン
怠くて頭も重い。やる気が起きない。

最近天候不順のせいか、体調が悪い日が多い。
これも年のせいかな?

こんな時は、あまり動きたくないが、今日はお昼過ぎから地元の集まり。
お付き合いを断る事は出来ない。

少し早めに昼食を済ませ、頑張って出かけて来ました。



終わったのが、午後3時過ぎ。
帰る時には雨が降っていた。
天気予報を見ると、当分天候不順の様子。

しかし、この暑さでは体がもたない。
付き合いの予定も来週までない。

そこで、涼しい所へ逃げ出すことにした。
の行先は長野県の蓼科。


蓼科湖の天気予報を見ると・・・
明日からの予報は当分雨が降ったり曇り空。


予想気温を見ると23~25℃。
天国のような温度だ。

早速支度をして雨の降る中を出発。
中央道も雨だった。

 

 

 

明野ひまわり畑!

 

出かけた時間が遅いので直行の予定だったが、甲府まで来たら雨が上がっている。
ここで、またまたお得意の「無計画の思い付き行動」発令!

「明野のひまわり畑」のひまわりを見に行くことに!
中央道韮崎ICを降りて、直ぐ傍の「ハイジの村」をナビに設定。
夕方のせいか道路は空いていた。

山側へ向かう途中の景色は、アルプスの山々に厚い雲。



そろそろ道端に「ひまわり畑」に近づく頃、雨こそ降っていないが、辺り一面濃い霧に包まれていた。
車のランプを付けて走る程の霧の深さだ。

そんな霧の中に、「ひまわり」の花を探すが、一向に見えてこない。
 

いつも停める駐車場に車は無い。
 
時間が遅いからなのかな?
それにしても、いつもだと周りはひまわりがいっぱいのはずだが、何もない。

あれ~?

今年はひまわりは無いのかな?
 

そんな不安な気持ちになりながら、もう少し先の「ハイジの村」の入り口の方へ行って見た。

しかし、回りの畑に「ひまわりの花」は一向に見えない。

ちょっと諦めかけながら進み、少しハイジの村を過ぎた頃、

 


「ひまわり」が咲いていました。チョキウインク
見事な「ひまわり畑」だ!
これだよ!これ!
この「ひまわり」に会いたかったのだ~!グッ


ここ明野は、日照率日本一と言われる所に咲くひまわりは見事だ。

それにしても、咲いている量が随分少ない。
早速ネットで調べたら、やっぱりコロナ禍の関係かどうかは不明だが、例年より規模を縮小しての開催のようだ。

でも、縮小されたとはいえ、見事なひまわり畑を見ることが出来、最高だ!

いつもだと、晴渡った高地の畑からは、目の前にアルプスの山が一望の素晴らしい景色も楽しめる。
しかし、今日は霧に包まれ、アルプスは見えなかった。

しかし、霧に包まれた幻想的な「ひまわり畑」も素晴らしかった。


そのひまわりを一緒にご覧ください。
 

 



 

例年なら、満車状態の臨時駐車場は数台だけ。
案内のオジサンも手持無沙汰の様子だ。


例年なら出店もあるのだが、今年は無いのか、霧で見えないのかな?

時間も午後5時半過ぎ。
見ている人は数える程で、この素晴らしい「ひまわり畑」を独り占めだ!

 

 

 


 


今年も、素晴らしい「ひまわり畑」を見ることが出来ました!

来年はアルプスを背景にした「ひまわり畑」が見られると良いね!

 

 

 

 



高地の明野から下界へ降りて行きましょう!
 
下に見える市内方面は霧も無いようだ。

一度国道20号線に戻り、一路蓼科へ向かいます。
途中から畑の中の道を通過。
 

素敵な田園風景が広がります。
 

午後7時を過ぎた頃、夕焼けが綺麗。
 
明日も天気は良くないかな?

ひまわり畑から30分程でビーナスライン。
その道沿いには、「そば街道」の幟。
 
ビーナスラインはそば屋さんが多いので有名で、別名「そば街道」。

標高1250mの蓼科湖周辺は気温も低く、車外気温は21℃。
 

無事宿泊先に到着!
下りる時、幸いにも雨も降って無く、濡れずに荷物を運び入れることが出来た。

部屋に入って見る温度計は、23℃と快適だ。
 

蓼科は、数日は天候不順の様子。
ゆっくり静養できそうです。

今日は羽毛布団を掛けて、暑さで体調不良の体を休めようと思います。



最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ