3月16日(水)

久し振りに津久井湖城山公園の城山を登って来ました。

 

前回2月21日に来た時は、周遊路は凍っているほど寒かった。

でも、今日はすっかり春の日差しで温かい。パー照れ

 

その温かさに誘われてか、駐車場にハクモクレンの花が満開です。

 

ハクモクレンとコブシはよく似ていますね。

多分この花はハクモクレンだと思うのだけれど・・・パーウインク

 

津久井湖城山公園の入口です。

 

花壇にもお花が増えてきました。

向う側に黄色い花を付けたサンシュユの木。

 

パークセンターへ続く道沿いのお花も綺麗です。

 

さて、今日のパークセンター前の「24節気」は何かな?

「啓蟄」です。

 

啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の第3。二月節(旧暦1月後半から2月前半)。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある。Wikipediaより

 

この言葉の通り、津久井湖城山公園も「冬籠りの虫が這い出る」暖かさです。

 

 

研修棟の前では、いつものオジイサン達が会話を楽しんで居ました。

暖かい日差しを浴びての会話は楽しそうです。

 

道沿いに植えられた菜の花に水を上げている人がいました。

寒い冬は見られない水やりです。

この姿も春がやって来た証拠ですね!上差しニコニコ

 

周遊路を左回りでスタートです。グー

道沿いに消防の車が2台停まっていました。

 

山の方で、大きな話声が聞こえてきました。

その方を覗いて見ると・・・

オレンジ色の服を着た消防士さん達が、集まって何かをしています。

 

救助の訓練でしょうか?

そう言えば、以前も大勢の消防士さんが、城山頂上へ登っていたことがありました。

この公園内で消防士の訓練を良くするようですね。パーウインク

 

周遊路脇に、菜の花の花壇。

前回来た時は数輪咲きだしたところだった菜の花。

 

今日は満開です。チョキニコニコ

 

1か月前に来た時は、凍っていた周遊園路。

今日は凍っている気配もありません。

もう寒い冬は終わりです。

 

周遊園路脇には大木が横たわっていました。

切断面に黒い「〇」

 

何だろう?虫に食われた所かな?

しかし、よく見ても虫に食われた跡は有りません。

 

何の意味だろうか?気になりますね~?

 

木を切り倒した所が、何か所もありました。

 

間伐なのか、虫に食われた木の伐採なのか?

 

城山・山頂への登山道入口

今日も山頂へ行って見ましょう!

 

急坂を息を切らしながら登る事20分程で、山頂へ続く尾根道まで来ました。

 

ここで小休憩し、山頂への道を頑張って登りました。

今日も分岐点までは出会う人は少なかったが、分岐点から山頂まで行く間、3組の人と出会いました。

温かくなったからか、早いお出かけなのですね!バイバイ

 

分岐点から10分程で、山頂広場に到着。

冬の間、スカイツリーもクッキリ見えた都内方面も、今日は春霞のせいか見えません。ショボーン

 

大きな木がある山頂広場。

ツバキの赤い花がとても綺麗でした。

 

城址広場に生える大きな木。

 

ここが城山山頂(標高375m)

 

相模湖方面も霞んでいます。

下に見えるベンチで小休憩。

 

今日も広場は静かです。

その広場を赤く染めるツバキの花ビラ。

 

山頂を後にして、尾根道の分岐点まで戻って来ました。

真直ぐ行くと飯綱神社ですが、今日は先ほど登って来た急坂を下り戻ります。

 

途中を右に曲がり、津久井湖から来る道との合流地点まで下って来ました。

 

ここから遊具のある「四季の広場」を経由して、パークセンターまで560m。

 

「四季の広場」には大勢の子供達。

「ツチノコクラブ」の子供達のようです。

 

芝生広場には、黄色いタンポポがいっぱい咲いていました。

すっかり春の兆しですね!

 

負けずに梅の花が咲いています。

 

梅の花は、もう直ぐ終わりのようです。

道には、梅の花びらが舞い落ちていました。

 

プランターに咲く「菜の花」

花の咲く春は良いですね!チョキニコニコ

 

パークセンターの前を通って車に戻ります。

 

駐車場には、「ツチノコクラブ」のバスが停まっていました。

自然の中での保育の「ツチノコクラブ」

温かくなり、子供達もより元気いっぱいですね。グー照れ

 

 

駐車場に戻り、今日のプチ登山も終了です。

 

今日の記録

時間:1時間半、 距離:3.45Km

 

お花が咲き始めた津久井湖城山公園の城山登山でした。

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ